クレストホールディングス株式会社、LMIグループ株式会社へ社名変更

～ブランドイメージの刷新とさらなるLMI実現に向けた戦略機能の強化を目指す～レガシー産業を花形産業へ昇華するレガシーマーケットイノベーション（LEGACY MARKET INNOVATION(R)）のプロフェッショナル集団クレストホールディングス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：永井俊輔、以下「クレストホールディングス」）は、2022年3月1日をもちまして、社名をLMIグループ株式会社（以下、「LMIグループ」）へと変更します。これにより、グループとしてのブランドイメージの刷新を図るとともに、レガシー産業にイノベーションを起こすための戦略機能をさらに強化していきます。[画像1: https://prtimes.jp/i/17601/35/resize/d17601-35-a89d15c2a20cc025b4aa-5.jpg ]新コーポレートサイト：https://lmig.co.jp写真は左から LMI グループ取締役経営管理本部長 峯拓也、代表取締役社長 永井俊輔、取締役副社長 望田竜太社名変更の背景と目的 LMIグループは、創業50年を超える会社を含む、4つの事業会社を保有しています。クレストホールディングス時代より、レガシーDXで、企業に成長と変革をもたらすべく、「レガシーマーケットイノベーション（LEGACY MARKET INNOVATION、以下LMI）」をスローガンに事業展開を進め、自らも市場成長性の高い領域へ投資を行うイノベーション的アプローチとデジタル化の推進による効率化・生産性向上を実現してまいりました。そしてこの度、レガシーマーケットイノベーションの略称である「LMI」を新たな社名へ採用することで、一層の成長を目指します。社名変更後に強化する事業 これまで、クレストホールディングスではグループ全体の経営管理に注力しておりました。LMIグループへの社名変更後は、下記に例示されるような戦略領域を強化します。これにより、LMIグループ自体が主導する形で、レガシー産業の変革を実現するべく尽力いたします。 ・グループ会社のDX推進 ・グループシナジー創出 ・最適なグループ事業ポートフォリオ検討 ・上記に伴うM&A・アライアンス戦略 ・グループ内に蓄積されたLMI知見の体系化 ・体系知のグループ事業会社への落とし込み体制変更コロナ禍における各事業の再構築期を脱したことを背景に、経営にさらなる柔軟性を持たせるため、CXO制を廃止し、役員の役職名を以下の通り変更いたします。同時に、経営企画部を経営戦略室とし、副社長直下の組織へ再編することで、グループ全体の戦略策定機能を強化いたします。[画像2: https://prtimes.jp/i/17601/35/resize/d17601-35-b746c783bf7bfeb5ecaa-4.png ]新コーポレートロゴ[画像3: https://prtimes.jp/i/17601/35/resize/d17601-35-f9da482784be7ec03348-0.jpg ]中心に「L」「M」「I」の3文字が集まり、シンボルマークを形成しています。輝くブリリアンカットを施したダイヤモンドをモチーフとし、八角形は、世界の八方へ地理的に広がる様を、末広の「八」のように時とともに進展していく様を表しています。新ステートメントレガシー企業の原石を探して磨く。輝きを集めて、群を成す。世界の主役たちを創る。「レガシーDXで、企業に成長と変革を。」をミッションに掲げ、時代とともに移り変わる、ビジネスモデルの変化に対応できる企業群を創ります。日本に380万社ある企業の中には素晴らしき原石が数多く存在します。私たちはその原石を探し出し、磨き上げ、磨かれた原石を集めて群を成し、世界の主役となれるような企業群を生み出します。私たちはレガシー企業の生産性を向上させることで高付加価値モデルに変革させ、再成長を実現することができるプロ集団です。役員プロフィール[画像4: https://prtimes.jp/i/17601/35/resize/d17601-35-dc9acec8c7b6d5e0620d-2.png ]代表取締役社長 永井 俊輔早稲田大学を卒業後、大手ベンチャーキャピタルのジャフコに入社。M&Aやバイアウトに携わった後、株式会社クレストへ。CRM、MAなどのITを導入して4年間で売り上げを2倍に拡大させ、2019年に代表取締役CEOへ就任。2022年3月より代表取締役社長に。[画像5: https://prtimes.jp/i/17601/35/resize/d17601-35-fc7999b1ef07ca287b0b-1.jpg ]取締役副社長 望田 竜太早稲田大学卒業後、リサ・パートナーズにてPEファンド部門に所属。投資実行・投資先管理業務に携わる。その後、PwCコンサルティングの戦略チームに転じ、BDD、PMI、業務改革、新規事業創出、DX等、様々なテーマを経験し、2020年より取締役COO＆CSOとしてクレストホールディングスに参画。2022年取締役副社長に就任。[画像6: https://prtimes.jp/i/17601/35/resize/d17601-35-28981e4d8dac322ddf15-3.png ]取締役経営管理本部長 峯 拓也リアル領域のグラフィックデザインに従事した後、2012年にクレストへ。営業に携わり数年で売上を倍増させる。その後、管理部門の立上げや組織改善に取り組み、2019年に取締役へ就任。2020年以降、管理管掌取締役として全社の経営管理を担う。代表コメントLMIグループ株式会社 代表取締役社長 永井俊輔以前の「クレストホールディングス」の名称では、どうしてもグループ内の１つの事業会社である「株式会社クレスト」だけが中核事業との誤解を招きやすいこと、そして、そのことから実態と乖離したイメージを持たれてしまうことがありました。あくまでも私たちの目的は、レガシーマーケットにイノベーションを起こすこと。そして全ての事業会社がその主体者であること。その思いを体現すべく、今回の名称変更に至りました。名前の通り、あらゆるレガシー産業に改革を起こし日本のレガシー産業をより活気あふれるものとすべく、今後も事業を拡大させてまいります。LMIグループ株式会社についてレガシー産業がDXによる再成長やイノベーションを起こすプロフェッショナルとして、まずはリテール領域をとらえてソリューションを提供することを当社の事業の中心としています。デザインの力で事業者と生活者の間を繋ぐ株式会社ドラミートウキョウ、デザインの力によって繋がれたリテール店舗へ革新的な価値を提供する株式会社クレスト、ブランド経営によって生活者へダイレクトに価値を提供する株式会社インナチュラル、さらにリテールの建築領域をカバーする株式会社東集、という４つの事業を展開しています。当社は、これらの小売産業を中心としながらＬＭＩの体現を進めて参ります。LMIグループ株式会社 会社概要設 立： 2019年8月代表者： 代表取締役社長 永井 俊輔所在地： 東京都港区赤坂8-10-22 ニュー新坂ビル4階事業内容 ： ・株式会社クレスト-リテールソリューション事業・株式会社ドラミートウキョウ-デザイン事業・株式会社インナチュラル-植物＆ライフスタイルブランド事業・株式会社東集-木材メーカー事業資本金： 1,000万円（2022年3月現在）URL ： https://lmig.co.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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