【株式会社長寿荘】2022年年頭のご挨拶

株式会社長寿荘は「価値創業企業」への転換を目指します株式会社長寿荘（本社：茨城県ひたちなか市／代表取締役：海野泰司）より、2022年の年頭にあたり、代表取締役より謹んで新年のご挨拶を申し上げます。[画像1: https://prtimes.jp/i/77419/20/resize/d77419-20-649a416144b6d7e704c2-13.jpg ]謹んで新春のお慶びを申し上げます。旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。2022年もお客様に安心してお過ごしいただける空間とご満足いただけるおもてなしをお届けすべく、従業員一同初心を忘れず精進してまいる所存でございます。本年も相変わらずご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。株式会社長寿荘はホテル事業を根幹として茨城県内に5つのホテルを展開し、「宿泊事業」「宴会事業」「レストラン事業」「婚礼事業」「写真事業」の5つの事業を主軸としております。2021年は観光産業において復調の兆しが見え始めたとともに、コロナによるパラダイムチェンジが、未来を手繰り寄せるように課題を顕在化させてくれました。例えば、結婚式や忘年会の集い会う文化や意義が希薄になることで新たな価値から新しい商品が生み出されたり、時代の変化の波に試行錯誤を余儀なくされたり、そこには楽観や余裕は微塵もなく、日々の感染者数で客室販売のレべニューが大きく変動する非常識に、真剣に向き合ってきた1年でありました。また、昨年は株式会社長寿荘の創業70周年の年でも有り、長年のご愛顧に多大なる感謝の意を示すとともに、弊社が掲げる目標である「100年企業」に向けて、より一層身が引き締まる思いでもありました。今年は経営軸として「マルチコンパクト＆スピード」を掲げています。それは「多彩な仕事をこなす少数精鋭が、速いアクションを展開する組織」を標榜するものです。実証されたこととして、コロナ禍でも堅調な宿泊事業に、他人材をクロストレーニングすることでマルチなスキルを育む。アフターコロナ時代を生き残る為に、組織から働き方のルールまで、意識改革を実行いたします。また新たな価値感として、コアビジネスとなる宿泊事業は「リトリート空間」をコンセプトに展開致します。リトリートとは日常から離れた場所で心身をリセットさせ本来の自分に戻るための時間という意味合いを持ち、観光目的でなく「異日常」で心や体を癒す過ごし方、そんな非ではなく異を日常とするホテルを創造してまいります。宴会事業は法人・団体から個人ニーズへの転換を図り、これまで利用されてきた宴会場の在り方を見直すことで新たな利用シーンを創造し、活用の幅を広げています。レストラン事業は引き続き「安心安全な食空間の提供」を第一としながら、選ばれるべき外食産業の姿を追求する中でメニューリニューアルや飲食事業の編成を進めつつ、中食・内食マーケットにもホテルというスケールメリットを活かしながら進出することで、新たな顧客ニーズを掴むことに成功しました。婚礼事業は既存の業界の常識に捕らわれずに新たなアプローチを模索しながら、Z世代をターゲットにしたDXマーケティングを実践し、SDGsとしてジェンダーウエディングの推進、食品ロス防止にも取り組みます。[画像2: https://prtimes.jp/i/77419/20/resize/d77419-20-5f6300d1599ef3753dc3-15.jpg ]そしてコロナ禍において県内外の往来が抑止された状況でも茨城県外ゲスト比率が80％を有するブライダルフォトスタジオリュクスの写真事業は、2021年に過去最高の撮影件数を実績として挙げ、ウエディングマーケットが縮小傾向にある中でも「写真」というコンテンツで創る新たなウエディングの価値が20～30代の若い世代を中心に受け入れられています。新郎新婦の撮影に秀でたプロのカメラマンが撮影するハイクオリティの写真はSNSとの相性も良く、ハイスピードで情報が拡散しフォトスタジオとして全国に知名度を誇り現在に至ることとなり、長寿荘グループが提供するサービスの本質である「体験・経験」という分野においてもご高配を賜るクオリティが維持できていると自負しております。ブライダルフォトスタジオリュクスの次なる展望として、いよいよ全国に向けたFC展開が始動し、この素晴らしいビジネスモデルを私達の理念に共感していただける企業様へ、業態転換も踏まえながら加速していく所存です。2022年、私たちはコロナを踏み台にして、今こそ企業として社会存在意義との両立を目指し「価値創造企業」へ転換してまいります。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。[画像3: https://prtimes.jp/i/77419/20/resize/d77419-20-2a730f1dd72bd869a1c7-7.png ]■株式会社長寿荘（CHOJUSOGROUP）について株式会社長寿荘（本社：茨城県ひたちなか市／代表取締役：海野泰司）は、創業70年以上を誇る経験と実績を元に、茨城県内に5つのホテルを展開するグループ企業です。「SMILE EXEPERIENCE -関わるすべての人を笑顔に-」というグループミッションを掲げ、地域のお客様、県外・海外からのお客様、グループスタッフと、すべての関わる人を笑顔にするために何が出来るかを考え、新しい感動体験を提供していきます。■新型コロナウイルス感染拡大防止のための取り組みについて株式会社長寿荘グループホテルでは衛生ガイドラインに基づき、新型コロナウイルスによる感染症予防として、すべてのお客様にご安心してご利用いただけるよう、ご来館時の検温、マスクの着用、そしてご入館時の手指の消毒をお願いしております。感染症対策に関する取り組みはこちらをご覧ください。https://bit.ly/3lrsqnb■株式会社長寿荘グループホテル一覧[画像4: https://prtimes.jp/i/77419/20/resize/d77419-20-586b5de44ab91ced7af2-3.jpg ]ホテルクリスタルパレス副総支配人：大薗達也 客室数：100住所：茨城県ひたちなか市大平1-22-1TEL：029-273-7711HP：https://www.hotel-crystal.co.jp/Facebook：https://www.facebook.com/crystalpalace.ibarakiInstagram：https://www.instagram.com/hotel_crystalpalace/[画像5: https://prtimes.jp/i/77419/20/resize/d77419-20-c6d6fd86238896ea9a96-2.jpg ]ホテルテラスザガーデン水戸総支配人：海野勝人 客室数：164住所：茨城県水戸市宮町1-7-20（水戸駅南口直結）TEL：029-300-2500HP：https://www.hotel-terrace.com/Facebook：https://www.facebook.com/terracethegardenInstagram：https://www.instagram.com/terracethegarden/[画像6: https://prtimes.jp/i/77419/20/resize/d77419-20-52bf6ad1e3636fcd5a77-4.jpg ]ホテルテラスザスクエア日立副総支配人：城戸康 客室数：121住所：茨城県日立市幸町1-20-3TEL 0294-22-5531HP：https://www.square-hitachi.jp/contact/Facebook：https://www.facebook.com/hotel.square.hitachiInstagram：https://www.instagram.com/hotel.square.hitachi/[画像7: https://prtimes.jp/i/77419/20/resize/d77419-20-cb2124c5153caa08ae04-5.jpg ]テラスイン勝田支配人：水越政和 客室数：101住所：茨城県ひたちなか市勝田中央1-3（JR常磐線勝田駅東口ロータリー横）TEL 029-219-7211HP：https://www.terrace-inn.com/Facebook：https://www.facebook.com/terraceinnkatsutaInstagram：https://www.instagram.com/terraceinnkatsuta/[画像8: https://prtimes.jp/i/77419/20/resize/d77419-20-b900be0786f935690044-6.jpg ]ホテルクリスタルプラザ支配人：井川勉 客室数：59住所：茨城県ひたちなか市勝田中央3-4 1ＦTEL 029-275-1111HP：https://www.crystal-plaza.co.jp/▼記事に関するお問い合わせ株式会社長寿荘 デジタルマーケティング室田代・川崎TEL：029-273-7711MAIL：d.marketing@hotel-crystal.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ