Audiostock 音楽クリエイターの印税受け取りに「LINE Pay かんたん送金サービス」を導入

～音楽クリエイターが、より適切な印税を受け取ることができる環境をサポート～世界最大級のロイヤリティフリーのストックミュージックサービス「Audiostock」（https://audiostock.jp）を運営し、音楽コンテンツ流通のDXを推進する株式会社オーディオストック（岡山市北区、代表取締役社長：西尾 周一郎、以下「当社」）は、Audiostockのクリエイターの印税受け取りにおいて、 LINE Pay株式会社（東京都品川区、代表取締役社長CEO：前田 貴司）が提供する「LINE Pay かんたん送金サービス」 を2022年3月1日より導入いたします。印税振込時の手数料が削減されることで、クリエイターがより適切な印税を受け取ることができる環境をサポートしてまいります。[画像1: https://prtimes.jp/i/8492/102/resize/d8492-102-ee6227a23af937869846-0.png ]■「LINE Pay かんたん送金サービス」の導入により、いつでも手数料50円で印税の受け取りが可能にAudiostockで音楽作品を販売している音楽クリエイターは、これまで印税受取の際に、銀行振込またはウォレットアプリでの受取を選択することが可能でした。受取時の手数料は、銀行振込では300円、ウォレットアプリでは70円かかっていたところ「LINE Pay かんたん送金サービス」の導入により50円に削減されます。※ウォレットアプリとの連携は2022年2月27日で終了いたします。銀行振込の場合は申請から受取までに最長で2ヶ月かかりますが「LINE Pay残高」で印税を受け取る場合、クリエイターは「LINE」アプリより「LINE Payアカウント」を登録した上で「Audiostock」より振込申請を行うことで、24時間いつでも即時で印税を受け取ることができます。[画像2: https://prtimes.jp/i/8492/102/resize/d8492-102-a5b37a7a51232d806cbd-5.png ]「LINE Pay残高」で印税を受け取った場合、残高を「LINE Pay」が使えるお店でご利用いただけることはもちろん、PayPay加盟店のうち、利用者がQRコードをスキャンして支払う方法を導入している加盟店であれば一部を除いて、店頭に掲示されたコードを「LINE Pay」のコードリーダーで読み取ることでご利用いただけます。また、銀行口座への振込やセブン銀行ATMにて手続きを行うことで、現金のお引き出しをすることも可能となります。LINE Pay 公式サイト：https://pay.line.me/portal/jp/main[画像3: https://prtimes.jp/i/8492/102/resize/d8492-102-9fc9cdaea91a5ad20458-2.png ]■ 音楽クリエイターがより適切な印税を受け取り、制作活動に集中できる環境をサポート昨今、市場規模が拡大している「クリエイターエコノミー」市場においては、クリエイターが抱える課題として創作活動への支援に関する項目や「活動資金に関すること」などが挙げられています。（※1）当社は「音楽を生み出す人をハッピーにする」をビジョンとして、クリエイターが適切な収益を得られる環境の構築を目指しており、音楽のライセンス契約～印税分配までワンストップで行うストックミュージックサービス「Audiostock」を通じてクリエイターの創作活動への支援を行っております。この度の「LINE Pay かんたん送金サービス」の導入によって、クリエイターによりスムーズに印税を受け取っていただくことで「活動資金に関すること」の課題を改善し、制作活動に集中できる環境づくりをサポートしてまいります。また、音楽作品の制作、販売、権利に関する取り組みの幅をさらに広げることで、クリエイターエコノミー市場を活性化させ、多くの音楽クリエイターが活躍できるよう支援してまいります。（※1）クリエイターエコノミー協会 2021年 実施アンケート https://creator-economy.jp/n/n6a2fdcec3111 [画像4: https://prtimes.jp/i/8492/102/resize/d8492-102-b1fb5739520fc9a92b8b-3.png ]■ Audiostockについて[画像5: https://prtimes.jp/i/8492/102/resize/d8492-102-087386281a3aa3497eb2-6.png ]Audiostockは音楽の使用ライセンスを売買できるサービスです。音楽クリエイターは自身で制作した音楽を登録して使用権を販売することができ、売上に応じた印税を受け取ることができます。顧客は単品購入及びサブスクリプション方式で購入手続きを行うだけで音楽の利用許諾を得ることができ、映像・ゲーム・アプリ等の商用コンテンツに音楽を組み込むことができます。Audiostockhttps://audiostock.jp/Audiostock 定額制プランhttps://audiostock.jp/s_plan■ 株式会社オーディオストックについて社名：株式会社オーディオストックURL：https://audiostock.co.jp/設立：2007年10月11日代表者：代表取締役社長 西尾 周一郎本社：岡山県岡山市北区富田町ー丁目6&minus;10 東光第一ビル 2F東京オフィス：東京都品川区東五反田2丁目3-5 五反田中央ビル7F株式会社オーディオストックは、世界最大級のロイヤリティフリーのストックミュージックサービス「Audiostock（オーディオストック）」を運営し、音楽コンテンツ流通のDXを推進する企業です。ミュージシャンや作曲家等、クリエイターが創った音楽作品を預かり、「Audiostock」を通して販売・配信を行うプラットフォーム事業を展開しています。契約から印税分配まで全てをオンライン上で完結させることで、適切な収益を得られる環境を構築し、音楽作品を生み出す方々を支援しています。動画コンテンツの需要増に伴い、ストックミュージック市場は2026年迄に2,000億円（※1）まで拡大が見込まれます。「Audiostock」では、登録クリエイターは2万組、取り扱い音源数は80万点と世界最大の楽曲数を誇り、映画・テレビ・YouTube・ゲーム・広告・SNS投稿動画やストリーミングサービスなど、様々なシーンで音楽作品が使用されています。オーディオストックは、上場を目指す&rdquo;音楽DXのスタートアップ&rdquo;として、音楽ビジネスの革新に取り組み、すべての人が安心して音を活用できる世界を目指してまいります。（※1）出典元：Stock Music Market - Global Outlook and Forecast 2021-2026企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ