新潟県産米粉を使った「新潟うどんたねや」の姉妹店「おコメの麺専門店たねや」が、4月15日(金)道の駅ながおか花火館フードコートにオープン (2022年4月15日)

柿の種をはじめ業務用米菓を製造する阿部幸製菓株式会社（本社：新潟県小千谷市、代表取締役：阿部俊幸）は、このたび新潟県産米粉を使用した「新潟うどん たねや」の姉妹店「おコメの麺専門店 たねや」を、道の駅「ながおか花火館」フードコートにオープン致します。[画像: https://prtimes.jp/i/42208/31/resize/d42208-31-09235b3f78821bd52b35-1.jpg ] 米粉の新しい付加価値、米粉麺の美味しさを知ってもらいたいとの思いから、今年1月に新潟県産米粉を使用した麺のお店「新潟うどん たねや」を新潟県小千谷市にオープン致しました。今回はその姉妹店として、新潟県長岡市の道の駅「ながおか花火館」に「おコメの麺専門店 たねや」をオープン致します。ながおか花火館店では、野菜たっぷりのちゃんぽん、ベトナム料理のフォー、柿の種のオイル漬けを使用したまぜそばなど、一層米粉の美味しさを感じていただけるメニューをご用意しております。米粉の可能性を広げたい！ 弊社は、米どころであり米粉発祥の地でもある新潟県で、長らく米菓業を営んで参りました。米菓だけではなく米全体にかかわる事業を展開したいと常に考え、2020年にベトナムの老舗フォー専門店PHO&#39;MINH（フォーミン）の日本一号店を東京下北沢に開店致しました。このPHO&#39;MINHに関わったことにより、米菓製造のノウハウと融合した独自の製麺技術を開発致しました。日本に於いて米は食料自給率ほぼ100%の農産物です(※)。また本県は蕎麦やラーメンが有名で、麺を食べる文化が広く県民に浸透しています。米粉に至っては県を挙げて普及に努めており、米粉の麺は新潟県、ひいては日本全国の食糧事情の解決の糸口となる可能性を秘めています。そんな米粉の新しい付加価値と美味しさを発信し、米粉の麺が新潟県、いずれは日本の新たな食文化となるよう邁進してまいります。※ カロリーベース。正確には98%。農水省発表令和2年度データ。つるつるもちもちの、白く輝くおコメの麺を召しあがれ たねやの麺の特徴は、その白く透き通るような輝きとつるつるもちもちの食感にあります。温かくても冷たくても、なめらかな舌触りと喉越しをお楽しみいただけます。また白い見た目から感じる脆そうなイメージに反してしっかりとしたコシがあり、食べごたえも十分です。「おコメの麺専門店 たねや」を窓口に、是非米粉の麺の美味しさを知っていただきたいと願っています。店舗情報店舗名：おコメの麺専門店 たねや所在地：道の駅ながおか花火館1Fフードコート（新潟県長岡市喜多町707）収容客席数：270席メニュー数：約20種類営業時間：11:00～20:00 ※現在は19:00（L.O.18:45）定休日：不定休会社概要会社名：阿部幸製菓株式会社所在地：新潟県小千谷市上ノ山4-8-16代表者：代表取締役社長 阿部俊幸設立：1964年（昭和39年）5月6日URL：https://www.abeko.co.jp/事業内容：米菓・スナックの製造企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ