エプソンプリンターのサブスクモデルをB to B向けに展開 (2021年1月20日)

プリンターを資産計上せずに経費処理できる財務上のメリットに加え、保守・資産管理、消耗品手配の手間を軽減できるサービスを提供この度、シネックスジャパン株式会社（本社：東京 代表取締役社長：國持重隆、以下「シネックスジャパン」）は、エプソンプリンター・純正インクを使った「プリンターのサブスクリプション型サービス」を本日2021年1月20日（水）より提供開始する旨、発表いたします。今回サービス提供開始により、法人ユーザーはシネックスジャパンのチャネルパートナーを経由し、国内のあらゆる場所で“ プリンター 「Device-as-a-Subscription (DaaS)」 ”のサービスを月額5,880円(*)より利用できるようになります。 *参考価格シネックスジャパンのサービス紹介ページはhttps://www.nexpect.jp/daas/epson/[画像1: https://prtimes.jp/i/34623/39/resize/d34623-39-411195-0.jpg ]■B to B領域における「プリンターのサブスクリプション型ビジネスモデル」[画像2: https://prtimes.jp/i/34623/39/resize/d34623-39-835114-3.jpg ]昨今、新型コロナウイルス対策の一環として、企業や地方自治体ではオフィス分散に向けたサテライトオフィス開設や既設オフィスの縮小・移転の機会が増えています。さらに、ワークスタイル変革が多方面から叫ばれるなかで、SOHOやスタートアップなど、オフィス機器の初期費用を抑えたサブスクリプションモデルのニーズは、様々な業種、業態に及んでいます。この度シネックスジャパンが提供する「プリンターのサブスクリプション型サービス」は、コロナ禍における印刷需要の変化に柔軟に対応したサービスです。シネックスジャパンは、従来よりPCのサブスクリプションサービスを提供し、複数の実績を重ねることで、オフィス製品のサブスクリプションサービスのナレッジを蓄積してまいりました。今回提供するプリンターのサブスクサービスも、当社が以前より提供するPCのサブスクリプションサービス同様、ユーザーにとってプリンターを月額課金で利用できるため、初期費用を圧縮できるうえ、経費としての処理が可能になります。加えて、エコタンク搭載の最新ビジネスインクジェットプリンターを使ったサービスのため、大容量インクで消耗品交換の手間を軽減しながら、これまで利用していたプリンターとほぼ変わりない性能のプリンターを活用いただけるサービスとなっています。[画像3: https://prtimes.jp/i/34623/39/resize/d34623-39-158039-2.jpg ](写真)ディスプレイと同程度のコンパクトなサイズです。今回の発表に際し、シネックスジャパン 執行役員 プロダクトマネジメント部門 部門長 伊藤 弘泰は次のように述べています。&ldquo;この度、エプソンプリンターのサブスクビジネスを開始できることを大変嬉しく思います。当社は既に昨年よりPCサブスクビジネスを展開し多数実績を重ねていることから、PC含めたオフィス機器のサブスクについて一定の実績および知見を得ているものと自負しております。サブスクとは単なる価格メリットや利便性の提供に終始するものではなく、お客様のライフスタイルやワークスタイルを実現するモデルとも考えておりますので、このビジネスでお客様と継続的なリレーションを保ちながら、変化するお客様ニーズを先取りし随時サービスに反映させるような、お客様との共創の関係を築けることを願っています。&ldquo;エプソン販売 取締役 ビジネス営業本部長 栗林 治夫氏は、次のように述べています。&ldquo; お客様へのPCサブスクリプションサービスの提供において実績のあるシネックスジャパン様において、この度エプソンのエコタンク搭載プリンターをラインナップに加えていただいたことに感謝いたします。本サービスのご利用により、ビジネスで求められる高生産性を実現した当社エコタンク搭載プリンターをPCと同様に月額課金でご利用いただけるということで、新たなお客様ニーズにお応えできることになると期待しています。&ldquo;今後もシネックスジャパンは、目標、戦略、リソース、テクノロジーソリューションを共有することで、顧客、ビジネスパートナー、従業員が成功を収めることを支援します。賢い投資、イノベーション、ソリューションベースの製品により、すべてのステークホルダーに対する企業価値を高めます。シネックスジャパンについてシネックスジャパンは、米国SYNNEX Corporation（※）の日本法人です。シネックスジャパンは、従来の卸売ビジネスに加え、お客様の課題を解決するために国内外の製品・サービスを組み合わせたソリューション提案を行うことで、「ハイブリッドディストリビューター」としての付加価値を提供しております。また、eコマースやデジタルマーケティングにより、ビジネスパートナー様からエンドユーザー様まで幅広くサービスをご提供いたします。※SYNNEX Corporationは全世界26ヵ国で従業員を有し、IT製品を中心としたディストリビューション、ロジスティクス、 ソリューションを提供する、米国フォーチュン 500社(2020年130位)に選ばれているグローバルディストリビューターです。フォーチュン 500ランキングについての詳細な情報は、https://fortune.com/company/synnex/fortune500/ をご参照ください。【本件に関するお問い合わせ】〒135-8559 東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21ビジネスセンター2Fシネックスジャパン株式会社デジタルトランスフォーメーション＆マーケティング部門 マーケティング本部e-mail : pr@synnex.co.jp※掲載されている社名又は製品名は、各社の商標又は登録商標です。(C)2021 SYNNEX Japan Corp.企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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