ニコニコチャンネル“大愚和尚の『大愚道場』”人生の気づきが得られる相談コーナーが人気　壮絶な過去の苦しみの記憶から抜け出すには…？ (2020年12月17日)

現代社会を生き抜く全ての人のあらゆる「悩み」を、大愚和尚ならではの観点で斬っていく、精神鍛錬の「道場」的ニコニコチャンネル、「大愚和尚の『大愚道場』」。 本記事では、そんな「大愚和尚の『大愚道場』」で12月7日（月）に放送された内容の一部をお届けします。 大愚和尚が届けるこれまでの人生の歩み、そして悩める視聴者から寄せられる多くのお悩みに対し、一つ一つを丁寧に和らげる大愚和尚の金言の数々。この日の放送も仏教の優しさに包まれる暖かくありがたい番組となりました。[画像1: https://prtimes.jp/i/50435/162/resize/d50435-162-778671-7.jpg ]┃大愚和尚が31代目福厳寺住職に就任したころは&hellip;！？ 僧侶、事業家、作家・講演家、セラピスト、空手家と5つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶として知られる、大愚和尚。 第8回目の今回は、大愚和尚が平成27年に31代目福厳寺住職に就任し、現在に至るまでのお話からスタートとなります。 子どもの頃からいる「福厳寺」。いつも見ていた「住職」とは言え、実際に自身が就任して感じたことは、「住職を見て来たけど、住職になるのは全然違う。お父さんを見ているのと、お父さんになるのは違うように。同じものを見ているようで全く違う」との感覚だそうで、さらに直面することになったのは、540年を超える建物の老朽化、材木不足、お檀家さんとの関係構築、といった様々な問題と課題&hellip;。 この山積みの問題について、「一番時間がかかることから始めよう」と思い立ち、500年後から逆算する形で最初に取り組むことになったのが、「山林の整備」。次いで時間のかかる問題として、現在はお弟子さんの育成も精力的に行っているそうです。 また、この5年間で新しいことを始めてはバッシングされ、古いことを見直してはバッシングされという日々を過ごす中、新たな仕組みで仏教を伝えていきたい、新たな仏教の在り方を、との思いから、「佛心宗」の立ち上げに繋がります。 そして、今ではYouTubeでの講話にも多くの人が訪れ、一問一答に関しても社会的地位があり普段は弱音を吐けない方々のお悩み相談を中心に、回答待ちが1500人を超えるほど人々の支えになることが出来たというエピソードが公開されました。[画像2: https://prtimes.jp/i/50435/162/resize/d50435-162-519789-8.jpg ]┃自分にとって納得できる道を求める人たちへ&hellip; こちらのチャンネルの後半、会員限定パートでは、1時間に渡り大愚和尚が視聴者から寄せられたお悩み相談に生説法で答えてくださるというありがたいコーナーが放送されています。 一つ目は、「ある程度のポジションも任されやりがいを感じていた会社である日、上司から&ldquo;今後の展開を見据えたプロジェクト企画を考えて欲しい&rdquo;と依頼され、一生懸命企画を練り上げた」という方からのお悩み相談。 必死に練り上げた企画を発表するプレゼン会では、上層部からけなされ詰られ罵倒されるという散々な結果に。 その場では周囲の同僚も上司も全く助け舟を出してくれなかったのに、後日「あそこまで言う必要ないのにね。企画はいいから進めていこう」と今更のフォローが・・・もう周囲を信頼することが出来なくなり転職を考えている、との相談内容です。 大愚和尚は、どのような場面においても、新しい展開に踏み出す勇気が持てないという方に向け、「&ldquo;自分にとって幸せな道&ldquo;というものは存在しないのだ」と説き始めます。その言葉の真意とは。大愚和尚の暖かく深い、そして目から鱗が落ちるような説法に、視聴者からは「おおお！まさに今の私のためにあるようなお言葉！」「前向きだ」「良い話だなぁ」といったコメントが寄せられました。幸福とは何なのか。是非、ご自身の目で、耳で、お確かめください。[画像3: https://prtimes.jp/i/50435/162/resize/d50435-162-932420-9.jpg ]┃過去の中絶の苦しみが今も&hellip;、依存症は想像以上に危険！？ お悩み相談はまだまだ続きます。 「妊娠3か月目だった16歳の頃、結婚予定だった相手が逮捕され、人工中絶の経験がある。」といったお悩み。 「無力無知ゆえに一番守るべき存在を守ることができなかった。&ldquo;私は子供を殺した&rdquo;&ldquo;子供を殺してまで生きていて良いのだろうか&rdquo;という思いから今も抜け出すことが出来ずにいる」という相談に対し、大愚和尚は、痛みを取り除く言葉を紡ぎながら、過去の苦しみとの向き合い方を説きました。 また、「彼女が欲しすぎて騙され、怪しい講座や不要な買い物で総額300万円を超える借金を負わされた」という相談者は「最終的にナンパに明け暮れワンナイトラブを繰り返し、性欲が抑えられない体質に。どうにかナンパはやめられたものの、現在はポルノ依存症になってしまった」という悩みを打ち明けます。破天荒にも思える相談者の行動に、コメントこそ盛り上がりますが、大愚和尚は実に真剣な語り口で、「ナンパ依存よりも、ポルノ依存の方が格段に危険」とその危険性を語り始めます。「仏教は本能の暴走を止めるという教え」であること、そして依存症の解決に必要な心構えを説いてくれるなど、終始大愚和尚のありがたい金言の数々に、視聴者も大きく心揺さぶられる放送となりました。[画像4: https://prtimes.jp/i/50435/162/resize/d50435-162-512206-10.jpg ] 大愚和尚の引き込まれるようなお話、そしてここではご紹介しきれなかったお悩み相談に対する説法も必見なので、是非この機会に「心の弱みを強みに変える 大愚和尚の『大愚道場』」へご入会してみてはいかがでしょう。【放送概要】番組名 ：【第８回】大愚和尚の『大愚道場』（生配信）URL：https://bit.ly/3qZNRwA出演：大愚和尚※上記のURLでのタイムシフト視聴は2020年12月28日まで。その後はチャンネル内の「動画一覧」よりお楽しみ頂けます。【心の弱みを強みに変える 大愚和尚の『大愚道場』】佛心宗大叢山福厳寺住職、大愚元勝（たいぐ・げんしょう）によるオフィシャルチャンネル。僧名「愚」は、大バカ者＝何にもとらわれない自由な境地に達した者の意。駒澤大学、曹洞宗大本山總待寺を経て、愛知学院大学大学院にて文学修士を取得。僧侶、事業家、作家・講演家、セラピスト、空手家と5つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。URL：https://bit.ly/34dhIIu月額：550円【ニコニコチャンネル概要】「ニコニコチャンネル」は、企業・団体が動画・生放送・記事・ブログなどを配信ができるプラットフォームとして2008年にサービスを開始。2013年12月からは企業・団体だけでなく一般ユーザーも対象となる「ユーザーチャンネル」を開始。現在、開設されている8,660チャンネルのうち、有料チャンネルは1,423chで、国内最大級のサブスクリプション型&ldquo;ファンコミュニティプラットフォーム&rdquo;として成長を続けています。※チャンネル数は2019年3月末時点URL:https://bit.ly/385FRBO企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ