【マンダリンオリエンタル東京】「タパスモラキュラーバー」料理長牛窪健人と広東料理「センス」点心長林秀晃が初のコラボレーション (2022年4月26日)

4日間限定特別メニューを提供「マンダリン オリエンタル 東京 ( https://mandarinoriental.co.jp/tokyo )」（東京都中央区日本橋室町、運営：マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人：ポール ジョーンズ）は、2022年6月16日（木）～19日（日）に、8年連続で「ミシュランガイド東京」の星評価に輝く「タパス モラキュラーバー」料理長の牛窪 健人と、広東料理「センス」の飲茶を手掛ける点心長の林 秀晃が初めてコラボレーションし、4日間限定の特別メニューをご提供いたします（ランチ（土日のみ）/ディナー）。当日はふたりがお客さまの目の前で共演し、「五感と想像力を刺激するアートギャラリー」がコンセプトの8席限定カウンターレストラン「タパス モキュラーバー」の独創的な食体験と、点心の伝統的な職人技を融合させた15品の特別コースをお愉しみいただけます。[画像1: https://prtimes.jp/i/69285/30/resize/d69285-30-f9887c2d1c696bf453b1-0.jpg ][画像2: https://prtimes.jp/i/69285/30/resize/d69285-30-8ef04145245fa8fe4c09-1.jpg ]「タパス モラキュラーバー」（38階）を率いる料理長 牛窪は、慣れ親しんだ料理を分解し、別の食材とのコンビネーションやアプローチを加え、味・香り・食感・温度を再統合する「モラキュラー料理」に、クラシック、モダン、グローバルな技巧的、芸術的要素を加えた、クリエイティブな料理をご提供しております。一方、広東料理「センス」（37階）の点心長 林は、広東料理の伝統的な技法を駆使しながら日本の四季の食材をとりいれた点心をご用意しております。今回のコラボレーションメニューでは、ふたりの技術とユニークなアイデアをあわせ創作した「旅行中に忘れたスーツケース」、「芋角」、「鴨オールイン」を含む7品と、「タパス モラキュラーバー」の世界観を存分に満喫できる「ドーナッツ」、「遅れたクリスマスディナー」を含む6品、広東料理「センス」で人気の点心2品の、計15品で構成いたしました。「旅行中に忘れたスーツケース」は、旅の帰りに、砂浜の上に忘れてしまったスーツケースがテーマです。パリパリの生地の中にパイナップルのコンフィを詰めたサクサクの食感の飲茶に、ココナッツムースとほろ苦さでアクセントを加えたデザートに仕上げました。熟練の点心師の技と、「タパス モラキュラーバー」の「旅とアートの世界観」が合わさった一品です。[画像3: https://prtimes.jp/i/69285/30/resize/d69285-30-a931886e35db60fc2dc9-2.jpg ]「タパス モラキュラーバー」からの6品では、ゼリーでコーティングしたドーナツ生地に、イタリア産の塩分控えめなオシェトラキャビアと、クリーミーなマスカルポーネチーズをサンドした「ドーナッツ」など、料理長 牛窪の独創性に満ちた料理をご提供いたします。広東料理「センス」の点心2品では、飲茶で一番人気の「焼売」が登場します。具材を大きくし、自家製のゼラチンと生背脂を具の中に練り込むことによって、ジューシーな味わいを表現する「焼売」は、豆板醤を作る時にできる自家製のラー油と、香港から仕入れるこだわりの黒酢を一滴添えてご提供いたします。食べた時に口いっぱいに広がる肉汁と旨味が特徴の点心長 林のこだわりが詰まった一品をご堪能いただけます。また、本コラボレーションメニューには、ソムリエチームがワインと世界中から取り寄せたドリンクをご用意するアルコールペアリング、中国茶のエキスパートとバーテンダーが考案したお茶やソフトドリンクをご提供するノンアルコールペアリングをご用意いたしました。タパス モラキュラーバー 料理長 牛窪 健人について幼少よりカナダで育った料理長 牛窪 健人は、アートと料理を融合したモラキュラー料理に関心を持ち、自身が持つ想像力を一品一品の料理として具現化すべく、アメリカ・ワシントンの大学にて芸術学を専攻し、学士号を取得しました。ファインダイニングの革新的なシェフになることを夢に抱き、自身のルーツである日本に拠点を移し、「ミシュランガイド東京」で星評価を獲得する複数のレストランで修業を積みました。2014年に「タパス モラキュラーバー」のチームに加わり、アーティストとしての感性とインターナショナルな経験を活かしてチームに貢献し、2020年に料理長に就任いたしました。広東料理「センス」 点心長 林 秀晃について幼少時に訪れた広州で出会った点心に感銘を受け、人に感動を与える点心を創造することを決意し、調理の道を志します。2006年に広東料理「センス」のチームに加わり、すべての調理に携わって経験を積み、2010年より点心師、2015年より点心長として、点心チームを牽引しております。定期的に点心の本場、香港やマカオのミシュランガイドの星付きレストランへ足を運ぶとともに、ザ エクセルシオール 香港やマンダリン オリエンタル シンガポールでも研修を重ねています。【概要】実施期間・時間：6月16日（木）・17日（金） 18時開始／20時45分開始6月18日（土）・19日（日） 13時開始／18時開始／20時45分開始各8席のみ（要予約）料金：コース：19,800円（税込・サ別）アルコールペアリング：13,200円（税込・サ別）ノンアルコールペアリング：8,800円（税込・サ別）■メニュードーナツ：キャビア / マスカルポーネ （タパス モラキュラーバー）棒棒鶏：アワビ / キュウリ / 白ごま （2人のシェフによる創作料理）一口TKG：米 / 卵 / 醤油 （2人のシェフによる創作料理）雲吞：鶏肉 / 生姜 / 椎茸 （広東料理「センス」点心）遅れたクリスマスディナー：手羽先 / グレイビー / クランベリー （タパス モラキュラーバー）芋角：ロブスター / タロイモ / アメリケーヌ （2人のシェフによる創作料理）鴨オールイン：皮 / 胸 / フォアグラ （2人のシェフによる創作料理）カルボナーラ？：卵 / 南瓜 / 黒コショウ （2人のシェフによる創作料理）焼売：岩手プラチナポーク / 天使海老 / 干し貝柱 （広東料理「センス」点心）カナディアンステーキハウス：和牛サーロイン / 根セロリ / ウイスキー （タパス モラキュラーバー）ビキニ〆：チーズ&times;3 / イベリコハム / トリュフバター （タパス モラキュラーバー）絶滅危惧種：キウイ / キーウィ / キウイ （タパス モラキュラーバー）旅行中に忘れたスーツケース：ココナッツ / 砂 / パイナップル （2人のシェフによる創作料理）庭園：トリュフ / ナッツ / ビターチョコ （タパス モラキュラーバー）ジャスミン茶：（2人のシェフによる創作料理）【ご予約・お問い合わせ】0120-806-823 （レストラン総合予約 9:00～21:00）E メール motyo-fbres@mohg.com「マンダリン オリエンタル 東京」 とは （https://mandarinoriental.co.jp/tokyo）マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「センス・オブ・プレイス＝立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水＝日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179 室。50平方メートル 以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いております。INSTAGRAM: mo_tokyo FACEBOOK: MandarinOrientalTokyoマンダリン オリエンタル 東京の主な受賞歴2021年、『ミシュランガイド東京2022』にて8年連続一つ星評価 (タパス モラキュラーバー)。2021年、『ミシュランガイド東京2022』にて5年連続ビブグルマン評価 (ピッツァバー on 38th)。2021年、『ガンベロロッソ』による『世界のトップ・イタリアンレストラン』の東京版の2022年版にて、3年連続ピッツェリア部門の3スライスを受賞 (ピッツァバー on 38th)。2021年、7年連続で米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価の5つ星を獲得。2020年、『ミシュランガイド東京2021』にて14年連続一つ星評価 (フレンチファインダイニング「シグネチャー」)。2020年、『ミシュランガイド東京2021』にて8年連続一つ星評価 (広東料理「センス」)。2020年、『トリップアドバイザー』による「2020年トラベラーズチョイスアワード」ベスト・オブ・ザ・ベストにて、日本の「ベストホテル」1位評価。2020年、『トリップアドバイザー』による「2020年トラベラーズチョイスアワード」ベスト・オブ・ザ・ベストにて、日本の「高級レストラン」2位評価 (タパス モラキュラーバー)。2019年、『フォーブス・トラベルガイド ヴェリファイド リスト』にて「2019 World&rsquo;s Best Hotel Bars」に選定 (オリエンタルラウンジ)。2018年、『フォーブス・トラベルガイド ヴェリファイド リスト』にて「2018 World&#39;s Most Luxurious Spas」に選定。「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」 とは （https://mandarinoriental.com）数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在24カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス＝立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する36のホテルと7のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しています。マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ