団体応募が増加し、応募点数が昨年比120％超え　第9回「ミツバチの一枚画コンクール」計68点の入賞作品が決定！

応募作品1点につき苗木1本の植樹を実施し、SDGsにも貢献株式会社山田養蜂場（本社：岡山県苫田郡鏡野町、代表：山田英生）は、ミツバチをテーマにした絵画作品を募集する「ミツバチの一枚画コンクール」を、3月8日～7月15日の期間で開催しました。日本全国および、中国やスロベニア、アイルランドなど海外13か国・地域から、合計20,416点（国内20,321点、海外95点）の応募がありました。当社では、この中から入賞作品 計68点を決定しました。自然環境の大切さや、人との関わりを感じられるミツバチを描いた作品が集まり、今回の応募点数は昨年の120％を超えました。特に、学校や絵画教室などの団体応募が増加（昨年比+4,303点）しており、新型コロナウイルスによる休校が少なかったことや、当コンクールの趣旨に賛同された団体が多かったことが、応募数増加の理由として考えられます。また、「ミツバチを描くことでSDGsについて考え、取り組む機会を提供する」という本コンクールの趣旨のもと、来年、作品の応募点数と同じ20,416本の苗木を国内外で植樹する予定です。※入賞作品は、山田養蜂場のホームページからご覧いただけます。「ミツバチの一枚画コンクール」 https://www.3838.com/ichimaiga【大賞受賞作品（国内作品）】[画像1: https://prtimes.jp/i/30748/136/resize/d30748-136-2dc53beb6d3b13720cd2-0.jpg ]▲幼児の部「みつばちパワーぜんかい！！」小野 菜々子（岡山県／4歳）[画像2: https://prtimes.jp/i/30748/136/resize/d30748-136-8aca16703903faffebb3-1.jpg ]▲小学生の部（1-3年生）「トランペットをふくとみつばちがきた」高瀬 美咲希（徳島県／3年生）[画像3: https://prtimes.jp/i/30748/136/resize/d30748-136-ca9b225356c0481b41bd-2.jpg ]▲小学生の部（4-6年生）「おれはミツバチだ！」武智 貫人（愛媛県／5年生）[画像4: https://prtimes.jp/i/30748/136/resize/d30748-136-310754f4ace83761ab68-3.jpg ]▲中高生の部（中学生）「ミツバチの郷里」上野 楓馬（愛知県／2年生）[画像5: https://prtimes.jp/i/30748/136/resize/d30748-136-1b2e0ec03cbbc7b3e2cf-4.jpg ]▲中高生の部（高校生）「共に生きる」松岡 美鈴（北海道／2年生）[画像6: https://prtimes.jp/i/30748/136/resize/d30748-136-853e33169ad9444613ea-5.jpg ]▲一般の部「愛の見守り」野田 泰（埼玉県／74歳）■入賞者一覧[画像7: https://prtimes.jp/i/30748/136/resize/d30748-136-8ff629c99de85c193b15-6.png ][画像8: https://prtimes.jp/i/30748/136/resize/d30748-136-98e2ffe55197e7fd98ee-9.png ]■コンクール概要【募集テーマ】：「花とミツバチ」「自然の中のミツバチ」「人とミツバチ」など、自然の大切さや人との関わりを感じられるミツバチを描いた絵画。【募集期間】：2021年3月8日（月）～2021年7月15日（木）【募集部門】：＜国内作品＞幼児の部、小学生の部、中高生の部、一般の部（他の部門に属さない方） ＜海外作品＞17歳以下の部、18歳以上の部【審査】：予選審査を経て、下記の審査員（敬称略）により各賞を決定。・佐々木 正己（玉川大学名誉教授）＝審査委員長 ・今森 光彦（写真家） ・結城 昌子（アートディレクター、エッセイスト） ・別府 薫（朝日学生新聞社 デジタル編集長） ・山田 英生（株式会社山田養蜂場 代表取締役社長）[画像9: https://prtimes.jp/i/30748/136/resize/d30748-136-1eb140451c5b1e56502f-9.png ]■ミツバチを描くことで、SDGsについて考え、取り組む機会を提供します農作物や自然界の植物の多くは、ハチが行う花粉媒介（ポリネーション）によって果実を実らせ、次世代に命をつないでいます。ミツバチを描くことは、ミツバチと植物との関わりを学び、自然環境の大切さを改めて考えるきっかけとなります。当社は未来を担う子供たちに豊かな自然環境を受け渡すため、国内外で植樹活動を続けており、本コンクールへの応募作品1点につき、1本の植樹を行っています。作品の応募が森づくりにつながります。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ