「株式会社スイッチメディア」へ社名変更とオフィス移転のお知らせ（旧社名：株式会社スイッチ・メディア・ラボ）

社名変更とオフィス移転のお知らせクラウド型テレビCM出稿分析サービス「SMART」を運営する「株式会社スイッチ・メディア・ラボ」は2021年10月1日付で「株式会社スイッチメディア」（本社 : 東京都港区、代表取締役会長 福羽 泰紀、以下「スイッチメディア」）に社名変更するとともに、本社オフィスを「田町スクエア」に移転し、2021年9月27日より営業開始したことをお知らせいたします。社名変更・オフィス移転の概要新社名：株式会社スイッチメディア（旧社名：株式会社スイッチ・メディア・ラボ）英文社名：Switch Media, Inc.社名変更日：2021年10月1日新オフィス住所：東京都港区芝5-26-24 田町スクエア3F新オフィス営業開始日：2021年9月27日社名変更の背景当社は、長らくデータが不足していたテレビの世界において、スピーディに詳細なテレビ視聴状況を分析できるクラウド型テレビCM出稿分析サービス「SMART」を運営してまいりました。会社設立から10期目に突入し、すでに多くのお客さまにサービスをご利用いただいていることから、業界に対する新しい取り組みの実験段階は終了したと判断し、会社名から「実験室」を意味する「ラボ」を外して「株式会社スイッチメディア」に社名変更いたしました。[画像1: https://prtimes.jp/i/11256/39/resize/d11256-39-d7b863e53cd6b2551dc5-1.png ]社名変更にともない、コーポレートロゴのデザインもリニューアルいたしました。ロゴマークのデザインは、Switchの「S」と、分析ツールを表す「グラフ」をモチーフに、テレビCM業界に止まらない大きな流れとして始まっているDXの&rdquo;波&rdquo;を表しています。新オフィスのコンセプト新型コロナウイルス感染拡大防止のためリモートワークを前提とする働き方が定着している昨今、オフィスを取り巻く環境も変化しています。当社では、働く場所によらず全ての社員がパフォーマンスを最大限に発揮できる環境を整えることを念頭におき、執務スペースはフリーアドレスとし、会議室も自宅の社員とリモート会議をする前提で設計いたしました。オフィスに出社した際には、個々の社員が自身のプライベート空間のように居心地の良さを感じられる空間デザインを意識しました。田町スクエアの1階にはビジネスエアポートの拠点があり、カフェが併設されたスペースで業務を行うことが可能です。また都内17か所のビジネスエアポートのコワーキングスペースを利用できるため働く場所を柔軟に選択することが可能になりました。[画像2: https://prtimes.jp/i/11256/39/resize/d11256-39-d0c184655e629af7aabf-2.png ][画像3: https://prtimes.jp/i/11256/39/resize/d11256-39-59bb0c73ce2f4a81b362-3.png ]代表取締役社長 高山 俊治からのコメント[画像4: https://prtimes.jp/i/11256/39/resize/d11256-39-83d27a37bac552119c32-6.png ]当社は、設立当初からデータを活用した業界の変革をテーマに、莫大な予算が投下されるテレビCMの領域でお客さまに新たな価値を提供できるように取り組んでまいりました。これまでの業界に仕掛けたDXの新しい取り組みである「実験」は完了し、すでに確立されたサービスを提供する段階となっているため、第10期目の開始にあわせて社名を変更いたしました。新しいロゴは、DXを推進するテックカンパニーらしい洗練されたイメージを持たせながら、ロゴマークには分析ツールをイメージさせる「グラフ」や、DXの&rdquo;波&rdquo;をモチーフとして採用しました。「実験」が終わっても我々の提供するサービスの進化をこれで止めるつもりは全くありません。業界のDXをさらに推進できるよう、お客さま、パートナー企業の皆さま、また共に切磋琢磨する関係である同業の企業さまも含めて共に、より良い業界にしていくために尽力できればと存じます。代表取締役社長 高山 俊治 PROFILE大阪大学大学院修了後、外資系コンサルティング会社に入社。 戦略コンサルタントとして9年間従事し、事業戦略、新規事業立上げ等をプロジェクトマネージャーとして推進。 2012年グリー株式会社に入社し、プラットフォーム部長、アナリシス部長、マーケティング部長等を歴任。その後、事業部長として社内新規事業の立上げを経験。2020年当社入社。2021年6月より現職に就任。以 上■スイッチメディアについてスイッチメディアは、国内最大規模のテレビ視聴パネル(※) から独自に収集したテレビ視聴データを保有していることを強みとし、クラウド型のCM出稿分析サービス「SMART」を提供するテレビCM領域のテクノロジー・カンパニーです。独自の切り口によりターゲットをセグメントし、ほぼリアルタイムにテレビ視聴データを分析できる「SMART」を提供しています。2020年6月には拡張機能としてタイムCMの番組組合せの最適化をWebプロダクト上で簡易に行うことができるタイムCMリーチオプティマイザー（TRO）をリリースいたしました。今後もWebプロダクトの新機能や新データを拡充し、広告主企業様、広告会社様、放送局様にクラウド型のマーティング分析サービスとして提供していきます。※テレビ視聴バネル規模: 関東エリア 2,000世帯・個人5,000人/関西エリア 2,000世帯・個人5,000人※クラウド型CM出稿分析サービス「SMART」の詳細はこちらhttps://www.switch-m.com/■会社概要会社名 株式会社スイッチメディア代表者 代表取締役会長 福羽 泰紀、代表取締役社長 高山 俊治所在地 東京都港区芝5-26-24 田町スクエア3FURL https://www.switch-m.com/■本件に関するお問い合わせ株式会社スイッチメディアpress@switch-m.comTEL：03-6441-2056（電話番号に変更はございません）企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ