中部ドラッグストアの大手バローグループ「Vドラッグ」395店舗でサービス展開開始 (2021年10月26日)

お客様一人一人の好みに合わせたクーポンの発行と動画配信によるデジタルキャンペーンを行う店頭端末を用い、プロモーションの効果を高めることのできるサービスの提供を開始 マギー株式会社（本社：沖縄県豊見城市、代表取締役社長：山川 朝賢、以下、「マギー」）は、全国にスーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンター、スポーツクラブ等1,200店舗以上を展開する株式会社バローホールディングス（本社：岐阜県多治見市、代表取締役会長兼社長 田代 正美）のグループ会社でドラッグストア「Vドラッグ」を展開する中部薬品株式会社（本社：岐阜県多治見市、代表取締役社長 高巢 基彦、以下「Vドラッグ」）の395店舗にストアメディア機「PAL」を設置し、11月1日よりパーソナルプロモーションサービスを開始いたします。 マギーが今回Vドラッグにて展開するサービスは、ルビットカード（バローグループ・ポイント付電子マネー)を保有する「カード会員」の購買データに基づき、店頭入り口に設置されるストアメディア機「PAL」より、お客様一人一人の好みに合わせたクーポンの発行、動画配信によるデジタルキャンペーンを行う事で、プロモーションの効果を高めることのできる、サービスとなっております。■ルビット（LuVit）カード[画像1: https://prtimes.jp/i/89104/1/resize/d89104-1-9ded9d9bd43801525783-0.png ]■店頭入り口に設置されたストアメディア機「PAL」[画像2: https://prtimes.jp/i/89104/1/resize/d89104-1-82217e67cfd768a21f7c-6.png ][画像3: https://prtimes.jp/i/89104/1/resize/d89104-1-a08608c42b66df40aa3e-7.png ]■店頭でのフロー[画像4: https://prtimes.jp/i/89104/1/resize/d89104-1-ea51b9c3c763dc186327-5.png ] 2020年より、沖縄の流通小売業30店舗で導入が始まり、Vドラッグ395店舗でのサービス展開後2022年3月まで全国1,000店舗の設置を予定しており、今後ホームセンターやスーパーマーケット等の他業態も含め幅広い企業に導入を進め、加速度的に拡大して参る予定です。 マギーは、「リアルストアのDX化」を推進・提供し、ビッグデータを活用したデータアナリスト（データソムリエ）や消費財メーカーのキャンペーン動画作成・編集、データオペレ-ション業務を沖縄に集約し、貧困対策や人材育成、産業振興を含めた地方創生型DXモデル＆SDGsに取組んでおります。■パーソナル・プロモーション・プラットフォームとは？[画像5: https://prtimes.jp/i/89104/1/resize/d89104-1-c3b10e1d1ef2fad8676d-8.png ]■パーソナル・プロモーション・プラットフォームの活用例例：ワインが好きなお客様へのメーカー各社のプロモーションアプローチ[画像6: https://prtimes.jp/i/89104/1/resize/d89104-1-f5f2cd54b5a48f0e42b5-4.png ]＜中部薬品株式会社について＞[表: https://prtimes.jp/data/corp/89104/table/1_1_29efdace4fb01719e22bac1e76448814.jpg ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ