デンマーク王国大使館とオーステッド・ジャパン「Wind Expo春2022」に出展

3月 16日 (水) セミナー「オーステッドの洋上風力発電と日本における展望」実施デンマーク王国大使館と、洋上風力発電大手 オーステッド（本社：デンマーク王国フレゼリシア）日本法人のオーステッド・ジャパンは共同で、2022年3月16日（水）から18日（金）に、東京ビッグサイトで開催される風力発電の専門展「Wind Expo 春2022」にブースを出展いたします。[画像: https://prtimes.jp/i/97645/2/resize/d97645-2-328491f4628e6c0ab305-0.png ]ブースでは、2050年に再生可能エネルギー100％の目標を掲げるデンマーク王国におけるSDGsへの取り組みと、サステナブルなエネルギー・システムの構築の最新状況をご紹介します。また、洋上風力の分野で30年以上の実績を誇る、グリーン・エネルギーのグローバル・リーダーであるオーステッドによる事業の現況をご紹介します。洋上風力発電を始めとするグリーン・エネルギー社会への転換を進めるためにできることは何か、ヒントをご提供します。このほか、3月16日（水）には、「オーステッドの洋上風力発電と日本における展望」と題し、出展者セミナー会場にて講演を行います。日本の洋上風力発電に参考となるようなオーステッド社の事例を最新の浮体式プロジェクトも含め、甘艸浩平（あまくさ・こうへい オーステッド・ジャパン 取締役 兼 事業開発部部長）がご説明します。駐日デンマーク王国大使 ピーター・タクソ-イェンセンのコメント：「デンマークは、2030年に温暖化ガス排出量を70％（1990年比）削減し、2050年までにカーボン・ニュートラルな社会になるという野心的な目標を掲げています。これらの目標は、再生可能エネルギーの増加と温暖化ガス排出量の削減とともに、グリーンな成長を促進します。 デンマークの電力供給の50％以上は、太陽光と風力発電で賄われています。2030年までに100％再生可能エネルギー由来の電力供給を目指しており、達成に向け電力のみならず、熱、ガス、PtXを含めた包括的なアプローチを実践しています。グリーン変革の促進においてコスト競争力のあるエネルギーは不可欠で、洋上風力はその鍵となっております。デンマーク王国大使館とオーステッド・ジャパンのブースへのご来場を心よりお待ちしております」オーステッド・ジャパン 取締役 兼 事業開発部部長 甘艸浩平 のコメント：「今回、洋上風力とサステナビリティにおいて世界をリードしてきたデンマークの企業を代表し、デンマーク大使館と共同でWIND EXPO春に出展ができますことを大変嬉しく思います。オーステッドは、グリーン・エネルギーだけで稼働する世界を創り上げることをビジョンに掲げ、洋上および陸上の風力・太陽光・バイオエネルギーの発電所を開発・建設・運営し、グリーン水素事業等も推進する、グリーン・エネルギーのグローバル・リーダーです。現在日本における洋上風力発電事業の開発に積極的に従事しております。当社は、コーポレート・ナイツ社グローバル100インデックスにおいて4年連続で世界で最もサステナブルなエネルギー企業に選出されています。ご来場の皆様に風力発電における最新動向をお伝えし、活発な交流の場となることを期待しておりますので、奮って当社ブースまでお越しください」「Wind Expo春2022」出展概要会期：2022年3月16日（水）～18日（金）10:00～18：00（最終日17：00）会場：東京ビッグサイト （東京都江東区有明3-11-1） 第4ホール E35-6番入場方法：Webにて招待券申込み（無料） ※招待券がない場合、当日入場は有料詳細は「Wind Expo」のサイトをご覧ください。https://www.windexpo.jp/ja-jp.html＜セミナー＞日時：2022年3月16日（水）15:00-15:30会場：出展者セミナー会場タイトル：「オーステッドの洋上風力発電と日本における展望」内容：最新の浮体式プロジェクトなども含めて日本の洋上風力発電に参考となるようなオーステッド社の電力開発の事例をご紹介します。講演者：甘艸浩平（オーステッド・ジャパン 取締役 兼 事業開発部部長）参加費：無料■デンマーク王国における再生可能エネルギー100％のエネルギー・システム構築に向けた取り組みデンマーク王国は、2050年までに化石燃料から完全に脱却した社会の構築を目指しています。再生可能資源由来のエネルギー供給を拡大しながら、温室効果ガス排出の大幅削減と、持続可能な経済成長を両立しています。電力については、すでに風力や太陽光等の変動性再生可能エネルギーによる電力供給が50％を超えており、特に洋上風力の役割は年々大きくなっています。特徴的なのはエネルギー・システム全体を包括的に捉え、異なるセクター間でエネルギー融通の最適化を図っている点で、熱やガス、ガソリンなどの液体燃料も含めて、再生可能エネルギーへの転換が進行しています。■オーステッドについてオーステッドは、グリーン・エネルギーだけで稼働する世界を創り上げることをビジョンに掲げ、1991年に世界最初の洋上風力発電所をデンマークで建設して以来、30年以上にわたって洋上および陸上の風力・太陽光・バイオエネルギー発電所を開発・建設・運営し、グリーン水素事業等も推進する再生可能エネルギーのグローバル・リーダーです。オーステッドは2016年にアジア太平洋地域の市場に参入し、日本法人であるオーステッド・ジャパンを2019年に設立、日本における洋上風力発電事業の開発に従事しています。オーステッドは、世界的に信頼されるサステナビリティの指標であるコーポレート・ナイツ社のグローバル100インデックスにおいて4年連続で世界で最もサステナブルなエネルギー企業に選出されています（2022年2月時点）。また、当社はSBTiによって検証された科学的根拠に基づくネットゼロ排出目標を掲げる世界で唯一のエネルギー企業です。環境NGOであるCDPの気候変動Aリストでは、気候変動対策におけるグローバル・リーダーに認定されています。デンマークに本社を置き、従業員数は約6,800人（2022年1月時点）、2020年のグループ全体の売り上げは526億デンマーククローネ（71億ユーロ）です。またオーステッドは、Nasdaq Copenhagenに上場しています。オーステッド・ジャパン HP: https://orsted.jp/オーステッド Twitter: @OrstedJP企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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