株式会社キャプティの導管工事事業の分割・承継について (2022年5月11日)

東京ガス株式会社（社長：内田 高史、以下「東京ガス」）の子会社である株式会社キャプティ（社長：菊山 嘉晴、以下「キャプティ」）は、日鉄エンジニアリング株式会社（社長：石倭 行人、以下「日鉄エンジニアリング」）の100%出資子会社である日鉄パイプライン＆エンジニアリング株式会社（社長：元内 利文、以下「NSPE」）と、キャプティの導管工事事業をNSPEが承継（以下「本承継」）する吸収分割契約を締結いたしました。なお、本承継は、公正取引委員会の承認等の前提条件の充足後、2022年10月1日に実行する予定です。キャプティとNSPEは、2018年11月に「中圧ガス導管工事事業に関する協業協定」を締結し、キャプティの一部株式をNSPEへ譲渡した上で、両社の導管工事事業の強化と企業価値の向上に向けて、東京ガス及び日鉄エンジニアリングを含む4社で検討・協議を重ねてまいりました。このたび、キャプティは、導管工事事業をNSPEに承継し、またキャプティは本承継にあわせてNSPEが保有するすべてのキャプティ株式を取得し、東京ガスの100%子会社として事業運営していくことを決定したものです。今後も東京ガスグループと日鉄エンジニアリンググループは、両グループの連携について引き続き検討してまいります。分割・承継事業の概要[表1: https://prtimes.jp/data/corp/91727/table/14_1_82547d304233052eec65853821b6b819.jpg ]＜参考＞ 各社の概要日鉄パイプライン＆エンジニアリング株式会社 (2022年3月期実績)[表2: https://prtimes.jp/data/corp/91727/table/14_2_5c89b1fa896f9d230ae14c7f33177db3.jpg ]株式会社キャプティ (2022年3月期実績)[表3: https://prtimes.jp/data/corp/91727/table/14_3_9f9c57cc85d64583025e038815d258c1.jpg ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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