元Nike Japan幹部の藤井信彦氏が株式会社TRiCERAのCOO/CHOとして参画

現代アートのノーボーダーEC「TRiCERA.NET」を運営する株式会社TRiCERA（所在地：東京都港区、代表取締役CEO：井口泰）は、元Nike Japanの幹部の1人であり、ファクトリーストアGMやJapan Retail Directorなどの要職を歴任された藤井氏が参画したことを報告致します。同氏は2021年3月1日より当社のCOO/CHO（最高執行責任者/最高人事責任者）に就任します。■COO/CHO参画の背景TRiCERAは「TRiCERA.NET」の運営、及びアートフェアへの出展等により、売上が前期比5倍にまで成長し、その事業規模を急速に拡大しております。当社がこの成長を継続していくためには、より事業を支える強固な組織を構築すると共に、その根幹を支える人材の採用・育成が必須と考えております。藤井氏はNike Japanでリテール部門の要職を歴任し、2,500人以上のマネジメントを行い、Nike Japanの成長を牽引してきた人物です。革新的なプロジェクトを数多く統括・推進してきた藤井氏の経験は、現在のTRiCERAにおける組織構築、及び人材採用・育成の推進と共に、TRiCERAにおけるマネジメント力の強化につながるものと考え、今回のCOO/CHOという立場での藤井氏の参画に至りました。[画像1: https://prtimes.jp/i/43089/23/resize/d43089-23-433980-0.jpg ]絵画：加藤公佑 作■COO/CHO 藤井氏のコメント日本は、アートの世界においてまだまだ発展途上の段階であり、若手アーティストにとって非常に厳しい世界です。TRiCERAと出会い、若手アーティストを支援する意味を込めた会社の理念である「創造力に国境なんてない」に魅せられ、自身がこれまで培った経験を生かし、世界に羽ばたいていく一員になれればと思いました。このコロナ禍において人々の生活や働き方は大きく変わり、同様に今まであったギャラリーやオークションでの販売方法も変わろうとしています。TRiCERAはまさにこれからの時代にあったサービスであり、今後成長していく大きな可能性を秘めていると考えています。■藤井氏プロフィール1972年東京都港区生まれ、幼少期にニューヨーク、そして中学生までカナダに在住。1996年日本ブランズウィック株式会社に入社。店舗開発・管理、商品開発、マーケティングを担当し、世界各地を飛び回る。2002年よりNike Japanに入社。ファクトリーストアGMを経てNike Japan Retail Directorを歴任。コンシューマーのニーズにあった見せ方や販売方法を実現させ、100億円強の売上があったビジネスを、約7年間で3倍にまで成長させる。2021年3月より株式会社TRiCERAに入社。COO/CHO（最高執行責任者兼最高人事責任者）に就任。■TRiCERA代表 井口のコメントNike Japanの時にメンターであった藤井氏は、私にとって常に憧れであり、尊敬する存在でした。藤井氏からのメンタリングを受け、Nike Japanで大きく成長したからこそ、今の私があります。その藤井氏と、今度はTRiCERAというフィールドにおいて、CEOとCOOというビジネスパートナーの立場で、本事業を一緒に拡大していけることに大きな喜びを感じています。同氏の参画は、現代アートという世界に挑戦する我々の成長に必ず貢献してくれると確信しています。[画像2: https://prtimes.jp/i/43089/23/resize/d43089-23-555102-1.jpg ]絵画：加藤公佑 作■TRiCERA概要会社名：株式会社TRiCERA代表取締役：井口 泰（いぐち たい）本社：〒108-0074 東京都港区高輪3-22-5 SDS高輪ビル設立日：2018年11月資本金(資本準備金含む)：1億38,694千円事業内容：現代アートのノーボーダーEC「TRiCERA.NET」の運営サイト：https://www.tricera.net/ja広報担当：間地問合先：yusuke.maji@tricera.co.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ