◆米大リーグ ロイヤルズ―ホワイトソックス(22日、米ミズーリ州カンザスシティー=カウフマンスタジアム)

 ホワイトソックスが4回まで毎回の9得点を奪う猛攻で5回を終えて大量リードを奪っている。

 初回。

1死満塁から4番村上の死球から5番マイドロスが左前へ先制2点タイムリー。2回には7番ドイルが4号ソロを放った。3回は村上の死球からマイドロスが16号3ラン。早くも1試合5打点とすると、4回には3番グリチェクが14号3ランをマークし、わずか3打席でサイクル安打にリーチをかけた。残すは最難関の三塁打のみだ。

 投げては昨季までDeNAに所属していた先発の左腕ケイが4回まで3失点にまとめ、メジャー復帰のシーズンで10勝目が見えていたが、5回途中で降板。白星の権利を手にすることはできなかった。

 前日終了時点でホワイトソックスは80勝76敗でア・リーグ中地区2位。同首位ガーディアンズとは1ゲーム差と5年ぶりの地区優勝を狙える位置につけており、仮に優勝を逃した場合でも、ポストシーズン(PS)に進めるワイルドカード3枠目争いでアストロズに3ゲーム差をつけている。悲願のPS進出、そして地区優勝に向けて残り6試合。試合のなかった21日(同22日)を挟み、運命の6連戦がスタートした。

 昨季まで3年連続100敗以上を喫していた“元・弱小球団”のホワイトソックス。

2年連続100敗以上からPS出場となれば史上初の快挙となるだけに、ファンの期待も日に日に高まっている。

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