電子帳簿保存法をマンガと解説記事で詳しく解説。「どうしたらいいの？電子帳簿保存法改正」を発行

～Japan IT Week【春】に出展、ブースにて無料配布～RPAツールや受発注及び物流業務のパッケージを開発するユーザックシステム株式会社（本社：大阪市、代表取締役社長：石井 伸郎）は、2022年1月に施行された改正電子帳簿保存法への対応方法を、わかりやすく解説した漫画冊子「どうすればいいの？電子帳簿保存法改正～システム担当者が押さえておくべきポイントとその解説～」を2022年4月1日に発行しました。漫画は、下記の特設サイトにて自由に閲覧できるほか、2022年4月6日（水）～8日（金）に東京ビッグサイトで開催されるJapan IT Week 【春】において、電子帳簿保存法への対応方法をさらに詳しく解説した特集記事とともに無料で配布いたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/12889/73/resize/d12889-73-4f85cb8ba4efb92f3c8c-0.png ]特設サイト：マンガでわかる電子帳簿保存法「どうすればいいの？電子帳簿保存法改正」https://www.usknet.com/denchohomanga/Japan IT Week 【春】ユーザックシステムの小間番号東展示棟 E21-43Japan IT Week 【春】招待券の申込はこちらからhttps://bit.ly/35qa4y9漫画冊子作成の背景2022年1月に電子帳簿保存法の改正が施行されました。紙の帳簿帳票を電子的に保存する要件が緩和された一方で、電子取引のデータ保存が義務付けられたことが企業にとって大きなインパクトがあります。そのようななか、ユーザックシステムは、2021年秋より、電子帳簿保存法への対応方法を解説するセミナーを10回以上開催し、延べ1000名を超えるお客様にご参加いただきました。セミナー開催を通じて感じたことは、電子帳簿保存法についてご存知でない方がまだまだ非常に多いという点でした。そこで、広く手にとっていただきやすい漫画という媒体を通じ、電子帳簿保存法への対応の必要性を訴求することが重要な意味を持つのではないかと考え、今回の漫画冊子制作にいたりました。漫画冊子の構成漫画冊子「どうすればいいの？電子帳簿保存法改正～システム担当者が押さえておくべきポイントとその解説～」は、とあるスペースコロニーを舞台に繰り広げられる全8ページ構成のビジネス漫画です（フィクション）。ある日、電帳法の改正がコロニー全体に告げられます。そして、上司から電帳法対応を命じられた法夫（ノリオ）は、明らかになった課題を一つひとつ解決しながら任務を全うするストーリーです。そして、Japan IT Week 【春】では、漫画に加え、特集記事「電子帳簿保存法の改正概要と、RPAによる受発注業務の対応ポイント（全8ページ）」も一緒に製本化した冊子を無料で配布します。なお、特集記事「電子帳簿保存法の改正概要と、RPAによる受発注業務の対応ポイント（全8ページ）」は、特設サイトより無料でダウンロードいただけます。Japan IT Week 【春】の展示内容●Autoジョブ名人「Autoジョブ名人」は、ミスが許されない基幹業務、受注データのダウンロードの自動化からスタートし、18年に渡り1,100社を超える業務自動化の経験を重ね、安定性と使いやすさを追求し続けてきた、国産のRPA（パソコン操作の自動化ツール）です。WebEDIのダウンロード作業や、ダウンロードしたファイルに取引先名や日付、金額などの検索キーを付与する作業、そして文書管理システムにファイルをアップロードする作業など、電子取引データの保存に求められる一連の作業を自動化します。[画像2: https://prtimes.jp/i/12889/73/resize/d12889-73-717ccdbe9860701f21d2-1.png ]●Autoメール名人「Autoメール名人」は、取引先とのメールによる受発注など、様々なメール業務の自動化を行うことができる、メール業務専用のRPAです。独自メーラーを搭載し、 あらゆるメール操作を自動化します。また、大量データの処理も安心の データ変換機能や、きめ細かい運用ができる スケジュール機能も実装しています。[画像3: https://prtimes.jp/i/12889/73/resize/d12889-73-3d64abf2d043373d65d8-2.png ]●AIスキャンロボ（ネットスマイル株式会社）どのAI-OCRでも帳票を読み取りする前にテンプレートを作成する必要がありますが、「AIスキャンロボ」は、そのテンプレート定義にもAIが活用されている点が強み。「この帳票のどこにスキャンすべき項目があるか」を設定するのではなく、AIによる自動判断が可能です。[画像4: https://prtimes.jp/i/12889/73/resize/d12889-73-916ed8d4a22e68242c12-3.png ]●ClimberCloud（株式会社NTTデータビジネスブレインズ）「ClimberCloud」は、帳簿・書類・スキャン書類をクラウドに月額利用料だけでデータ保存できる電子データ保存ソリューションです。原本破棄の要件となる電子帳簿保存法にも対応しています。[画像5: https://prtimes.jp/i/12889/73/resize/d12889-73-1d0dab3df626ef7dc9bb-4.png ]■Japan IT Week 【春】開催概要会期：2022年4月6日（水）～8日（金）10:00～18:00（最終日のみ17:00）会場：東京ビッグサイト主催：RX Japan株式会社 (旧社名: リード エグジビション ジャパン)参加費：事前登録で無料ユーザックシステムの小間番号：E21-43[画像6: https://prtimes.jp/i/12889/73/resize/d12889-73-d2651a016c88caef7053-5.jpg ]■ユーザックシステム株式会社1971年創業。顧客の業務課題を解決するノウハウとシステムをパッケージソフト化した『名人シリーズ』を提供。RPA、EDI、物流・帳票分野において、コストパフォーマンスに優れ、短期間で安心して導入でき、基幹システムとの連携もしやすいアプリケーションを開発。業務の効率化に徹底的にこだわり、ユニークなソリューションも多数展開。店舗内・ルートセールスの商品管理業務効率向上を狙ったバーコード読み取りスマートフォンアプリ『Pittaly（ピッタリー）』、アマゾンとのBtoB取引（ベンダーセントラル）の受注・出荷業務を効率化する『amazingEDI（アメイジング イーディーアイ）』、自治体における地域活性・観光誘致を促進させる3DCG製作とスマートフォンARアプリ『ええR（ええあーる）』等、高い評価を得ている。顧客の課題に向き合い、「働く人に笑顔と感動をもたらすソリューション」をコンセプトに掲げ、業務現場の効率化、改善に貢献している。マイクロソフト認定ゴールドパートナー。https://www.usknet.com/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ