株式会社KIRINZ、取締役副社長及び社外取締役の就任に関するお知らせ

～新役員体制により、事業推進体制とコーポレートガバナンスを強化～ 全国で開催する新時代のロールモデルを発掘するライブ配信コンテスト『MODECON』の運営、その他Z世代をターゲットとしたデジタル事業を手がける株式会社KIRINZ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：鵜池 航太）に、事業成長の加速とコーポレートガバナンスの強化を目的として、取締役副社長1名と社外取締役1名が2021年6月30日付で就任いたしました。[画像1: https://prtimes.jp/i/19847/217/resize/d19847-217-f06edd1b11a4d9927ecc-0.jpg ]【取締役 副社長：高木 一輝（新任） プロフィール】[画像2: https://prtimes.jp/i/19847/217/resize/d19847-217-fd9234d428b3921465da-1.jpg ][略歴]2006年に株式会社ネットマーケティング（東証一部）に入社し、ファイナンス市場におけるWEB広告代理業務に従事。その後、SBIマーケティング株式会社（現：株式会社カラック）を経て合同会社DMM.com（旧：株式会社DMM.comラボ）に入社。マーケティング本部 本部長に就任し、teamLab Planetsなどの新規事業を含む全事業のマーケティングディレクションに携わる。マーケティング組織においては、組織・人材開発、集客戦略、SEO、インハウス組織設立、CDP、CRMを推進。2019年9月に株式会社グローバンスの執行役員CMOに就任、2021年3月に同社を退社。■就任コメント 私は、マーケティングを通じて様々なグローバル企業の方とディスカッションをする中で、日本と世界の若い世代の育成や社会に対するモチベーションの違い、その先にある「働くこと」への意義について考えるようになりました。当社は、働き方や職業が多様になっている現代社会に活力を以った若者を育て、輩出し、世界を代表するエンターテイメントの創造と提供を目指しています。これまでの経験を活かし、社名の由来である&ldquo;将来有望な若者「麒麟児」&rdquo;と共に、企業の成長に貢献していきます。好きな漫画：マージナル・オペレーション、キングダム、ヒストリエ、ちるらん、JOJOシリーズ※肉体的な戦闘よりも頭脳と組織力で戦う、壮大なストーリーや世界観を描いている、この2点がのめり込むタイトルの条件。【社外取締役：永井淳平（新任） プロフィール】[画像3: https://prtimes.jp/i/19847/217/resize/d19847-217-85d0832ba5196f0087a5-2.png ][略歴]2010年4月に株式会社三井住友銀行に入行し、国際審査部にて外資系企業や海外プロジェクトファイナンス案件を対象にした審査と、銀行の資産ポートフォリオの分析・企画などを行う。2014年7月Kurt Salmon US inc,JapanBranch(現Accenture Strategy)を経て、2015年8月株式会社オスカーを取締役 Chief Strategy Officerとして共同創業し、資金調達やプロダクト戦略の立案等を担う。2017年1月に株式会社スポーツフィールドに入社後は、取締役CFOとして同社を東証マザーズへのIPOに導きながら、人事組織、広報、経営企画などを幅広く管掌する。2021年3月に退任後は、静岡県にある老舗製薬会社にて経営企画や上場準備等を統括しながら、複数の上場準備企業の社外役員や顧問等を担う。■就任コメント かつて私自身が音楽の道を志しながらも、諦めてビジネスパーソンとなった経緯があります。 KIRINZの掲げる「UP&ldquo;ROAD&rdquo; DREAMER. ～夢を追いかける人に&ldquo;未来への道&rdquo;と&ldquo;発信の場所&rdquo;を創っていく～」というビジョンには、夢を追いかける人に体現する場を与えるという想いが込められており、その想いに共感するとともに、自分自身が音楽の道を諦めてこれまで培ってきたスキルセットは、KIRINZのためにあったのではないかとまで考えています。 全てのDREAMERのために、社外取締役として当社のガバナンス向上にコミットいたします。好きな漫画：からくりサーカス、MASTERキートン、SLAM DUNK、寄生獣、BECK※基本的に複数作品当てている作者の世界観、主人公に圧倒的な才能があることと、脇を固めるキャラに自分が重ねたいキャラがいるか（加藤鳴海など）。■株式会社KIRINZ 役員体制代表取締役 鵜池 航太取締役副社長 高木 一輝執行役員CFO 竹内 壮輔社外取締役 永井 淳平 経営陣においてはそれぞれ、高木は組織・人材開発、マーケティング領域を管掌、竹内はファイナンス領域、コーポレート領域を管掌します。マーケットの変化を様々な視点で捉え、各々が管掌領域で企業基盤を強化し、事業成長における意思決定速度を上げていきます。永井は上場企業の経営経験を有する社外取締役の立場から、持続的な成長に資するガバナンス強化に努めます。■株式会社KIRINZ（キリンジ）とは 前身となる学生時代のイベント運営事業より「女子大生のマーケティング会社」として創業。「女子大生の生の声」をお届けするために、ミスコン『MODECON』運営事業をはじめ、ライバー育成事業、インフルエンサー／キャスティング事業、商品サンプリング／マーケティングリサーチ事業、メディア運営事業、広告代理店といった様々なコンテンツを提供しています。 「UP&ldquo;ROAD&rdquo; DREAMER. ～夢を追いかける人に&ldquo;未来への道&rdquo;と&ldquo;発信の場所&rdquo;を創っていく～」というビジョンを掲げた株式会社KIRINZの取り組みに、今後もぜひご期待ください。[画像4: https://prtimes.jp/i/19847/217/resize/d19847-217-e787fa40632ec7751e02-3.png ]■会社概要名称：株式会社KIRINZ代表：代表取締役 鵜池 航太所在地：東京都渋谷区猿楽町5-8 KIRINZビル設立：2016年4月27日URL： https://kirinz.tokyo/MODECON ： https://modecon.jp/JOSHIME!! ： https://joshime.com/KIRINZライバー：https://kirinz.tokyo/liver/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ