GROUNDの社外取締役に元Manhattan Associates日本法人代表の清水博氏が就任

日本のLogiTech(R)※1をリードするGROUND株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長 CEO：宮田 啓友、以下「GROUND」）は、2022年1月31日に開催された臨時株主総会の決議をもって、国内外へサプライチェーンおよび物流ソリューションの提供に従事してきた清水 博氏が社外取締役に就任したことを発表します。これにより、GROUNDは経営・組織体制のさらなる強化と、各種事業の拡大を目指します。■ 新任社外取締役の氏名および略歴[画像: https://prtimes.jp/i/19139/68/resize/d19139-68-42fd3259d81c18e87102-0.jpg ]＜氏名＞ 清水 博(しみず ひろし)＜略歴＞1960年12月生まれ。立教大学法学部卒。米国ワシントン大学経営管理大学院卒。1983年、本田技研工業株式会社へ入社。1997年、i2テクノロジーズへ入社後、大手製造業、流通小売業へサプライチェーンソリューションの提供に従事する。1999年からはAspenTech社のサプライチェーンアジア担当副社長としてアジア地区の製鉄、プロセス産業にサプライチェーンソリューションを提供。2004年、Servigistics Asia社の代表取締役社長に就任。2013年よりManhattan Associates社日本・韓国マネージングディレクター、日本法人代表取締役などを歴任し、日本、韓国の流通小売業、物流企業などに物流ソリューションを提供。2020年退任。 ＜清水 博氏のコメント＞この度、GROUND社での社外取締役就任を大変光栄に思います。昨今、物流業界は高まり続けるユーザーからの要求や環境負荷の大幅削減など未曽有の厳しい状況に置かれていますが、革新的なソリューションで国内外の物流企業にデジタルトランスフォーメーション（以下、DX）をもたらし、社会問題解決の支援をしていきたいと思います。GROUNDは、そのVisionである「すべての人にとって永久に持続可能な物流の未来へ」の実現を目指し、今後も先端テクノロジーを活用したソリューションの企画・開発・提供を通して、物流・EC分野を中心としたDXを推進・牽引してまいります。※１：『LogiTech(R)』、『Intelligent Logistics(R)』は、GROUND株式会社の登録商標または商標です。■ GROUND株式会社についてGROUNDは、&ldquo;Intelligent Logistics(R)&rdquo;の実現を目指して、物流領域における世界の最先端テクノロジー（LogiTech(R)）に基づく革新的ソリューションの提供を行う企業です。代表の宮田をはじめとするGROUNDメンバーは、ロジスティクス、サプライチェーンだけでなく、データサイエンスやマーケティングにおいても豊富な経験を持ち、国内外の最新のテクノロジーに関して幅広い知識やネットワークを有しています。これらを背景に、日々高度化・複雑化する物流オペレーションに対して、需要と供給のバランスを考慮する最適なハードウェア及びソフトウェアで構成されたソリューションを提供しています。社名： GROUND株式会社事業概要： テクノロジーを活用した物流ソリューションの提供設立： 2015年4月所在地： 東京都江東区青海二丁目7-4 the SOHO 3F代表者： 代表取締役社長 CEO 宮田 啓友資本金： 13.5億円（2021年10月末）URL： https://www.groundinc.co.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ