マニュライフ生命カップ第15回エコノミクス甲子園全国大会初のオンライン開催千葉大会代表の県立千葉高校が7年ぶり2度目の優勝！

・QuizKnock（クイズノック）のメンバー「こうちゃん」さんと乾さんが解説・男子マラソン日本記録保持者 大迫傑選手からのクイズ出題と激励メッセージも・89名のOB/OGが開催を支え、過去大会の優勝者からも出題マニュライフ生命保険株式会社（取締役代表執行役社長兼CEO：ブノワ・メスレ、本社：東京都新宿区、以下「マニュライフ生命」）がメインスポンサーとして協賛する高校生対象の金融経済クイズ大会「マニュライフ生命カップ 第15回 エコノミクス甲子園 全国大会」（主催：認定NPO法人 金融知力普及協会）が2月14日（日）、初めてオンラインで開催され、千葉大会代表の千葉県立千葉高等学校（以下、県立千葉高校）2年生チームが優勝しました。優勝チームには、優勝トロフィーと、副賞としてニューヨーク・ボストン研修旅行が贈られます*。予選として行われた地方大会（インターネット大会含む）には2名1チームとして388校より880チーム・1,760名が参加し、全国大会には予選を制した32校の64名が出場しました。コロナ禍でオンライン形式での開催となった今回の全国大会では、マニュライフ生命の社長兼CEOブノワ・メスレが英語で出題したほか、当社がスポンサーシップ契約を締結している、男子マラソン日本記録保持者のプロランナー・大迫傑選手が熱いメッセージで参加高校生を激励するとともに、マラソンにかかわる金融クイズを出題しました。当日のYouTubeライブ配信の閲覧数は1万回以上となりました。全国大会に出場した高校生は、前日に実施されたオンラインでの四択クイズや、生徒同士の交流の一環として行われたメールでの陣取りゲームに取り組み、14日の本戦に臨みました。全国大会は全試合トーナメント方式で行い、激戦の末、県立千葉高校が優勝を果たしました。優勝チームの蜂巣 直暉（はちす なおき）さん（17歳）と筧 友輝（かけひ ゆうき）さん（17歳）は「応援してくれた人に助けられてここまで来られました。優勝できて嬉しいです。金融経済の知識を得られたことで、ニュースなどで報道される世の中の動きがわかるようになりました」と優勝の喜びを語りました。[画像1: https://prtimes.jp/i/14784/186/resize/d14784-186-265869-0.jpg ]準優勝は、静岡大会代表の浜松学芸高等学校でした。その他の結果については以下をご参照ください。マニュライフ生命では、持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）の達成に向け、生命保険業界として重点的に取り組む「金融リテラシー教育の推進」に注力しています。また、本イベントの趣旨である「これから社会に羽ばたく高校生に、世の中の金融経済の仕組みを読み解き、『自分のライフデザイン』や『自分とお金の関わり方』を、クイズを通じて楽しみながら学んでもらうこと」に賛同し、エコノミクス甲子園 全国大会へ協賛しています。詳細は、ウェブサイト（https://www.manulife.co.jp/ja/individual/about/sponsorship/economics-koshien.html）をご覧ください。* 副賞の研修旅行では、ニューヨーク証券取引所やマニュライフのグループ会社ジョン・ハンコックの本社訪問を予定していますが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い変更となる可能性があります。[画像2: https://prtimes.jp/i/14784/186/resize/d14784-186-677989-4.jpg ][画像3: https://prtimes.jp/i/14784/186/resize/d14784-186-927017-5.png ]今大会の決勝ラウンドの結果[画像4: https://prtimes.jp/i/14784/186/resize/d14784-186-574141-6.png ]* インターネット大会についてインターネット大会は、地方大会が開催されない都道府県の生徒や、地方大会に時間的な都合などで参加できない生徒向けに開催しているもので、例年は代表校を1校選出しています。今年度は新型コロナウイルスの影響により、地方大会が開催されない地域が多く、それによりインターネット大会への参加者が増えたため、本大会では、特別措置として代表校を2校選出しています。以下の地方大会はインターネット大会で予選を行いました。岩手大会／宮城大会／山形大会／福島大会／東京大会／滋賀大会／京都大会／大阪大会／兵庫大会／奈良大会／ 和歌山大会／鳥取大会／島根大会／高知大会／長崎大会／熊本大会／大分大会全国高校生金融経済クイズ選手権『エコノミクス甲子園』についてエコノミクス甲子園は、第1回大会（2006年に地方大会、2007年に全国大会を開催）以来、第15回大会までで全国延べ4,778校から24,869名の高校生がチャレンジしてきました。参加者は同じ学校に通う生徒二人一組でエントリーし、エコノミクス甲子園を企画・主催する認定NPO法人 金融知力普及協会から提供される事前学習教材で金融知力を身につけ、地方大会（インターネット大会を含む）に臨みます。地方大会（インターネット大会を含む）の勝者は毎年2月に開催される全国大会に進み、全国優勝を目指します。また、認定NPO法人 金融知力普及協会は返済不要の「金子・森 育英奨学金」を給付しており、全国大会参加者のうち、所定の条件を満たす希望者の中から1～3名を選考し、全国大会で発表します。全国大会および奨学金についての詳細は公式ウェブサイト（https://econ-koshien.com/）をご参照ください。認定NPO法人 金融知力普及協会について金融知力普及協会とは、全ての人々に金融知力の重要性ならびにその必要性を知っていただき、その金融知力を身につけていただくためのお手伝いをする特定非営利団体です。消費者、財界、教育界、金融界などから広く知恵を集め、会の趣旨に賛同する会員により支えられ、すべての人に金融知力を養ってもらうために活動します。詳細は公式ウェブサイト（https://www.apfl.or.jp）をご参照ください。マニュライフ生命についてマニュライフ生命は、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション（マニュライフ）のグループ企業で、2019年、設立20周年を迎えました。プランライト・アドバイザー（自社営業職員）、金融機関、代理店の3つの販売チャネルを通じて、法人ならびに個人のお客さまへ、先進的な商品と質の高いサービスを提供しています。詳細はウェブサイト（https://www.manulife.co.jp）をご覧ください。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ