関西初となる「桜にN」マークの業務提携　コスモキャブ大阪が日本交通グループ関西に加盟へ

関西880台体制を構築し、質の高いサービス提供を目指します日本交通株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：若林泰治、以下日本交通）の関西エリア子会社である東京・日本交通株式会社（本社：大阪府大阪市浪速区、代表取締役：金田 隆司、以下東京・日本交通）は、大阪小豆島タクシーグループの株式会社コスモキャブ大阪（本社：大阪府大阪市淀川区、代表取締役：高橋昌良、以下コスモキャブ大阪）と業務提携をすることとなりました。2022年3月23日付で業務提携契約を締結し、コスモキャブ大阪は6月頃をめどに「日本交通グループ関西」としての営業開始を予定しています。日本交通では東京都23区・武蔵野市・三鷹市エリアにおいて、2005年より、タクシー会社との業務提携による「桜にN」マークによるグループ化を開始し、その後2018年には東京都北多摩エリア、神奈川県横浜市・川崎市エリアにおいても業務提携を拡大しています。今般、日本交通の関西エリア子会社で構成する「日本交通グループ関西」に初めて業務提携会社が加盟することとなり、関西地区における初のグループ化となりました。今回の提携実現により、日本交通グループ関西はおおよそ880台規模となり、より充実したサービスを提供してまいります。安心・安全を提供する公共交通機関としての使命を果たし、タクシーの進化を目指します日本交通グループ関西は、2014年の営業開始以来、エリアの特性に合わせ、個々の地域に根差した事業運営を行なう一方で、日本交通グループとしての統一した「質の高いサービス」を提供することで、公共交通機関としての使命を果たし、タクシーの進化を目指しています。コスモキャブ大阪が所属する大阪小豆島タクシーグループは、ほか3社（小豆島タクシー株式会社、株式会社オリーブキャブ大阪、株式会社オレンジキャブ大阪）203台で運行している創業60年以上の老舗タクシー会社で、大阪市の繁華街「十三」を拠点とし、積極的な営業活動・堅実な経営を行っています。両社は多様化する移動ニーズに柔軟に対応し、タクシー業界の発展を目指していくことにおいて、より安全・安心で、利便性を高め、付加価値の高いサービスを提供し、タクシーを進化させていくことが重要であるとの共通認識を持ち、この度のグループ化への合意となりました。コスモキャブ大阪とのグループ化はグループの台数規模拡大にとどまらず、専用乗り場の共有、アプリ配車・予約時の迅速化と効率の向上、大口受注への対応など、より一層の顧客利便性、顧客満足度の向上につながります。大阪・兵庫において地域の公共交通機関として、安全・安心で信頼される、社会に欠かせないモビリティとしてのタクシーの進化を実現してまいります。グループ化対象会社の概要[表: https://prtimes.jp/data/corp/53767/table/55_1_4a02033c57dede2ba3e252667c668b1b.jpg ]日本交通グループ関西 概要設立：2014年3月所在地：本部／大阪府大阪市福島区福島6-2-6 大阪安藤ハザマビル8F営業所：東京・日本交通株式会社 難波営業所、東京・日本交通株式会社 神戸営業所、東京・日本交通株式会社 高槻営業所、東京・日本交通株式会社 梅田営業所、さくらタクシーグループ 福島営業所、さくらタクシーグループ 加島営業所、ナショナルタクシー株式会社 本社、ナショナルタクシー株式会社 放出営業所台数：864台（2022年1月時点）企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ