【新刊情報】森絵都と、たかおゆうこが描く絵童話「チイの花たば」を発売！ (2021年10月18日)

森絵都のみずみずしい文章と、たかおゆうこのカラフルな絵があいまった花いっぱいの物語。児童書出版社、株式会社岩崎書店（代表取締役社長：小松崎敬子、本社：東京都文京区）は、絵本「チイの花たば」（作：森 絵都／絵：たかおゆうこ）を、2021年10月18日に発売いたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/35751/225/resize/d35751-225-71e8c793e0da0d07dc6a-2.jpg ]おばあちゃんみたいな花やさんになりたい！ と願う女の子、チイは、そのことをおばあちゃんに相談すると、いがいな答えがかえってきました。ゆかいなどうぶつたちも、たくさん登場！花やさんになるために、たいせつなことはなんだろう？ 元気で前向きな気持ちになる、花いっぱいの物語。内容紹介チイのおばあちゃんはお花やさんです。 その仕事ぶりは、まさに神わざ。 おばあちゃんがつくった花たばを見ると、お客さんたちは、きまって、 「わあっ」と目をかがやかせます。 わたしも、おばあちゃんみたいなお花やさんになりたい！ダリア、コスモス、チューリップ、ツユクサ、リンドウ、サイネリア、カーネーション、バラ、タンポポ、ヒマワリ、ガーベラ&hellip;&hellip;大きな花畑でくりひろげられる、ふしぎなできごと。チイの人を思う気持ち、一生懸命な姿に共感する、元気になるお話。森絵都のみずみずしい文章とたかおゆうこのカラフルな絵があいまった色とりどりの花あふれる物語。[画像2: https://prtimes.jp/i/35751/225/resize/d35751-225-c664865d7293b8fb722a-0.jpg ][画像3: https://prtimes.jp/i/35751/225/resize/d35751-225-2a031e9a91e430c913b5-1.jpg ]書籍情報[画像4: https://prtimes.jp/i/35751/225/resize/d35751-225-71e8c793e0da0d07dc6a-2.jpg ]・書名：チイの花たば・作：森 絵都・絵：たかおゆうこ・出版社：株式会社岩崎書店・ISBN：978-4-265-84029-8・体裁：A5判・定価：1430円（本体1300円＋税）・発売日：2021年10月18日※商品の店着状況により店舗ごとに発売開始日が異なります。・販売場所：全国書店、ネット書店、他Amazon：https://www.amazon.co.jp/dp/4265840299/楽天ブックス：https://books.rakuten.co.jp/rb/16866797/紀伊國屋書店：https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784265840298●岩崎書店ホームページ商品ページ：https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b590549.html作者紹介◆作：森 絵都1968年、東京都生まれ。講談社児童文学新人賞を受賞した『リズム』でデビュー、同作品で、椋鳩十児童文学賞を受賞。その後『宇宙のみなしご』で野間文芸新人賞・産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、『アーモンド入りのチョコレートワルツ』で路傍の石文学賞、『つきのふね』で野間児童文芸賞、『カラフル』で産経児童出版文化賞、「DIVE!!」（全４巻）で小学館児童出版文化賞、『風に舞いあがるビニールシート』で直木賞、『みかづき』で中央公論文芸賞をを受賞。その他の著書に、『永遠の出口』『クラスメイツ』『カザアナ』『あしたのことば』、絵本テキストに『希望の牧場』『ぼくだけのこと』『あいうえおさん』など多数。◆絵：たかおゆうこ東京都生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。絵本に『くるみのなかには』（講談社）、『チュウとチイのあおいやねのひみつきち』（福音館書店）、『さんびきのこねずみとガラスのほし』（徳間書店）、『プリンちゃん』シリーズ（なかがわちひろ・文/理論社）、『あなふさぎのジグモンタ』（ひさかたチャイルド）、さし絵の仕事に、『ねずみの家』『クリスマスの女の子』（ともに徳間書店）、『クリスマスのりんご』（福音館書店）『雨がしくしく、ふった日は』（森絵都・作/講談社）など多数。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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