渋谷カルチャーは《人》がつくる！ウェブメディアプロジェクト「Shibuya Culture Scramble」始動

みんなで一緒に渋谷カルチャーを盛り上げたい --《人》が主役のコンテンツを毎日発信一般社団法人渋谷未来デザイン（代表理事：小泉秀樹）とPROJECT ONE（代表：野元 雄一郎)が共同で立ち上げたウェブメディアプロジェクト「Shibuya Culture Scramble」が始動しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/33690/109/resize/d33690-109-308752-0.jpg ]渋谷に住んでる人、遊びに来る人、渋谷で働く人、学ぶ人、遠くから好きでいてくれる人など、渋谷に集まる多様な人たちと一緒に渋谷カルチャーを楽しみ、一緒に盛り上げたいという思いから、あらためてこの街の魅力を感じ、考えられる機会と場をつくるメディアプロジェクトです。渋谷の文化を創っている色々な価値観を持った人たちが、このメディアを通してそれぞれの好きな渋谷を紹介することで、ぼんやりとしていた &ldquo;渋谷らしさ&rdquo; の輪郭を描き出していきます。メインコンテンツは毎日更新する「Wear To Go？―落ち着いたら、オシャレしてどこいこ？―」。渋谷にゆかりのある人々をはじめ、アパレルブランドのショップスタッフ、スタイリスト、クリエイター、ミュージシャン、アスリートなどが登場し、自分のお気に入りのお店とその理由や、そこへ行くときのファッションやライフスタイルなどについて語っています。登場する人が決めたタグをページにつけることで、その人の個性を表現するとともに、ユーザーは知りたい情報や趣味嗜好が近い人をタグで検索することができるのも特徴です。今後も様々なコンテンツを展開する予定です。「Shibuya Culture Scramble」に登場する人たちとコミュニケーションをとり続けていき、一緒に渋谷カルチャーを楽しみ盛り上げていく仲間=「Crew」を増やし、渋谷で過ごす人たちのより深いシティプライドの醸成をめざします。Shibuya Culture Scramble https://shibuya-culture-scramble.comShibuya Culture Scramble 発起人一般社団法人渋谷未来デザイン理事 長田新子「ちがいを ちからに 変える街。渋谷区」というスローガンを掲げ、街の未来を多様な主体がこれまでにない仕組みで共創し実装することを目指して設立された渋谷未来デザイン。3年目がスタートするまさにその時、新型コロナウィルスが渋谷を直撃し、街や都市の未来や我々の活動について改めて様々な人々との意見交換と、渋谷の文化をけん引してきたエンタメ、ファッション、飲食、理美容などの産業を支援するクラウドファンディング等の活動から、多くの気づきと叱咤激励をいただきました。その時感じたのは、渋谷とこの街が誇りに思っているカルチャーについて大切に思う人がどれだけたくさんいながらも、個々でできることには限りがあること。これだけの多くの想いを持った人が集積する街というのが渋谷の特徴であるならば、住む人、働く人、遊びに来る人、興味がある人まで、そこに集う人みんなが主役になって交わり繋げられるような活動ができないかと考え、それを形にしたのがこのカルチャースクランブルです。SHIBUYA CULTURE SCRAMBLEは、渋谷をキーワードに街に集う人と文化が繋がり共創するような場であり、参加の仕方は様々です。まずは興味を持ってくれた方と一緒になって小さなアクションをスタートできたらと思っています。Shibuya Culture Scramble 発起人／共同編集長PROJECT ONE 野元雄一郎渋谷の街 (お店・カルチャー) の盛り上げに関わりたいという思いで挑戦を始めました。本質的に盛り上げるには、横の繋がり、業界を超えた繋がり、チーム渋谷としてお互いの強みを活かし合える機会や、色々な方々が当事者として関われる状況（出演者(Crew)が主役など）を創っていくことが重要だと考えています。ただの理想かもしれません。しかし一人でも挑戦しようと決めた日から今日があります。そして、渋谷未来デザインさんとご一緒できることになり、中身を一緒に深めていただき、少しずつ賛同者が増えてきました。これからが本番です。渋谷を遠くから好きでいてくれる《人》も渋谷カルチャーをつくっている一人です。その思いで、みんなで一緒に渋谷カルチャーを楽しみ、みんなで盛り上げていけたらと思います。それは街の元気に、日本の元気に繋がっていくと信じています。Shibuya Culture Scramble 共同編集長一般社団法人渋谷未来デザイン 天田輔あなたが好きな渋谷はどんな街ですか？ 多様な個性を受け入れてくれるのが渋谷の街なら、みんなにとっての&ldquo;渋谷&rdquo;の見え方がまったく同じであるわけはなく、&ldquo;渋谷カルチャー&rdquo;とひとことで言ってみても、実はその姿はとてもあいまいです。この街の文化を楽しみ創り上げていく当事者であるみなさんひとりひとりにとっての、それぞれ多様な渋谷像。それらをこのメディアで紹介していくことを通して、このあいまいで愛すべき渋谷カルチャーの輪郭をぼんやりと描き出したい。みんなが好きな渋谷はどんな街なのか。多様な渋谷像の集積を見つめて、自分の答えを見つけてもらえるメディアでありたい。渋谷をどんなふうに好きなのか、みんなが言えるような街になれたら。みんなの思いと文化はもっともっと深まっていくのだと思います。＜Crewからのコメント＞田中大貴Inflight.,Co.Ltd CEO / Sports Anchor渋谷住民であり、渋谷で起業し、渋谷を愛しているから、一緒に渋谷カルチャーを楽しみ盛り上げたいと思っています。渋谷にしか醸し出せない空気感、特別であり独特である世界観、価値、を作り出し、伝えられるメディアになることを期待しています。https://shibuya-culture-scramble.com/article/587/大門弥生Singer, Song Writer, ArtistTokyoが詰まったDiversity Shibuya!このカルチャーを沢山知ってもらいたい。自由な街を、アジアへ世界へ！https://shibuya-culture-scramble.com/article/600/森山裕之株式会社Ordinary 代表取締役 MUSIC BAR berkanaオーナーコロナ禍で「繋がり」がどんどん希薄になってきている状況の中、このメディアをもって新たな「繋がり」を見出せたら嬉しいです。https://shibuya-culture-scramble.com/article/1050/＜Shibuya Culture Scramble メディア概要＞特徴：1.「渋谷区と「人」に特化し、「人」を主役にしたコンテンツを毎日発信2. 登場人物の特徴を表す「タグ」と「吹き出しの一言」3.店舗情報だけでなく、紹介者のおすすめ理由などストーリー性のある紹介と、紹介者も登場する豊富な写真の記事構成[画像2: https://prtimes.jp/i/33690/109/resize/d33690-109-634779-1.jpg ]設立 :2021年4月運営：一般社団法人渋谷未来デザイン／PROJECT ONEURL: https://shibuya-culture-scramble.com/Instagram:@shibuyaculturescramble【一般社団法人渋谷未来デザイン】渋谷未来デザインは、ダイバーシティとインクルージョンを基本に、渋谷に住む人、働く人、学ぶ人、訪れる人など、渋谷に集う多様な人々のアイデアや才能を、領域を越えて収集し、オープンイノベーションにより社会的課題の解決策と可能性をデザインする産官学民連携組織です。都市生活の新たな可能性として、渋谷から世界に向けて提示することで、渋谷区のみならず社会全体の持続発展につながることを目指しています。一般社団法人渋谷未来デザイン https://www.fds.or.jp【PROJECT ONE】2010年にパリで発表し、世界15カ国へ展開したクリエイティブマガジンの立ち上げを機に、デザインスタジオとして活動をスタート。グラフィック、ウェブ、プロダクト、スチール、ムービーなど幅広いデザイン領域を、専門知識を持つブレーンと共にワンストップでデザイン制作しています。それに加え、ブランディング、マーケティングサポートも行い、包括的なディレクションを行います。2010年にパリで発表したクリエイティブマガジン：http://a-one-1.org/theater_1/1_think/journal_1/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ