LACホールディングス、四国アライアンスキャピタルと資本業務提携を実施

キャンピングカー市場におけるリーディングカンパニーとして、生産・販売・サービス体制を強化株式会社LACホールディングス（本社：岡山県倉敷市、代表取締役：田中昭市・山田秀明）は、成長するキャンピングカー市場における日本国内の生産・販売・サービス体制の強化に向けて、四国アライアンスキャピタル株式会社（本社：愛媛県松山市、代表取締役：竹田雅弘）と資本業務提携を行いました。[画像1: https://prtimes.jp/i/75342/1/resize/d75342-1-220126-0.jpg ]株式会社LACホールディングス（本社：岡山県倉敷市、代表取締役：田中昭市・山田秀明）は、成長するキャンピングカー市場における日本国内の生産・販売・サービス体制の強化に向けて、四国アライアンスキャピタル株式会社（本社：愛媛県松山市、代表取締役：竹田雅弘）と資本業務提携を行いましたので、お知らせいたします。当社は、本資本業務提携を機に、より一層、日頃ご愛顧頂いておりますユーザー様・お取引先様のお役に立つとともに、キャンピングカーと共にする「新しい冒険」「素晴らしい人生」の魅力を発信し続け、豊かな生活・社会づくりに貢献できるように努力を続けてまいります。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。■資本業務提携の目的今回の資本業務提携は、四国アライアンスが運営する成長支援ファンドを活用することで、更なる事業成長を目指すものです。本資本業務提携により、LACグループは、キャンピングカー業界のリーディングカンパニーとして、更に生産・販売・サービス体制を強化し、キャンピングカーを利用したアウトドア文化を醸成することで、コロナ禍における日本へ「人生における新しい冒険」の提案を目指します。■キャンピングカー市場の成長2019年の日本国内のキャンピングカー市場は販売総額が500億円を突破し、出荷台数は6,445台（前年比114.3%）、保有台数は11万9,400台（前年比106.1%）となり、年々増加しています。特にコロナ禍において、密を避けるアウトドア観光に注目が集まっており、キャンピングカーの利用は、新しい観光のスタイルとして、今後も成長が期待されています。■LACグループについてLACグループは、「Life is an Adventure with C」を理念に掲げ、株式会社デルタリンク（岡山県倉敷市）、株式会社アネックス（徳島県吉野川市）、株式会社キャンピングカーランド（愛知県日進市）の３社からなる企業グループです。グループ各社の経営資源の共有・相互協力により、キャンピングカー市場の成長に備えて、日本及びアジア圏において製造・サービス拠点の拡充、対応力の強化を進めております。（株式会社LACホールディングスの概要）設立：2018年1月本社所在地：岡山県倉敷市加須山101-1代表者：代表取締役会長 田中昭市 代表取締役社長 山田秀明事業内容：キャンピングカーの製造、販売売上高（連結）：63億9千万円資本金：9億5千万円 (資本剰余金含む)HP：https://lac-hd.com/グループ会社： 株式会社デルタリンク（岡山県倉敷市） 株式会社アネックス（徳島県吉野川市） 株式会社キャンピングカーランド（愛知県日進市） 株式会社オートセンター（愛知県日進市） DeltaLink（韓国、京畿道） 大連環陸車廂有限公司（中国、遼寧省） 株式会社あかね（大阪府箕面市） 株式会社LAC RVセンター（岡山県倉敷市） 株式会社LAC PDIセンター（神奈川県横浜市） 株式会社キャンピングカープラザ東京（埼玉県入間市）（店舗・工場一覧 日本14拠点、韓国2拠点、中国1拠点）[画像2: https://prtimes.jp/i/75342/1/resize/d75342-1-250395-1.png ]■四国アライアンスキャピタルについて四国の活性化や創生に取り組むため、四国の4行（阿波銀行、百十四銀行、伊予銀行、四国銀行）による包括的な提携（アライアンス）に基づき、「地域の産業や事業を元気にしたい」という4行の強い思いがひとつになって生まれたファンド運営会社です。「事業成長」、「事業承継」、「事業再生」の３つのテーマに焦点をあて、四国4行の取引先企業に対して、ファンド投資を通じて資本と経営の両面からサポートしています。【本件に関するお問合わせ】株式会社LACホールディングス 広報担当 粕井 086-429-3337企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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