カジュアル面談プラットフォーム「Meety」が1.9億円の資金調達。すべては最高の候補者体験のために。

HIRAC FUND、ANOBAKA、XTech Venturesが参画。候補者優位の時代に合った転職・採用市場の創出へカジュアル面談プラットフォーム「Meety(https://meety.net/ )」を運営する株式会社Meety（東京都港区、代表取締役 中村 拓哉）は、HIRAC FUND、ANOBAKA、XTech Venturesを引受先とする第三者割当増資を実施し、総額1.9億円の資金調達を行ったことをお知らせいたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/50826/13/resize/d50826-13-bef2e36d2b91f2c23052-0.jpg ]引受先（新規）：HIRAC FUND、ANOBAKA引受先（既存）：XTech Ventures資金使途：ユーザーの体験価値最大化を目的とした、プロダクト開発・事業開発・有料プランの開発ユーザーの皆さまへ 「感謝と意思表明」「Meetyでプロダクトマネージャーの友人が増え、今度一緒にイベントやります」「Meetyで雑談していたら副業することになり、今その会社の役員として働いています」ユーザーの皆さまからこのような声をいただく度に、「つくってよかった」「より良いプロダクトにしていこう」とチーム一同、励まされております。Meetyはこれまで完全無料のサービスとして運営して参りましたが、2022年内に有料プランを発表し、事業としてしっかりと成長させていきたいと思っています（提供中の既存機能は今後も全て無料予定）。ここで我々が大事にしたいことは「ユーザー体験の更なる向上」です。有料メニューは、候補者優位のこの時代にあるべき候補者体験を実現するために提供します。「有料化したら、これまでのカジュアルさがなくなってしまった」といった思いを、ユーザーの皆さまに抱かせないように。Meetyの思想に共感いただける企業の皆さまと一緒に、候補者体験No.1のプロダクトを目指していきます。※サービス改善に関するアンケートご協力のお願いより使いやすく体験価値の高いプロダクトをつくるために、以下のアンケートにご協力いただけますと幸いです。全てのお声に必ず目を通し、サービス改善の参考にさせていただきます。忌憚のないご意見をお待ちしております。・申し込み側として利用されている方へのアンケートhttps://bit.ly/3gQaDn2・募集側として利用されている方へのアンケートhttps://bit.ly/34NItGFMeetyのこれまでのあゆみ2020年2月、COVID-19の蔓延によりMeetupプラットフォーム旧Meetyを停止した時、「正直もうダメかもしれない」と心が折れかけました。それでも歩んでこれたのは、Meetyを応援いただいたユーザーの皆さまに支えられてきたからです。そして、何もない我々を信じて投資してくださった株主の皆さまのお陰です。今回の資金調達は約1年前に実施しており、ユーザー数が約1/10ほどの規模の時でした。[画像2: https://prtimes.jp/i/50826/13/resize/d50826-13-5851a3a3c27c9d914b9b-1.png ]資金調達の裏側にあった&quot;人間ドラマ&quot;本ラウンドのリードインベスターであるHIRAC FUNDの代表パートナーの古橋氏は、Meety代表中村と10年来の先輩・後輩の間柄です。資金調達の裏側にあった二人の人間ドラマについて、経済誌「Forbes Japan」にて取材いただきました。Forbes Japan：背中を追いかけ合った起業家たちの「10年ドラマ」──Meety1.9億円調達の裏側URL：https://forbesjapan.com/articles/detail/46089[画像3: https://prtimes.jp/i/50826/13/resize/d50826-13-dae0f29570c2ddfd9dce-2.jpg ]Meety担当キャピタリストからのコメント・HIRAC FUND 古橋 智史 氏 / 光井 香織 氏[画像4: https://prtimes.jp/i/50826/13/resize/d50826-13-dd1e2160edcff7698c5a-3.png ]中村さんと初めて出会ったのはもう10年前になります。当時から圧倒的な突破力と人間力で営業・採用をしていたのを覚えています。そんな彼と今回HIRAC FUNDの立場としてご支援する機会をいただき、大変嬉しく思います。Meetyは、コロナ禍で産まれた人と企業の新しい出会いの形だと思っています。昨今採用フロー自体が大幅に変わり、カジュアルに人と話す機会が減っています。Meetyを活用することで、自分が気になっている会社の人となりやカルチャーに触れることができ、キャリアの選択肢が広がっていくことを期待しています。・HIRAC FUND 古橋 智史 氏とのカジュアル面談タイトル：起業・新規事業立ち上げについてURL：https://meety.net/matches/XrnrRBapPRCI・HIRAC FUND 光井 香織 氏とのカジュアル面談タイトル：資金調達を検討されている方、お話ししましょう！URL：https://meety.net/matches/jSvcZUclOfeR・ANOBAKA 萩谷 聡 氏 / 松永 和彰 氏[画像5: https://prtimes.jp/i/50826/13/resize/d50826-13-da572ff576370d04b0a3-4.png ]Meetyは採用・転職活動の大きな流れを捉えており、新しいHR領域のC2Cプラットフォームという点も魅力的です。また何よりも中村さん自身の事業解像度の高さと事業推進力に惹かれて投資させていただきました。比較的新しいプレイヤーが参入しやすく、そして移り変わりが早いHR領域ですが、中村さんをはじめとするMeety創業メンバーであれば、激戦区の中でも新しい価値を創り出してくれると信じています。・ANOBAKA 萩谷 聡 氏とのカジュアル面談タイトル：起業の相談やベンチャーキャピタルのお話などURL：https://meety.net/matches/kWYpNxUzFLGG・ANOBAKA 松永 和彰 氏とのカジュアル面談タイトル：「はじめての資金調達」で押さえておくべきポイントを語りますURL：https://meety.net/matches/ryBHXawwZEWL・XTech Ventures 手嶋 浩己 氏 / 古川 慧 氏[画像6: https://prtimes.jp/i/50826/13/resize/d50826-13-409e644dfb33297926bf-8.png ]Meety創業時に出資の機会を頂戴したところからご一緒させていただき、再び出資の機会をいただきました。「採用カルチャーを変えたい」という中村さんの想いの強さと執念は当初から変わらず、Meetyをご利用いただいているユーザーの皆様だけでなく、チームにも、株主にも、そのビジョンの実現を支援する心強い仲間が集まっています。Meetyが掲げる「候補者体験No.1」のプラットフォーム実現に向けて、引き続きご支援して参ります。・XTech Ventures 手嶋 浩己 氏とのカジュアル面談タイトル：シリーズA資金調達前の起業家の方！！URL：https://meety.net/matches/HkRnqGIxAtFu・ XTech Ventures 古川 慧 氏とのカジュアル面談タイトル：創業前 or 創業直後の方や資金調達中の方、どなたでもお話伺います！URL：https://meety.net/matches/MOKJACOPKquhMeety代表 中村のコメント[画像7: https://prtimes.jp/i/50826/13/resize/d50826-13-2d22b08dd987701d05ac-6.jpg ]「せっかくスタートアップをやるなら、バットを長く持ってフルスイングしよう！意味のある挑戦をしよう！」僕がそんなことを言わなくても、自らの意志でそう思い、自律的にやるべきことをやるチームが少しづつ形になり始めています。もちろんMeetyが社会にインパクトを与えられるのかはまだ分かりません。ですが、私たちはMeetyがそれだけのポテンシャルを秘めていると信じています。最高のユーザー体験を追求し続けることで道を拓き、「Meetyの登場前と後では社会が変わったよね」と、多くの人に感じていただけるように。思いっきり挑戦していきます！株式会社Meetyとは[画像8: https://prtimes.jp/i/50826/13/resize/d50826-13-70f543a13d464d43136b-7.png ]Meetyは「カジュアル面談を&quot;もっとカジュアル&quot;に」というコンセプトのもと、どこよりも気軽に企業とつながり、どこよりも安心してカジュアル面談ができるサービスを目指しています。2020年10月のサービスローンチから約1年で数万件以上のマッチングが生まれており、2021年には年間で100本以上の企画を公開するなど、カジュアルな出会いの場を創出しています。会社名：株式会社Meety代表取締役：中村 拓哉事業内容：「Meety（ミーティー）」の開発・運営URL： https://meety.net/公式Twitter：https://twitter.com/Meety_cafe企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ