【初代受賞者5人を発表】『Forbes JAPAN』とLenovoが企業のCIOにスポットを当てた「CIO Award」を設立

グローバルビジネス誌『Forbes JAPAN（フォーブス ジャパン）』（発行元：リンクタイズ株式会社、代表取締役会長：高野真）は、DXを情報システムの側面から牽引するビジネスリーダーを選出する「CIO Award」を新設しました。第1回目の受賞者として日本を代表するCIO 5名を発表。5名のコメントとCIO役割の展望について語るCIOサミットを併せて開催しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/17289/94/resize/d17289-94-14286f3ee82ad12fac35-0.png ]Forbes JAPAN CIO Award 特設サイト：https://forbesjapan.com/feat/cioaward/これまで注目されることの少なかったCIOに注目するアワード「CIO Award」DXが企業や行政の最重要アジェンダとなっている現在、 デジタルによる企業変革や業務効率化を支える情報システムのマネジメントにこそ、 DX成功の要諦があります。既存のシステムを安定的かつ機動的に稼働させながら、さらなる次世代のシステムを機動的に構築し、IT環境を未来に向けてシフトさせる &mdash; そこでは、守りと攻めのIT戦略を巧みに推進する「CIO」の手腕こそが、 DXの成否を左右すると言っても過言ではありません。CIOの果たす役割は、社内システム開発やデータ基盤構築にとどまらず、デジタル時代の企業経営と一体化したIT戦略の構想と推進、デジタル技術を活用した新規ビジネスの主導も担うなど、今後さらにCIOの手腕が重要視されているのです。『Forbes JAPAN』は、Lenovoの協力を得て「CIO Award」を新たに設立し、これまで注目されることの少なかったCIOに光を当てることで、真の意味でのデジタル立国を実現するDXリーダーたちに求められるケイパビリティとインサイトを明らかにしていきます。初代受賞者に日本を代表するCIO5名を選出ノミネーション指針を元に、複数名の評価者による加点方式で選考を実施。第1回目の「Forbes JAPAN CIO Award」受賞者として、日本を代表するCIO5名が選出されました。【受賞者】◯グランプリ：数見 篤（トラスコ中山株式会社 取締役 経営管理本部 本部長 デジタル戦略本部 本部長）◯準グランプリ：小野 和俊（株式会社クレディセゾン 取締役/専務執行役員CTO/CIO）◯ITイノベーション賞：新田 哲（JFEスチール株式会社 常務執行役員 IT改革推進部・サイバーセキュリティ統括部 製鉄所業務プロセス改革班 担当）◯ITシステム賞：横山 隆介（株式会社東京証券取引所 取締役 常務執行役員）◯経営貢献賞：須田 真也（アステラス製薬株式会社 情報システム部長）[表1: https://prtimes.jp/data/corp/17289/table/94_1_b58c77fa8805224c0c5daa74aaa6c917.jpg ]CIOがもたらすDXの展望を語る「Forbes JAPAN CIO Award & Summit」開催 受賞者5名を招き、受賞の思いやCIOが果たす役割がどのように変化してきたのかについてインタビューする「Forbes JAPAN CIO Award & Summit」を開催。その模様を去る2月18日にオンライン配信しました。また、そこでは、アドバイザリーボードの方々とともに、情報システムが企業の変革の原動力となっている事例を紹介しつつ、CIOが経営に与えるインパクトやデジタル時代の展望について掘り下げるトークセッションも実施しました。この動画は、現在、アーカイブ配信を行っています。4月までの限定配信となっていますので、お見逃しなく！[表2: https://prtimes.jp/data/corp/17289/table/94_2_24551af18019e7688bf958ff2d8a32fc.jpg ]DXを情報システムの側面から牽引するビジネスリーダーを選出していく新プロジェクト「Forbes JAPAN CIO Award」。ぜひ、今後もご注目ください。[画像2: https://prtimes.jp/i/17289/94/resize/d17289-94-1b4574f942c151f0ce30-1.jpg ]■ Forbes JAPAN について（https://forbesjapan.com/）フォーブス ジャパンは『Forbes』の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、『Forbes』US版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。◼︎ 媒体概要媒体名 ：フォーブス ジャパン刊行形態：月刊（毎月25日発売）発行部数：80,000部判型 ：A4変形／無線綴じ総ページ：150ページ前後定価 ：1,200円（税込）発行元 ：リンクタイズ株式会社発売元 ：株式会社プレジデント社編集長 ：藤吉 雅春発行人 ：上野 研統媒体資料：https://bit.ly/3gMPWI1◼︎ 本件に関するお問合せリンクタイズ株式会社 ブランド広報担当：斎藤、柏崎メールアドレス：pr@linkties.com企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ