シャインマスカットを皮ごとピューレにした濃厚なソフトクリーム「JP長野シャインマスカットソフトミックス」 7月15日新発売 (2021年7月2日)

～国産果実にこだわったソフトクリーム「JAPAN PREMIUM（ジャパンプレミアム）」シリーズ～ ソフトクリームの総合メーカー日世株式会社(本社:大阪府茨木市 社長:岡山 宏)は、2021年7月15日より、国産果実だけを使用したソフトクリームブランド「JAPAN PREMIUM（ジャパンプレミアム）」シリーズから、「JP長野シャインマスカットソフトミックス」を販売開始いたします。シャインマスカットを皮ごとピューレにすることで、シャインマスカット特有の上品な香りと濃厚な甘みが、口の中ですっきりと広がるソフトクリームです。[画像1: https://prtimes.jp/i/68051/17/resize/d68051-17-632247-1.png ]「JP長野シャインマスカットソフトミックス」紹介URLhttps://www.nissei-com.co.jp/japan_premium/journey/shine-muscat.html口の中に入れた瞬間に広がるシャインマスカット特有の上品な香りと濃厚な甘みをソフトクリームで表現したい。 長野県産シャインマスカット特有の味わいをソフトクリームで再現するために、シャインマスカットを皮ごとピューレにすることを試みました。その結果、皮と実の境目にある甘味とうまみをまるごと抽出することに成功し、果実本来の色彩に限りなく近づけることができました。シャインマスカットの美しい色彩と、上品な香り、濃厚な甘みをしっかりと表現したソフトクリームです。日本有数のぶどう産地である、長野県産のシャインマスカットを使用。[画像2: https://prtimes.jp/i/68051/17/resize/d68051-17-209978-pixta_43580231-0.jpg ] マスカット由来の上品な香りが特徴で、種がなく、皮ごと食べられるぶどうとして人気を集めているシャインマスカット。「輝くようなマスカット」になって欲しいという想いから「シャインマスカット」と名付けられ、2006年に正式に品種登録された日本発祥のぶどうです。甘く、酸味はほとんど感じず、引き締まった弾力ある果肉と薄い果皮によるパリッとはじける食感も楽しめます。鮮やかな黄緑色の美しい見た目と、ぶどうの中では比較的日持ちが良いことから、最近ではスイーツにも多く使われています。「JP長野シャインマスカットソフトミックス」は、長野県産シャインマスカットを使用しています。長野県は、日本アルプスの雪解け水と、豊かな土壌、夏から秋にかけて少ない雨量、夏でも涼しい気温という気候がぶどう栽培に最適で、ぶどうの生産量は全国2位です。巨峰をはじめ、ピオーネ、ナガノパープルなど大粒で色やつやの良い濃厚な味わいのぶどうが育まれています。近年では、シャインマスカットの栽培も盛んで、ぶどうづくりで培った高度な技術力と生産者の努力で日本トップクラスを誇るシャインマスカットの生産地となりました。JAPAN PREMIUM（ジャパンプレミアム）シリーズとは・産地地域を特定した国産果実だけを使用した商品ブランドです。・風味を損なわない加工方法により「フルーツそのまま」をコンセプトとした商品をラインアップします。ポイント1. ソフトミックスに使用するフルーツ原料は一産地一品種に限定（ブレンドしていません）ポイント2. フルーツは適熟・追熟のものを使用しています。ポイント3. フルーツの加工段階から「フルーツそのまま」をどう実現するかにこだわり、フルーツのおいしさを最大限に生かす製法を採用しています。日世株式会社について 1947年に日系⼆世が貿易商として「株式会社⼆世商会」を設立。1951年にソフトクリームを初めて日本に紹介した日本のソフトクリームのパイオニアにして総合メーカーです。※1952年に日世株式会社に社名変更。ソフトクリーム液体原料（ミックス）、可食容器のコーン、ソフトクリーム製造機であるフリーザーを製造販売しています。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ