コロナ禍でも「努力」を重ねた高校生2410人に第24回「高校生新聞社賞」を授与　スポーツ・文化、ボランティアなど4部門

今年の受賞者は全国711校2410名！高校生向けメディア「高校生新聞」（1993年創刊）を発行する株式会社スクールパートナーズ（本社：東京都町田市 代表取締役社長：村田勝利）は、このたび高校３年間で大きく成長した生徒を称える「第24回高校生新聞社賞」受賞者に全国711校2410人を決定し、各高校の卒業式などで賞状と記念冊子を授与されました。1998年度から社会貢献活動の一環として毎年続けている、高校生を応援する取り組みです。■今年で24年目、「未来にエールを送る」社会貢献活動「高校生新聞」では創刊以来、真摯に努力を重ねる高校生を多く取材してきました。読者の高校生から「同じ高校生が頑張る姿を見て励みになった」という声が多く寄せられるようになった1998年、一人でも多くの高校生の3年間を称え、表彰し、未来に向けてエールを送りたいという思いで創設したのが「高校生新聞社賞」です。第24回を迎えた今年度は、全国711校の2410人に賞を贈りました。対象は、高校から推薦され、「学業」「文化・スポーツ活動」「生徒会」「ボランティア活動」などの分野で大きく成長した、今年３月に卒業した高校生たちです。今年度の卒業生は2年間にわたり新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けました。長期間の休校や学校行事、部活動大会のとりやめなどで、苦しい思いをしたことも少なくなかった世代です。そうした状況の中でも、仲間と力を合わせて努力と工夫を重ね、挑戦をしてきた高校生たち。受賞者からは、困難な時代を懸命に生きる姿が浮かび上がります。受賞した2410人に賞状と記念冊子を授与し、高校内の表彰式や卒業式で渡されました。[画像: https://prtimes.jp/i/96333/2/resize/d96333-2-3648302c7f499a567cab-0.jpg ]＜受賞者の活動例＞・コロナ禍でのオンライン文化祭を成功させた・あいさつ運動を積極的に行い、ビデオクリップを作成・発足から3年目で全国大会へ出場した女子野球部・SNSで地元の魅力発信、行政と連携しビジネス・新しい制服づくりに挑戦、今春から採用＜教員の声＞「毎年、本校では卒業式において表彰しております。全校生徒はもとより来賓や保護者の前で表彰されるということもあり、生徒の励みにもなっております」「3年間の努力を発信していただくことに感謝いたします」「卒業に際し、３年間の努力の成果として受賞者の将来へ希望を持たせることができる」高校生新聞社賞を受賞した一部の高校生たちは「高校生新聞オンライン」で紹介しています。https://www.koukouseishinbun.jp/subcategory/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E7%94%9F%E6%96%B0%E8%81%9E%E7%A4%BE%E8%B3%9E■第25回も実施、協賛を募集2022年度も高校3年生を対象に第25回「高校生新聞社賞」を実施予定です。高校生対象の事業やCSR活動を実施している企業・学校法人からの協賛も募ります。協賛のお問い合わせおよび今回の記念冊子閲覧のご希望は、弊社サイトのフォームよりご連絡ください。◆株式会社スクールパートナーズとは「高校生に「愛」と「夢」と「感動」を 日本の高校生を元気に！」を理念に創業した、高校生・高校と大学や企業を結ぶ総合教育支援企業。高校生向けニュースメディア「高校生新聞」の運営、高校生向けコンテスト・イベントの運営、大学資料やDMの発送、入試広報委託サービス、インターネット出願システムなどを提供しています。・企業HP https://www.sclpa.jp/グループ企業「ガクメシ」では、大学内での学生食堂の運営・企画、学校給食の運営などを行っています。・企業HP https://gakumeshi.co.jp/◆高校生新聞とは1993年創刊。高校生活と進路選択に役立つニュースを報道。紙面版は全国の高校の教室で愛読されています。ニュースサイト「高校生新聞オンライン」は、高校生・中学生・保護者・教員など月間100万人が訪問。LINE版のフォロワーは79万人。SmartNewsアワード2021でベストパートナー賞を受賞。編集部では高校生が充実した毎日を送り、自分に合った進路を選べるようにと、取材にもとづく確かな情報を分かりやすく編集して、オンライン版と併せて毎号の紙面を作っています。・高校生新聞オンライン https://www.koukouseishinbun.jp/・高校生新聞Twitter https://twitter.com/koukousei_news・高校生新聞LINEニュース https://line.me/R/ti/p/%40oa-koukouseinews企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ