シリコンバレー発子ども向けオンライン英会話『Novakid』がついに日本上陸

ネイティブ教師とのゲーム形式授業とAIによるデジタル学習プラットフォームを提供世界中の4歳から12歳の子ども向けに、オンライン英語教育サービスを提供するEdTechスタートアップのNovakid（本社：アメリカ・サンフランシスコ）は2020年12月16日（水）より、日本市場でのサービスを本格的に開始します。[画像1: https://prtimes.jp/i/71303/1/resize/d71303-1-134246-0.png ]Novakid日本語サイト：https://jp.novakidschool.com/■AIによる英語学習のデジタルプラットフォームを日本市場で展開世界のオンライン言語学習市場規模は2019年の59億2390万ドル（約6200億円）から2025年には124億5263万ドル（約1兆3000億円）と、年平均成長率が13.18%で推移すると予測されており、日本の教育市場も例外ではありません。COVID-19の影響がオンライン語学学習の需要の転換点となり、利用者はさらに増加すると考えられます。Novakidは、12月3日に発表したシリーズAで425万ドル（約4億4000万円）の調達を機に、日本市場での本格展開を開始します。Novakidのカリキュラムは、英語が母国語ではない4歳から12歳までの子どもたち一人ひとりの心理的側面から教育効果を高めるように英語教育方法論の研究者によって開発されました。学習プラットフォーム革新としては、インタラクティブなデジタルのみのカリキュラム、360度バーチャルツアー、ゲーム形式の授業や宿題などオンラインでありながら学習効果を最大にすることができます。また、最高の学習体験を提供するために、パーソナライゼーションとAI支援によるデータ抽出・分析を重視しています。[画像2: https://prtimes.jp/i/71303/1/resize/d71303-1-923730-1.png ]■Novakidの特長●学習効果を高めるゲーム形式の授業英語は通常、文法を中心に抽象的な教科として教えられますが、Novakidでは、インタラクティブなゲーム形式の教材とライブの個人指導セッションを組み合わせた独自の形式を提供しています。ゲームを用いることで子どもは飽きることなく、楽しみながら学習できます。また、最新のTPR（Total Physical Response）メソッドにより、英語がわからなくても、言葉や顔の表情、ジェスチャーで学べるので自然に理解できるようになります。●完全オンライン、英語に没頭できる専用アカウントレッスンは、通学不要なNovaKidプラットフォームのバーチュアル教室で行われます。イラストや異なるトピック、お絵かき、歌、ゲームなどのオリジナル教材を使い、楽しみながら英語に慣れ親しんでいきます。生徒毎に用意されたアカウントでは、レッスンや独自の宿題の達成度合いに応じて星が得られ、子どもたちのやる気を促進します。英語を英語で教える授業により、ネイティブの発音・イントネーション・リズムを体で身につけることができます。●言語習得理論に基づくカリキュラムのパーソナライズNovakidのカリキュラムは、Asher（アッシャー）、Thornbury（ソーンベリー）、Krashen（クラッシェン）、Chomsky（チョムスキー）の言語習得理論に基づいており、4歳から12歳の子どもに最適化されています。外国語のコミュニケーション能力を測定する国際標準規格CEFR（セファール）に準拠しており、5つのレベルで構成されています。子どものレベルは、体験レッスンで判定します。4-5歳向けカリキュラムの詳細：https://jp.novakidschool.com/programms/●650人以上の経験豊富な先生が在籍NovaKidの先生は、CELTA、TEFL、TESOL、TKTなどの国際教師資格や英語資格等を取得し、2年以上の英語教育経験がある経験豊富なプロフェショナルです。スタンダードプランでは、ネイティブレベルの先生、プレミアムでは、英語を母国語とする先生とのレッスンが受けられます。●アプリで子どもの成果を管理保護者はレッスン後に個人アカウントで先生のフィードバックやレッスン様子の動画を確認できます。スピーキング、リーディング、語彙、リスニングの理解度をテストすることにより、子どもの習熟度を成果月報を通じて確認できます。各レベルを修了するとレベル証明書を獲得できます。■共同創設者兼CEOのマックス・アザロウ氏のコメント「私たちは30カ国以上でサービスを提供しており、ここに日本が加わることを嬉しく思います。Novakidの目標は、21世紀の間に国境のないコミュニケーションを育み、世界をより良くすることです。世界中の子どもたちが英語を共通語として使ってコミュニケーションや意見交換ができる世界が、より平和で豊かな世界につながると信じています」■Novakidについて Novakidは、4歳から12歳までの子ども向けにネイティブスピーカーの認定教師による個人レッスンを提供するオンラインESL（English as Second Lanuage）学習プラットフォームです。2017年に米国で創業以来、30カ国以上で事業を展開し、世界中に2万人以上の生徒がいます。ポーランド、スペイン、イタリア、トルコ、ロシア/CIS、中東、北アフリカに主要な顧客基盤を持っています。Novakid の創業者と経営陣は、Google、VIPKid、Groupon、Red Bull、Renault、LG Electronics などのカテゴリの大手BtoC企業出身者で構成されています。 また、Novakid の IT プラットフォームの特徴は、パーソナライゼーションとAI支援によるデータ抽出・分析です。データを元にカリキュラムの最適化を行います。生徒指導者のセッションから詳細な生徒の達成度合いのデータを収集・分析し、各生徒のカリキュラムをパーソナライズすると同時に、A/Bテストを実施することで、カリキュラム全体を改善しています。※CIS・・・独立国家共同体■サービス概要名称：Novakid公式HP：https://jp.novakidschool.com料金：1回あたり800円から授業時間：1レッスン25分プラン：サブスクリプション型の月謝コースと、複数のレッスン単位で受講する自由コースがあります。また、ネイティブレベルの先生とのレッスン（スタンダード）と、英語を母国語とする先生とのレッスン（プレミアム）によって料金が異なります。詳細：https://jp.novakidschool.com/#prices■利用方法無料の体験レッスンをサイトから予約しします。体験レッスン終了後、個人アカウントにログインし、希望のプランをクレジットカードで購入後、受講スケジュールと先生を選択できます。無料体験レッスン予約サイト：https://jp.novakidschool.com/get_first_lesson/■利用環境対応デバイス：パソコン（Windows/macOS）、タブレット（iPad/Android）※マイク・スピーカー・カメラが必要となります。※パソコンでは、Chrome、FireFox、Safari等のブラウザを使用します。※タブレットでは、専用のiPad、Androidアプリまたはブラウザを使用します。※利用には、高速なインターネット環境が必要です。iPadアプリ：https://apps.apple.com/app/id1475232382Androidアプリ：https://play.google.com/store/apps/details?id=com.novakid.student■企業概要社名：Novakid Inc.米国本社所在地：US 548 Market St 8291, San Francisco, CA 94104-5401URL: https://www.novakidschool.com/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ