ワーケーションや企業研修の誘致を中心に、市と企業を結ぶ。官民一体で、関係人口創出の新たなモデル構築へ
全国各地で地域活性化やビジネス創出を支援する株式会社さとゆめ（代表取締役：嶋田俊平）は、兵庫県宍粟市（市長：福元晶三）の委託を受け、主に民間企業をターゲットに市の営業業務を推進する「宍粟市営業部」に就任しました。
行政の営業部を民間企業に委託しノウハウを活用するという、全国でも類を見ない先進的なモデルで、官民一体となって市と企業のマッチングに取り組み、関係人口の創出を目指していきます。
兵庫県宍粟市は、兵庫県中西部に位置し、豊かな自然環境を生かした四季折々のアウトドアアクティビティや、日本酒発祥の地「発酵のふるさと」として育んできた伝統や文化を中心に、認知拡大・PRに取り組んできました。
一方、「宍粟（しそう）」という難読地名ゆえの知名度向上や、人口流出の抑制に課題を抱えており、これまでとは異なるアプローチでの認知拡大と関係人口創出が求められています。
そこで、市と企業との関係を構築し、関係人口の増加を促進させるパートナーとして株式会社さとゆめが選定され、この度、宍粟市営業部に就任しました。
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行政の営業部を民間企業に委託し、民間の知見やネットワークを活用するという、全国でも類を見ない先進的なモデルで、新たな地方創生のモデルとしても期待されます。
昨今のライフスタイル・ワークスタイルの変化や新型コロナウイルス拡大等の影響による、企業ニーズの変化を踏まえ、宍粟市の資源を活用したワーケーションやテレワークの推進を加速させていくとともに、企業のニーズに合わせた健康経営プログラムや企業研修等の開発を、ソフト・ハードの両面からサポートしていきます。
少子高齢化や人口減少等、地域にとっては困難な状況が続いていますが、今後は市の資源を有効活用しながら、官民一体となって市と企業のマッチングに取り組み、関係人口の創出を目指していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50855/21/resize/d50855-21-26d63876f212e8fe17d3-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/50855/21/resize/d50855-21-3835de3f2a3aa5ddf1f0-2.jpg ]
■業務内容
・サテライトオフィス等の進出を希望する企業を対象とした現地視察会の実施
・地域資源を活用したプログラム等の企画及び企業等とのマッチング
・企業版ふるさと納税の営業活動
・PR動画等営業ツールの作成 他
委託期間：令和３年11月17日～令和５年３月25日
■これまでの宍粟市での取り組み
株式会社さとゆめは、森林セラピーのコンサルティングから商品開発まで、令和2年度から多岐にわたる分野で宍粟市に伴走してきました。
森林セラピーにおいては、兵庫県下初となるセラピーコースを生かした推進体制構築や人材育成を中心に、企業の健康経営等に貢献するプログラムの開発を支援。その他、「発酵のふるさと」の地域ブランド確立と甘酒の商品開発、京都芸術大学寄附講座での宍粟市地域活性化プロジェクト等、多面的なアプローチで宍粟市の魅力向上と認知拡大に寄与しています。
■営業部長プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/50855/21/resize/d50855-21-029f521860e49926ddba-3.jpg ]
株式会社さとゆめ 取締役 長野支社長
浅原 武志
平成14年に信濃町役場に入職し、C.W.ニコル氏が提唱した「健康」と「環境」をキーワードにした地域活性化構想が組み込まれた癒しの森事業を担当し、事業全体の企画立案、運営に従事。全国に先駆けて森林セラピーを導入し、信濃町と都市部企業を40社以上提携させ、地域の活性化と企業の健全化を両立した連携モデルを樹立。
■株式会社さとゆめについて
さとゆめは、「Local Business Incubator ～人を起点として、地域に事業を生み出す会社～」を、コーポレートアイデンティティとする、地方創生に特化した、伴走型の事業プロデュース会社です。全国 40 エリアで、計画策定から事業の立上げ・運営まで、地域に伴走しています。 “700 人の村がひとつのホテルに”をコンセプトとする「NIPPONIA小菅 源流の村」(山梨県小菅村)、地域と企業の協働による保養地づくり「癒しの森事業」(長野県信濃町)、町単独のアンテナショップ&地域商社事業「かほくらし」(山形県河北町)等、人を起点に様々な事業創出に取り組んでいます。
所在地：東京都千代田区九段南4-7-16 市ヶ谷KTビルII 9階
代表者：代表取締役 嶋田俊平
設 立：2012年4月17日
事業内容：地方創生に特化した事業プロデュース、伴走型コンサルティング
https://satoyume.com/
■関連サイト
宍粟市公式ホームページ
https://www.city.shiso.lg.jp/index.html
宍粟市森林セラピー
https://shiso-therapy.jp/
【京都芸術大学×兵庫県宍粟市×さとゆめ】課題解決プロジェクト
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000050855.html
「人」を起点とした課題解決プロジェクト100DIVE＠宍粟
https://bit.ly/3oNFNif
【本件に関するお問合せ先】
株式会社さとゆめ 担当：浅原・田房
電話：03-5275-510 メールアドレス：info@satoyume.com
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全国各地で地域活性化やビジネス創出を支援する株式会社さとゆめ（代表取締役：嶋田俊平）は、兵庫県宍粟市（市長：福元晶三）の委託を受け、主に民間企業をターゲットに市の営業業務を推進する「宍粟市営業部」に就任しました。
行政の営業部を民間企業に委託しノウハウを活用するという、全国でも類を見ない先進的なモデルで、官民一体となって市と企業のマッチングに取り組み、関係人口の創出を目指していきます。
兵庫県宍粟市は、兵庫県中西部に位置し、豊かな自然環境を生かした四季折々のアウトドアアクティビティや、日本酒発祥の地「発酵のふるさと」として育んできた伝統や文化を中心に、認知拡大・PRに取り組んできました。
一方、「宍粟（しそう）」という難読地名ゆえの知名度向上や、人口流出の抑制に課題を抱えており、これまでとは異なるアプローチでの認知拡大と関係人口創出が求められています。
そこで、市と企業との関係を構築し、関係人口の増加を促進させるパートナーとして株式会社さとゆめが選定され、この度、宍粟市営業部に就任しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50855/21/resize/d50855-21-b4f9359b4d63c1f1a2f2-0.jpg ]
行政の営業部を民間企業に委託し、民間の知見やネットワークを活用するという、全国でも類を見ない先進的なモデルで、新たな地方創生のモデルとしても期待されます。
昨今のライフスタイル・ワークスタイルの変化や新型コロナウイルス拡大等の影響による、企業ニーズの変化を踏まえ、宍粟市の資源を活用したワーケーションやテレワークの推進を加速させていくとともに、企業のニーズに合わせた健康経営プログラムや企業研修等の開発を、ソフト・ハードの両面からサポートしていきます。
少子高齢化や人口減少等、地域にとっては困難な状況が続いていますが、今後は市の資源を有効活用しながら、官民一体となって市と企業のマッチングに取り組み、関係人口の創出を目指していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50855/21/resize/d50855-21-26d63876f212e8fe17d3-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/50855/21/resize/d50855-21-3835de3f2a3aa5ddf1f0-2.jpg ]
■業務内容
・サテライトオフィス等の進出を希望する企業を対象とした現地視察会の実施
・地域資源を活用したプログラム等の企画及び企業等とのマッチング
・企業版ふるさと納税の営業活動
・PR動画等営業ツールの作成 他
委託期間：令和３年11月17日～令和５年３月25日
■これまでの宍粟市での取り組み
株式会社さとゆめは、森林セラピーのコンサルティングから商品開発まで、令和2年度から多岐にわたる分野で宍粟市に伴走してきました。
森林セラピーにおいては、兵庫県下初となるセラピーコースを生かした推進体制構築や人材育成を中心に、企業の健康経営等に貢献するプログラムの開発を支援。その他、「発酵のふるさと」の地域ブランド確立と甘酒の商品開発、京都芸術大学寄附講座での宍粟市地域活性化プロジェクト等、多面的なアプローチで宍粟市の魅力向上と認知拡大に寄与しています。
■営業部長プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/50855/21/resize/d50855-21-029f521860e49926ddba-3.jpg ]
株式会社さとゆめ 取締役 長野支社長
浅原 武志
平成14年に信濃町役場に入職し、C.W.ニコル氏が提唱した「健康」と「環境」をキーワードにした地域活性化構想が組み込まれた癒しの森事業を担当し、事業全体の企画立案、運営に従事。全国に先駆けて森林セラピーを導入し、信濃町と都市部企業を40社以上提携させ、地域の活性化と企業の健全化を両立した連携モデルを樹立。
平成28年3月31日で信濃町役場を退職し、14年間公務員として地方創生に携わり、行政の事業展開を熟知している。現在、兵庫県宍粟市を初め、20地域ほどの地域活性化のコンサルを実施中。
■株式会社さとゆめについて
さとゆめは、「Local Business Incubator ～人を起点として、地域に事業を生み出す会社～」を、コーポレートアイデンティティとする、地方創生に特化した、伴走型の事業プロデュース会社です。全国 40 エリアで、計画策定から事業の立上げ・運営まで、地域に伴走しています。 “700 人の村がひとつのホテルに”をコンセプトとする「NIPPONIA小菅 源流の村」(山梨県小菅村)、地域と企業の協働による保養地づくり「癒しの森事業」(長野県信濃町)、町単独のアンテナショップ&地域商社事業「かほくらし」(山形県河北町)等、人を起点に様々な事業創出に取り組んでいます。
所在地：東京都千代田区九段南4-7-16 市ヶ谷KTビルII 9階
代表者：代表取締役 嶋田俊平
設 立：2012年4月17日
事業内容：地方創生に特化した事業プロデュース、伴走型コンサルティング
https://satoyume.com/
■関連サイト
宍粟市公式ホームページ
https://www.city.shiso.lg.jp/index.html
宍粟市森林セラピー
https://shiso-therapy.jp/
【京都芸術大学×兵庫県宍粟市×さとゆめ】課題解決プロジェクト
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000050855.html
「人」を起点とした課題解決プロジェクト100DIVE＠宍粟
https://bit.ly/3oNFNif
【本件に関するお問合せ先】
株式会社さとゆめ 担当：浅原・田房
電話：03-5275-510 メールアドレス：info@satoyume.com
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