◆JERAセ・リーグ 広島3―1巨人(24日・マツダスタジアム)

 広島が接戦をものにした。負ければ今季ワーストの借金22だったが、チーム一丸で白星をつかんだ。

 先発の森下が6回1失点で7勝目。2―0の6回にダルベックにソロを浴びたが、最少失点にとどめた。今季初の中5日で108球の熱投。8月14日の阪神戦(マツダ)以来、41日ぶりの白星を挙げた。

 打線は4回、坂倉が14号2ラン。4番の約3週間ぶりの一発で先制すると、1点差に迫られた直後の6回には勝田がタイムリーを放った。

 8回は大瀬良、9回は森浦と継投してリードを守った。

以下は新井監督の主な一問一答

―坂倉が先制2ラン

「久しぶりに引っ張ったいい当たりを見れた。ナイスバッティングだった」

―勝田が適時打

「1点差に詰め寄られた直後の攻撃だったので、(勝田)成のタイムリーはすごく大きかった。日々少しずつではあるけど、成長してくれている」

―遊撃の守備も含めて試合に出ながら成長している

「ルーキーなのに、試合に出ながら、ショートの守備にしても、打撃にしても試合に出ながら成長しているのが見ていても伝わる。どんどん失敗を恐れずに守備も打撃もやってもらいたい」

―先発・森下が7勝目

「中5日でナイスピッチングだった。本当に何も言うことはありません」

―ようやく勝ち星をつけられた

「ずっといいピッチングをしていたんだけど、なかなか援護してあげられなかったので、ホッとしている。

サク(坂倉)の2ランと成のタイムリーで、久しぶりに森下を援護できた」

―8回は大瀬良が3奪三振で無失点

「最後の真っすぐは真ん中近辺だったと思うけど、ダルベックを空振りを取れたのは、真っすぐの力がだんだん戻ってきている(から)。ナイスピッチングだった」

―明日は新人・赤木が先発

「思い切って投げてくれたらいい」

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