上級生の怖いお兄さんと仲良くなれるかな!? 小学生１年生の心の機微、成長を描いた『なかよくなれるかな』。いつか先生のイラストも満載!! (2022年1月28日)

小学校低学年向けの児童書です。上級生のお兄さんとふれあい成長していく、小学１年生の女の子を描いた物語です。株式会社新興出版社啓林館（本社：大阪市、代表取締役社長：佐藤諭史）は、児童書の「文研出版」ブランドで2022年1月28日（金）より『なかよくなれるかな』（わくわくえどうわシリーズ）を、全国の書店で順次発売いたします。[画像: https://prtimes.jp/i/32562/44/resize/d32562-44-eb885f8b80d2d388ae5a-0.jpg ]★あらすじれなは、小学1年生の女の子。小学校の飼育小屋にいるウサギのチュロに会いたいと思っている。でも、飼育小屋にいる6年生のお兄さんが、こわくて、会いに行けない。いつも怒鳴ったり、怒っているようだ。お兄さんと仲良くなれるかな。★編集者より1年生にとって、6年生のお兄さんはこわい存在かもしれません。でも、勇気を出して話しかけると、とても優しかったりします。主人公の成長が読み取れる作品です。★著作者紹介今井福子（作）東京・浅草に生まれ浅草で育つ。神輿大好きな下町人間。長崎源之助氏、後藤竜二氏に師事。日本児童文学者協会会員。主な作品に『友だちをやめた二人』『止まったままの時計』『にげ道 迷い道 おれの道』『いつの日かカムバック』（ともに文研出版）などがある。いつか（絵）フリーのイラストレーター。書籍の装画、挿絵、キャラクターデザイン、漫画制作などで活躍中。主な作品に『友だちをやめた二人』(文研出版)、「悪ガキ７」シリーズ(静山社ペガサス文庫)、『スポーツのおはなし 体操 わたしの魔法の羽』(講談社)、『大渋滞』(PHP研究所)、「ストロベリーデイズ」シリーズ(主婦の友社)、『あの日、そらですきをみつけた』（小学館ジュニア文庫）などがある。★商品情報書名 『なかよくなれるかな』作 今井福子絵 いつか定価 1,320円（本体1,200円＋税10%）ISBN 978-4-580-82496-6発売日 2022年1月28日（金）より発売企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ