“那覇空港から最も近い島”沖縄・瀬長島にホテルコンドミニアム「ＳＴＯＲＹＬＩＮＥ瀬長島」を開発 (2022年3月30日)

～２０２２年４月１日着工、２０２２年夏季より販売開始～東急株式会社（以下、東急)と東急不動産株式会社（以下、東急不動産）は、沖縄県豊見城市に位置する瀬長島にホテルコンドミニアム「ＳＴＯＲＹＬＩＮＥ（ストーリーライン）瀬長島」（以下、本物件）を共同で開発します。２０２２年４月１日（金）から新築工事に着工し、竣工は２０２４年１月を予定しています。なお、本物件の販売開始時期は２０２２年夏季を予定しています。東急は、地域特性を最大限に生かした個性的なレジデンシャルホテルとして、「ＳＴＯＲＹＬＩＮＥ」（以下、本ブランド）という新規ブランドを立ち上げ、ホテルコンドミニアム事業に参入します。本物件は、本ブランドの第１号物件になります。なお、開発・設計・施工、そして竣工後のホテル運営から管理までを東急グループが担います。本物件が立地する瀬長島は、那覇空港に近接しており、約５０店舗が集まる商業施設である瀬長島ウミカジテラスなども立地しています。２０１７年度に２８８万人の来島者数を記録するなど、沖縄美ら海水族館や首里城公園にも並ぶ観光客数を誇る観光スポットです。本物件は、那覇空港から車で約１０分に位置するため、週末の仕事を終えた後でも気軽に訪れることが可能です。リモートワークやワーケーションなど新たな働き方が浸透しつつある中、多様化するライフスタイルに対応可能な空間を提供します。また、本物件所在の豊見城市における地域課題の解決に向け、今後、同市との連携を検討していきます。東急は、本ブランドによるホテルコンドミニアム事業への参入により、ライフスタイルやワークスタイルの変化をはじめとした多様化するお客さまの行動やニーズに対応した、新たな価値を提案していきます。また、沖縄県において、宮古島東急ホテル＆リゾーツ（沖縄県宮古島市）、那覇東急ＲＥＩホテル（沖縄県那覇市）を展開しており、本物件の開発によって沖縄におけるホテルネットワークの充実を図り、地域観光の発展に寄与します。東急不動産は、ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄（沖縄県恩納村）、東急ステイ沖縄那覇（沖縄県那覇市）の開発実績に加え、本物件の開発により、沖縄における観光産業の発展、多様化に貢献していきます。[画像1: https://prtimes.jp/i/10686/687/resize/d10686-687-9dc90030cfa5a144240a-0.jpg ] 詳細は別紙の通りです。 以 上【別紙】■ 「ＳＴＯＲＹＬＩＮＥ 瀬長島」 事業概要・ 所在 : 沖縄県豊見城市字瀬長瀬長原１１５番１外３筆[画像2: https://prtimes.jp/i/10686/687/resize/d10686-687-17fef9b2ebd2e78023a7-2.jpg ]・ 関係会社 :[画像3: https://prtimes.jp/i/10686/687/resize/d10686-687-9152c4a610e3bb61931c-3.jpg ]■ ホテルコンドミニアムとは事業主が客室を分譲し、購入した客室オーナーは自らが同客室を優先的に利用できます。同オーナーが利用しない期間はホテルオペレーターがホテルとして営業し、客室収入の一部が還元されることで、維持管理コストの軽減にも繋がります。別荘のような気軽さに加え、ホテルとして適切に管理・運営される不動産商品であり、近年、国内においても沖縄の他、北海道・ニセコなどで開発されています。[画像4: https://prtimes.jp/i/10686/687/resize/d10686-687-f9573af22f77b299ff8f-6.jpg ]■ 本物件の特徴那覇空港から車で１０分程度の利便性の高い立地条件のため、さまざまな利用シーンが想定できます。また、豊見城・名嘉地ＩＣまで車で７分程度であることから、沖縄自動車道を活用して中北部へのアクセスの起点とすることも見込めます。全室オーシャンビューの客室は、那覇市内や豊見城市内の周辺ホテルと比較して広い標準面積を計画しているため、大人数でも快適に過ごすことが可能です。都市至近ながらも、ゆったりとしたリゾートライフをお楽しみいただけます。■ 東急のホテルコンドミニアムブランド 「ＳＴＯＲＹＬＩＮＥ（ストーリーライン）」・ 周辺環境からのインスピレーションをもとにしたユニークなテーマを定めて計画・開発する東急株式会社の 新しいホテルコンドミニアムブランドです。・ ブランドＤＮＡ : Ｙｏｕｒ ｓｔａｙ. Ｙｏｕｒ ｓｔｏｒｙ.・ ブランドコンセプト : 「Ｏｒｉｇｉｎａｌ Ｓｔｏｒｙ」「Ｓｏｃｉａｌ Ｌｉｖｅｌｉｎｅｓｓ」 「Ｐｕｒｐｏｓｅｆｕｌ Ｌｕｘｕｒｙ」・ ブランドロゴ : [画像5: https://prtimes.jp/i/10686/687/resize/d10686-687-7c7c01786ab1dde386cb-5.jpg ]以 上企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ