最期は自宅で迎えたいを叶える。広島県初の自宅で家族葬を専門とした「広島自宅葬儀社」を設立。

自宅で家族葬は、「新しい生活様式」の新たな選択肢に株式会社ラヴィシャンス（本社：広島市中区、代表取締役：廣田篤）は、本日１２月１４日（火）付で事業ブランド「広島自宅葬儀社」を立ち上げました。URL: https://www.hiroshima-jitakusou.jp広島自宅葬儀社では、「お葬式は、故人と共に作る最期の思い出」をコンセプトに、自宅で家族葬に特化し、自社の施行で執り行います。費用は、85,000円（税込価格93,500円）～450,000円（税込価格495,000円）６種類の中からお選びいただけます。対応エリアは広島県全域となります。[画像: https://prtimes.jp/i/92014/1/resize/d92014-1-bb23b982c1df103db41a-1.jpg ]【広島自宅葬儀社立ち上げの背景】■家族葬が最もニーズのある葬儀へ、世間のイメージの変化家族葬は２０１０年頃に誕生して、当初は選択肢の一つとして存在していましたが、現在では最もニーズのある葬儀の形として認知を高めています。近年では家族葬を行う事への抵抗感、家族葬にまつわるトラブルも減少傾向にあります。葬儀が地域の行事ではなく、家族の行事へと変化し、家族葬への需要は今後も続いていくと予想されます。■コロナ禍における「おうち時間」の増加コロナ禍において、広島の葬儀業界では、葬儀場に足を運ぶことへの抵抗感、人が集まることを懸念する県民の皆様の声を多く頂戴しました。葬儀に広いスペースが必要ない方の場合、実は自宅こそが最も落ち着ける葬儀場になり得ます。また、自宅で家族だけで葬儀を行うのであれば、他人との接触機会を極力減らすことになり、感染リスクも抑えられ、ご家族の安心にも繋がります。■最期を自宅で迎えたいと望む方々の助けになりたい広島県では、約６割（※1）の方が最期を自宅で迎えたいと望んでいらっしゃいますが、本当に自宅で最後を迎えることが出来た方は、１４.８%（※2）のようです。これが現状の課題となっています。（※1）平成28年度 広島市 市民意識調査 参照（※2）平成28年度 厚生労働省 人口動態調査 参照広島県は、令和３年４月に策定した「第８期ひろしま高齢者プラン」にて、重度化が進んだとしても，自分の尊厳を保ちつつ医療・介護・生活支援などの必要なサービスを受けて心安らかに過ごし，自分の望む場所と形で最期を迎えることができる環境が整っていることを目指すべき姿としています。広島自宅葬儀社が、自宅でご家族が過ごす最後のお時間をお手伝いさせていただく、それは自宅で最後を迎えたいと望むご本人様とご家族様へ、希望の選択肢となる場合も有り得るのではないか。あるいは残念ながら自宅で最後を迎える事が出来なかった方にとって、葬儀だけでも自宅で行う事が出来るという選択肢が増えれば、ご本人様、ご家族様の心情も変わるのではないかと考えました。【広島自宅葬儀社の提供するサービスについて】自宅で少人数を前提とした直葬、一日葬、家族葬とプランをご用意しました。直葬プラン ￥８５,０００（税込価格￥９３,５００）愛着ある自宅へご安置後、火葬のみを行う無宗教プラン一日葬プラン ￥２２５,０００（税込価格￥２４７,５００）通夜式を省き、愛着ある自宅で告別式から火葬までを一日で行うプラン家族葬プラン ￥３６０,０００（税込価格￥３９６,０００）愛着ある自宅で通夜式・告別式を行う最もスタンダードな家族葬プラン【会社概要】社名 株式会社ラヴィシャンス事業ブランド名 広島自宅葬儀社URL https://www.hiroshima-jitakusou.jp所在地 広島市中区十日市町二丁目8&minus;８吉田ビル１F設立 2020年10月２日代表取締役 廣田 篤事業内容 葬祭業、WEBコンテンツ運営企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ