タナベ経営、「第6回大学生対抗IRプレゼンコンテスト」に参加。一橋大学投資サークル「TOWALY」Bチームがプレゼンテーション！

2022年2月17日（木）オンラインにて開催日本の経営コンサルティングのパイオニアである株式会社タナベ経営（本社：大阪市淀川区・東京都千代田区、代表取締役社長：若松 孝彦、以下「タナベ経営」）は、「学生投資連合USIC」が主催する「第6回大学生対抗IRプレゼンコンテスト」に参加いたしました。[画像1: https://prtimes.jp/i/58707/82/resize/d58707-82-9928d6940da72c50b4fc-0.jpg ] 「大学生対抗IRプレゼンコンテスト」は、学生投資連合USICに所属する大学の各投資サークルが、上場企業の企業概要・成長の魅力を取材、研究して発表するイベントです。第6回である今回は、上場企業13社と12大学13チームが参加。抽選の結果、当社の発表は一橋大学投資サークル「TOWALY」Bチームに担当いただくことになりました。 組み合わせ決定後、一橋大学投資サークル「TOWALY」Bチームと当社IR担当で、複数回にわたるオンライン取材の機会を設定。過去の説明会資料や財務諸表、コーポレートサイトなどを深く読み解き、熟考いただいたことが伝わる質問の数々に、当社にとっても大変学びの多い時間となりました。その後もメールなどでやり取りを重ね、当社およびタナベコンサルティンググループ（TCG）全体への理解を深めていただきました。 また、当社・代表取締役社長 若松 孝彦へのオンラインインタビューも実施。「経営者としてのマネジメント方針」「中期ビジョン『TCG Future Vision 2030』に掲げる『One & Only』とは」「経営コンサルティングファームの経営者として意識していること、目指すべき経営者」などについてご質問いただき、タナベ経営の創業の原点や代表としての想いを交えて回答いたしました。 2022年2月17日（木）に「大学生対抗IRプレゼンコンテスト」が開催され、一橋大学投資サークル「TOWALY」Bチームによるプレゼンテーションが実施されました。事業説明、コンサルティング業界を取り巻く市場環境、事業分析、業績分析、財務分析、新型コロナウイルスの影響、成長戦略など、当社の魅力を大変わかりやすく伝えていただきました。 今回の経験を今後のIR活動に生かさせていただくとともに、引き続き、学生の方々に企業経営や金融へ興味をお持ちいただくための活動を続けてまいります。■タナベ経営 IR担当 コメント分かり難い当社のビジネスモデルを10分間という短い時間の中で、非常に分かりやすく表現いただきました。金融に対して非常に高い興味・関心を持つ学生の皆さまの視点や説明の切り口など、IR担当としても学ぶべき点が多くありました。一橋大学投資サークル「TOWALY」Bチームの皆さまとの活動の中で学ばせていただいたことは、今後のIR活動でしっかりと生かしてまいります。（タナベ経営 経営企画部 主任 岩橋 幸輝）■一橋大学投資サークル「TOWALY」Bチーム コメントサークルでは普段は投資家目線で企業を分析していましたが、企業側、特に投資家に対応する IR の立場としての考え方を学ぶことが出来ました。また、規模の小さな個人投資家・学生の立場ではめったにお話しすることのできない社長との面談で、上場企業の経営者が見据えるビジョンに触れることが出来たことは、非常に貴重な体験になりました。（一橋大学投資サークル「TOWALY」Bチーム 賀来 夏恵さん）■「大学生対抗IRプレゼンコンテスト」について学生投資連合USICに所属する大学の各投資サークルが、上場企業の企業概要・成長の魅力を取材、研究して発表するイベントです。本イベントは、第1回大会以来変わらず、学生が企業のIRの大切さを理解するとともに、そのプレゼンや分析能力を獲得することを通じて、日本の持続的な成長を願うものです。10月の抽選会で、各大学サークルと企業の組み合わせが抽選により決まります。2月の本大会までの期間内で、大学生が各企業の経営陣、IR・広報担当者に取材し、独自の発想の基に分析、資料を作成、約10分間に凝縮されたIRプレゼンテーションを行い、審査で上位校が表彰されます。尚、新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえ、今大会はオンラインでの開催となりました。参加大学：愛知工業大学、小樽商科大学、慶應義塾大学、國學院大學、西南学院大学、高崎経済大学、東京大学、同志社大学、一橋大学、北海道大学、武蔵大学、明治大学■「学生投資連合USIC」について学生投資連合USICは、2008年の創設以来、「日本を学生から金融大国に」というビジョンのもと、学生の金融リテラシー向上に取り組んでいます。主な活動内容は、国内外の金融関係企業と合同で開催する勉強会・セミナーの運営、学生向け金融・投資のフリーペーパー「SPOCK」（累計発行部数24万部）の発行、全国の上場企業・大学生を巻き込んで行う「IRプレゼンコンテスト」の主催です。近年は、メディアでの発信に注力するほか、制度面への働きかけを通じて、若年層の投資のしやすい環境づくりにも取り組んでいます。2021年12月現在、全国29大学のサークル・約1,100名が加盟し、日本最大規模の金融系学生団体となっています。／URL： https://www.usic2008.org/[画像2: https://prtimes.jp/i/58707/82/resize/d58707-82-f3255ae52f5f8984796b-2.jpg ]株式会社タナベ経営 概要■タナベ経営についてタナベ経営は、1957年（昭和32年）に創業し、今年創業65年を迎える日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造をミッションとしています。グループで580名のプロフェッショナル人材を擁し、「経営者・リーダーのパートナー」として大企業から中堅企業まで約11,000社の支援実績があります。経営コンサルティング領域としては、戦略策定支援（上流工程）から、デジタル技術も駆使した現場における実装・オペレーション支援（中流～下流工程）まで、企業経営を一気通貫で支援できる経営コンサルティング・バリューチェーンを全国地域密着で構築しています。そして、コンサルティングスタイルとしては、「All for the Client-すべてはクライアントのために」という徹底したクライアント中心主義のもと、経営コンサルティング・バリューチェーンにより、個社の経営課題に合わせて複数名のプロフェッショナルコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を推進しています。〈経営コンサルティング・バリューチェーン〉・ストラテジー&ドメイン・M&Aアライアンス・コーポレートファイナンス・ブランド&マーケティング・マネジメント&オペレーションズ・クリエイティブ&デザイン・HR・リージョン（全国10地域：札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、金沢、大阪、広島、福岡、那覇）企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ