37年前に開業した「秩父地場産センター物産館」が、コンセプトも新たに『秩父の地域文化を時代に合わせて発信する店舗「じばさん商店」』として、3/24日（木）リニューアルオープン！

オープンに先立ち3月22日(火)に報道関係者向けのレセプションを開催秩父市（埼玉県）は、国の地方創生推進交付金を活用し、一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社と一般財団法人秩父地域地場産業振興センター(以下「地場産センター」)が連携する地域商社機能の拡張事業に取り組んでいます。この事業の一環として、地場産センター１階の物産館を「じばさん商店」に改名しリニューアルオープンします。オープンに先立ち、3月22日(火)に報道関係者向けのオープン前レセプションを開催します。[画像1: https://prtimes.jp/i/97066/1/resize/d97066-1-2761711cddd68c9d6bbb-1.png ]■リニューアルの背景開店から37年が経過する地場産センター物産館は、施設の老朽化、顧客ニーズとのギャップ、新型コロナウィルス等の影響により売上が減少しています。 そこで、国の地方創生推進交付金を活用して物産館をリニューアルし、付加価値の高い商品・サービスにより、消費額をアップさせ、中心市街地の賑わい創出に取り組む等、地域商社の機能を拡張し、地域商社として自立、雇用創出を目指します。今回店舗リニューアルにあたり、店舗設計、施工、各種デザインをすべて地域の手で行われています。秩父地域のいま・むかしの文化が融合した空間を演出します。■店舗内装設計について「WAPLUS」（ワプラス）秩父市上町にある設計・施工会社。&quot;古き良きもの残し今に繋げていく&quot;をコンセプトに温かみのある店舗設計・施工を手掛けています。じばさん商店のリニューアルでは秩父木材、秩父古材を活用し商店らしい店舗デザインにしています。■デザインについて「ｍalme design」（マルメ デザイン）秩父在住のグラフィックデザイナー。相手に伝わることを第一にコミュニケーションを大切にしたやわらかいデザインが特徴です。今回のリニューアルではじばさん商店ロゴや店舗内の各種デザインを担当しています。■ロゴについて秩父の織物「秩父銘仙」によく使用される矢羽根柄がモチーフです。商店の屋根が並んでいる様子も表現しています。■じばさん商店が目指すもの「秩父の地域文化を時代に合わせて発信する商店」をコンセプトにしています。野菜コーナーでは、地元の新鮮な野菜や果物はもちろん、「じばベジ 」として普段市場に出ない規格外の野菜を商品として販売し、フードロス削減など地域農家の課題解決に取り組みます。そのほか、定番のお土産品、秩父で長く愛されてきた隠れた銘品、秩父の新しい特産品など、秩父のいろいろが詰まった「今」を皆様にお伝えしていきます。観光のお土産だけではなく、日々の生活に秩父を取り入れたい方、大切な方へ秩父らしいものを贈りたい方、さまざまな用途でのじばさん商店のご利用をお待ちしています。[画像2: https://prtimes.jp/i/97066/1/resize/d97066-1-86f99897c8d11d46c8f8-2.png ][画像3: https://prtimes.jp/i/97066/1/resize/d97066-1-abdada8d20212c31e369-5.jpg ][画像4: https://prtimes.jp/i/97066/1/resize/d97066-1-30033643ea558a458626-4.jpg ][画像5: https://prtimes.jp/i/97066/1/resize/d97066-1-f11a745b576af65e776f-8.jpg ][画像6: https://prtimes.jp/i/97066/1/resize/d97066-1-a6459f504d6b9ceb1c1b-11.jpg ][画像7: https://prtimes.jp/i/97066/1/resize/d97066-1-c92fb31937cabe351646-12.jpg ]【ショッピングエリア】じばさん商店メインブース。「ちちぶ餅」や「秩父自慢」等のお菓子、豚肉の味噌漬、そばや味噌など定番の特産品や、少し珍しい新商品、秩父作家の工芸品や秩父銘仙など種類豊富に取り揃えています。【売店エリア】地元農家さんの野菜「じばベジ」や地域で愛され続ける総菜・弁当、おやつタイム用のおまんじゅうやクッキーなど、秩父に暮らす人々に寄り添うエリアです。パンは曜日によってパン屋さんが異なりますので、秩父の美味しいいろいろなパン屋さんに出会えます。【コミュニティスペース】Wi-Fiを完備。フードコートで提供するおにぎり、丼もの、そば等を召し上がる休憩スペースであるほか、2階に設置されているストリートピアノとともに憩いの場として地域住民にご利用いただきます。[画像8: https://prtimes.jp/i/97066/1/resize/d97066-1-f8b060e45cf0e9a5d4e5-13.jpg ][画像9: https://prtimes.jp/i/97066/1/resize/d97066-1-2a917c0e697c9971d096-7.jpg ][画像10: https://prtimes.jp/i/97066/1/resize/d97066-1-733703f8880f54c0c8dd-17.jpg ][画像11: https://prtimes.jp/i/97066/1/resize/d97066-1-a35d1837318b526e9852-15.png ][画像12: https://prtimes.jp/i/97066/1/resize/d97066-1-f53db5be5eb0909b7435-9.jpg ]■オープニングイベント情報◎福引き大抽選会 期間3月24日(木)～3月27日(日)1,000円以上お買い物された方が対象。秩父地域の豪華宿泊券、じばさん商店の商品券等景品を予定しています。なくなり次第終了する場合があります。◎ちちぶエフエム公開生放送 3月26日(土)午前11時～じばさん商店2階ストリートピアノ付近にて、ストリートピアノの演奏とともにじばさん商店オープンの様子をお伝えします。■3月22日(火)午前10時よりオープンに先立ち報道関係者向けのレセプションを開催オープンに先立ち、3月22日(火)に報道関係者向けのオープン前レセプションを開催します。準備の都合上、ご出席の方は下記ご案内のとおり事前にお申込みください。【じばさん商店オープン前 報道関係者向けレセプション概要】日 時：3月22日(火)午前10時～正午場 所：じばさん商店（旧地場産センター物産館）内 容 ：じばさん商店の施設概要の説明、今後の展望について担当よりお話させていただきます。飲食メニュー等のご試食もご準備しています。申込方法：下記６点の内容をメールに明記の上送信してください。・タイトル表記１.「じばさん商店 報道関係者申込」・本文２.「会社名」３.「参加代表者氏名」４.「参加人数」５.「電話番号」６.「参加代表者メールアドレス」・宛先メールアドレス「info@chichibu-omotenashi.com」申込締め切り：3月18日(金)なお、開店当日はオープニングセレモニーがあります。よろしければ報道関係者の方もご来店ください。(申し込み不要)【オープニングセレモニー】３月24日（木）午前9時30分～午前9時50分、セレモニー終了後午前10時開店■本件の問い合わせ先一般社団法人秩父地域おもてなし観公社電話 ：0494-26-6260営業時間 ：午前8時30分～午後5時15分休業日 ：土、日、祝日■営業基本情報名称 ：じばさん商店住所 ：埼玉県秩父市宮側町１-７地場産センタービル１階電話 ：0494-24-6966営業時間：午前10時～午後7時（一部フードコートは午前11時～午後9時・不定休）定休日 ：年末3日間駐車場 ：【無料】建物前(18台) 障害者用(１台)【有料】タイムズ秩父駅前(94台) ※じばさん商店にて、1,000円以上のお買い上げ、または２階レストランのご利用で2時間無料URL ：https://www.chichibu-omotenashi.com/オンラインショップ：「秩父ふるさと便」は4月1日リニューアルオープン予定（https://hurusatobin.com/）＜アクセス（車の場合)＞・関越自動車道 花園I.C.から国道140号を利用、秩父市内へ(花園ICから約35km）・関越自動車道 川越I.C.または鶴ヶ島I.C.から国道299号を利用、秩父市内へ・山梨県側から国道140号雁坂トンネルを経て秩父市内へ＜アクセス（電車の場合）＞・西武鉄道 西武秩父駅下車（池袋から特急で約80分）徒歩約15分・秩父鉄道 秩父駅下車改札から直ぐ（熊谷から秩父まで約70分）[画像13: https://prtimes.jp/i/97066/1/resize/d97066-1-0fb3c9fcd1512eb6c89b-16.png ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ