クラウド倉庫管理システム「ロジザードZERO」が大川配送サービスの送り状発行ソフトと連携、家具物流のご支援を強化

クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社（東京都中央区、代表取締役社長：金澤 茂則、以下ロジザード）の提供するクラウド倉庫管理システム（WMS）「ロジザードZERO」は、大川配送サービス株式会社（福岡県大川市、代表取締役：松田 恵介、以下大川配送）の送り状発行ソフトとの連携を開始しましたのでお知らせいたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/14943/110/resize/d14943-110-784102d5fdcbc2b3e63e-0.png ]背景九州、特に福岡の家具ECの需要が拡大したことを受け、家具物流のご支援を強化するため、ロジザードZEROは大川配送の送り状発行ソフトと連携しました。通常のEC物流とは異なり、家具などの大型荷物のEC物流は完成品や組み立て品などの概念がある他、配送会社様により送料の設定も異なります。大川配送の送料の特徴として才数が料金に影響するため、才数（*）の情報を連携する必要があり、この度の開発に至りました。*才数：家具特有の組み立て品、完成品、高さなど。 連携概要[画像2: https://prtimes.jp/i/14943/110/resize/d14943-110-f2180dcc9c11c6bc2a89-1.png ]大川配送サービスは、取り扱う商材の特性上、商品の才数や個口数、お届け先に関する情報（階数、エレベーターの有無など）、開梱設置・組立設置の有無、といった情報を連携する必要があります。この度の開発は、上記のような独自の予備項目の連携に対応したものです。また、ロジザードZEROが採番した荷物のお問い合わせ番号は、梱包前の検品時に、商品とお買い上げ明細書と併せて検品が可能です。入れ間違いを防げるため、おすすめの機能となります。大川配送サービス家具配送と大型荷物宅配の大川配送サービスです。大川配送サービスは、ECの成長拡大に伴う配送需要の増加を見込み、更なる顧客満足度の追究に入りました。有名家具産地である大川地区に2,000坪の全国家具発送センターを設置し、日本全国のユーザーに産地からダイレクトで家具をお届けするスキームで9年間の実績があります。取引先は全国の小売店、EC事業者、ホームセンター、量販店を含む約800社。昨今では、大川近郊地区にDCセンターを増床し海外輸入品の荷役保管業務を拡大しています。ロジザードZERO自社開発のクラウド倉庫管理システムです。顧客に寄り添い1社1社丁寧に導入支援を行う「サービス会社」としての姿勢が評価され、既存ユーザー及び業界周辺企業による紹介・口コミを中心に実績を伸ばしてきました。BtoC物流からBtoB物流まで幅広い業態・商材を管理できる柔軟性があり、周辺システムとの豊富な連携実績、導入まで最短１か月のスピード感、365日電話対応のサポート体制でご好評いただいています。国内外のメーカー様・通販事業者様・3PL事業者様にご利用いただいており、1,424現場(2021年12月末時点)で稼働中、WMS業界において圧倒的な実績でトップシェアを誇ります。ロジザードZERO URL：https://www.logizard-zero.com/ロジザード株式会社クラウド在庫管理システムのリーディングカンパニー。「物流&times;在庫&times;IT」で現場改善に貢献します。2019年にはクラウドWMS「ロジザードZERO」と連携した店舗管理システム「ロジザードZERO-STORE」、オムニチャネル支援ツール「ロジザードOCE(オムニチャネルエンジン)」を提供開始、EC・店舗等様々な物流現場でのご提案が可能となりました。名 称 ： ロジザード株式会社（証券コード：4391）代表者 ： 金澤 茂則所在地 ： 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号設 立 ： 2001年7月16日事業内容 ：SaaS（クラウドサービス）事業情報システムの開発及び販売物流業務・小売業務コンサルティングU R L ： https://www.logizard.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ