【イベント】株式会社フロンティアコンサルティング代表取締役「上岡正明」×ワクセル

ワクセル（主宰：嶋村吉洋）は、さまざまな業界の著名人の方との講演会やイベントを開催しています。今回は、2021年2月8日（月）に株式会社フロンティアコンサルティング代表取締役の上岡 正明（かみおか まさあき）さんとオンライントークセッションイベントを開催いたしました。上岡さんは放送作家として多くの有名番組を手がけられたのち、PR会社を設立。会社経営をしながら、MBAも修了されました。現在は、ビジネス書の執筆やYouTubeを通じて、世の中に株式投資や仕事術に関する情報を発信されています。上岡正明【MBA保有の脳科学者】 - YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UC0gvn7xAe2wHtFZYPqsf6bA自分のやりたいことを全部最速でかなえるメソッド 高速仕事術https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08TH8Q4BR/ref=dbs_a_def_rwt_bibl_vppi_i0放送作家からPR会社経営という異色の経歴のなかで、上岡さんが学んでこられたことを知ることができる貴重な機会でした。今回は2月8日（月）のインタビューの内容の一部を記載させて頂きます。やり方ではなく結果にこだわって、やれることを考える[画像1: https://prtimes.jp/i/52391/38/resize/d52391-38-171192-0.jpg ]上岡さんは放送作家時代、ベテランの放送作家に弟子入りするようなかたちで働いていたとのことです。作家は「教えてもらう」というよりは「見て学べ」という世界で、芸人の世界と似ているそうです。家に帰る時間もなく、テレビ局に住んでいるような状態とのことでした。当時はディレクターになることだけを考えていたので、そのためにできることはなんでもやっていたそうです。社会にインパクトをあたえるほど人を動かせる[画像2: https://prtimes.jp/i/52391/38/resize/d52391-38-309398-3.jpg ]インタビュー中で上岡さんのPR会社を立ち上げた経験や、「ジャポニカ学習帳の表紙から昆虫が消えた」という仕掛けがヒットした理由などもお聞きすることができました。このジャポニカ学習帳から、「日本社会が抱えてる親子の問題やさまざまな問題につながるんじゃないか。」と思い、表紙から昆虫を消すという仕掛けを打ち出したとのことです。この施策は賛否両論があったとのことですが、社会のことを常に思うことが人を動かすことができると上岡さんは仰っていました。そのほかにもいままで受けてきた幸運を社会に還元していくことや、社員を大事にして、毎日コミュニケーションを取ることを大事にしているとのことです。すべての経験が将来へと繋がっている[画像3: https://prtimes.jp/i/52391/38/resize/d52391-38-217500-2.jpg ]最後は、上岡さんから頑張る人たち向けたメッセージ。「かたちになるまで諦めずに頑張りつづけること！」と、力強くも大事なお言葉をいただき、対談は終わりを迎えました。どんな経験でも将来の自分に活かしてきた上岡さんのお話は、とても貴重で刺激になる時間になりました。■上岡正明さん株式会社フロンティアコンサルティング代表取締役https://frontier-pr.jp/profile.html書籍ページhttps://diamond.jp/ud/authors/58abbd747765611bd06d0500■SOCiAL BUSiNESS COMMUNiTY「ワクセル」ワクセルは未来を切り拓く人たちが集まり、世の中のワクワクをいっぱいにし、これからの社会を創るためのソーシャルビジネスコミュニティとして、持続可能な社会をづくりや事業輩出のための活動、講演会を開催してまいります。ワクセルは自律した人たちが集まった上下の関係のない横のつながりの組織です。ワクセル公式HP（主宰：嶋村吉洋）https://www.waccel.com/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ