3D空間キャプチャーMatterport（マターポート）に行動分析機能導入、小売店、バーチャル展示会やオンライン内見の効果向上へ (2021年5月21日)

有限会社リビングCG（本社：東京都港区 代表取締役：関良平）は5月21日、撮影した空間をサーバー上に表現する3Dカメラ＋サーバーサービス「Matterport」（マターポート）に、制作した3D空間を訪れた人の滞在状況を解析する新機能「Matterport Map Analyze」を導入しました。コロナ禍で小売店、バーチャル展示会やオンライン内見などの需要が高まる中、訪問者の詳細な行動データの分析を通じて、サイト内の陳列・配置の改善や回遊経路の改善に寄与します。[画像1: https://prtimes.jp/i/64705/15/resize/d64705-15-759598-2.png ]■Matterport Map Analyzeプロモーションビデオhttps://youtu.be/mO0GQLWdRC4Matterport（マターポート）とはマターポートはアメリカのベンチャー企業のMatterport社が発売している3Dカメラを使った4K3D対応カメラによる画像自動合成処理クラウドサービス。制作した3DモデルはWEB上で自由な位置や角度から空間内を見ることが可能で、その場にいるような臨場感が体験できます。[画像2: https://prtimes.jp/i/64705/15/resize/d64705-15-111223-0.png ]▼特徴１.空間を3Dモデル・高品質な 4Kで表現できる現地で撮影した 4Kパノラマ画像を、短時間・全自動で 3Dオブジェクト化するだけでなく、ウォークスルー機能などを有する２.さまざまなカメラでの撮影が可能3D対応カメラ「Matterport Pro2」だけでなく、360&deg;カメラやiPhoneなど、ユーザーニーズに合わせたカメラでの撮影が可能３.データ内にコンテンツ、リンクなどの設置可能生成された 3D空間モデル内の好きな箇所に、動画や画像、予約のリンクなどが設置でき、来場予約や購入促進につなげられる主に、不動産・建築・トラベル＆ホスピタリティー業界などで活用されているほか、長期化するコロナ禍では実店舗や展示会のようにバーチャル空間で実際の施設内を散策するような活用方法が注目を集めています。[画像3: https://prtimes.jp/i/64705/15/resize/d64705-15-306145-1.png ]リビングCGでは今回、Matterport（マターポート）で3D空間を閲覧した顧客の行動分析機能「Matterport Map Analyze」を導入。訪問した人数や滞在時間を印の数や濃度で視覚的に得られるほか、統計データの表示ができます。※Matterport Map Analyze機能説明については、下記リンクもしくは添付PDF資料をご覧ください。[画像4: https://prtimes.jp/i/64705/15/resize/d64705-15-924793-3.jpg ]・Matterport Map Analyzeプロモーションビデオ https://youtu.be/mO0GQLWdRC4Matterport Map Analyze価格Matterport Map Analyzeの利用価格は以下の通りです。[表: https://prtimes.jp/data/corp/64705/table/15_1.jpg ]※上記は1アカウント毎の価格設定となります。※初期費用についても、1アカウント毎の発生となりますのでご留意ください。※50アカウント以上はボリュームディスカウント致しますのでご照会ください。有限会社リビングCG[画像5: https://prtimes.jp/i/64705/15/resize/d64705-15-245055-5.png ]「Matterport」正規日本代理店。建設業界実績約30年、全国の建築・土木設計者に対してさまざまなサービスを提供しています。・所在地：東京都港区西新橋2-33-4 プレイアデ虎ノ門801・代表者：代表取締役 関 良平・事業内容：3DBIMソフト販売および教育、サポート（Lumion/Matterport/MK360/Cloudalize）・設立：2004年6月22日・お問合せ：mp@livingcg.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ