【株式会社レーベンクリーンエナジー】地域マイクログリッド構築プロジェクト（導入プラン作成）開始のお知らせ (2021年12月15日)

～ 北海道苫小牧市光洋町エリア ～ 株式会社タカラレーベン（本社：東京都千代田区／代表取締役：島田和一）のグループ会社である株式会社レーベンクリーンエナジー（本社：東京都中央区／代表取締役社長：足利恵吾）は、11月22日より北海道苫小牧市光洋町エリアにおける地域マイクログリッドの構築に向けた導入プラン作成プロジェクト（以下、本マイクログリッド構築プロジェクト）を開始しましたのでお知らせいたします。[画像: https://prtimes.jp/i/34534/227/resize/d34534-227-845519f8464212892e17-0.png ]【URL：https://www.leben-ce.com/lce_pr_20211210_microgrid.html】本マイクログリッド構築プロジェクトの概要 本マイクログリッド構築プロジェクトは医療法人社団生き生き会を代表申請者とする、株式会社セカンドフェイズ・株式会社正興電機製作所・中電技術コンサルタント株式会社とのコンソーシアムを形成し、「医療法人社団生き生き会による『光洋いきいきクリニック』の災害時医療施設自立型BCP対策と『苫小牧市立光洋中学校』の災害時電力レジリエンスを面的に強靭化する、地域共生型マイクログリッド構築プロジェクト」の導入プラン作成事業となります。本マイクログリッド構築プロジェクトの開始 一般社団法人環境共創イニシアチブ（SII）より、令和3年度 地域共生型再生可能エネルギー等普及促進事業費補助金（地域マイクログリッド構築支援事業のうち、導入プラン作成事業）の採択（令和3年10月29日）を受け、令和3年11月22日に苫小牧市職員会館にて第一回検討委員会を開催し、本マイクログリッド構築プロジェクトを開始いたしました。本マイクログリッド構築プロジェクトの目的 本地域マイクログリッド構築プロジェクトは、北海道苫小牧市光洋町エリアで、地域共生型マイクログリッドを構築し、非常時にオンサイトPPA（太陽光発電）による再生可能エネルギーを地域のクリニックである「光洋いきいきクリニック」（内科・整形外科・リハビリテーション）と苫小牧市の指定避難所である「苫小牧市立光洋中学校」に電力供給することを目的としております。 タカラレーベングループは地域共生型マイクログリッドの実現に向けた導入プランを作成し、本格的な事業化を目指しており、今後更なる地域共生型マイクログリッド事業の構築に取組んで参ります。実施体制申請者 代表企業：医療法人社団生き生き会 理事長・院長 中島 浩芳業務管理責任者：医療法人社団生き生き会 事務長 佐藤 和則事業統括責任者：プロジェクトマネージャー 小山 聡宏事業アシスタント：プロジェクトアシスタント 宮城 佑香第三者検討委員会委員長 国立大学法人茨城大学 名誉教授 奈良 宏一副委員長 国立大学法人東京大学 先端科学技術研究センター 研究顧問 元環境省事務次官 小林 光副委員長 国立大学法人琉球大学工学部 教授 浦崎 直光委員 苫小牧市委員 一般送配電事業者導入プラン作成コンソーシアムコンソーシアム参加団体：医療法人社団生き生き会・株式会社レーベンクリーンエナジー・株式会社セカンドフェイズ・株式会社正興電機製作所・中電技術コンサルタント株式会社会社概要(タカラレーベン)商号：株式会社タカラレーベン代表者：代表取締役 島田 和一所在地：〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F設立：1972年9月事業内容：自社ブランドマンション「レーベン」・「ネベル」シリーズ及び、一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、エネルギー事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外事業 他資本金：4,819百万円URL：https://www.leben.co.jp/会社概要(レーベンクリーンエナジー)商号：株式会社レーベンクリーンエナジー代表者：代表取締役社長 足利 恵吾所在地：〒104-0053 東京都中央区晴海一丁目8番8号設立：2016年3月事業内容：再生可能エネルギー事業による売電施設、二次利用施設、同システムの企画、設計、施工、管理等に関する業務並びにこれらに関するコンサルティング業務 等資本金：655百万円URL：https://www.leben-ce.com/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ