女性政治家・女性起業家を育てる「女性リーダー支援基金」、実施中のクラウドファンディングに（株）ポーラが協力 (2022年5月14日)

公益財団法人パブリックリソース財団（所在地：東京都中央区、代表理事：久住 剛）は、2021年7月に政治家や起業家などリーダーを目指す女性たちをサポートする「女性リーダー支援基金 ～一粒の麦～」を42名のアンバサダーの応援を受け創設し、4月11日よりクラウドファンディングを実施しています。この度、株式会社ポーラ（所在地：東京都品川区、代表取締役社長：及川 美紀）による本クラウドファンディングへの協力を得て、新しいリターン（ギフト）を準備しました。▼クラウドファンディングサイト：https://readyfor.jp/projects/support-women-leaders▼基金サイト：https://www.info.public.or.jp/support-women-leaders[画像1: https://prtimes.jp/i/71273/38/resize/d71273-38-d889250dce5d1bc3cbd1-0.png ]＜ポーラの協力により追加となったリターン（ギフト）＞[画像2: https://prtimes.jp/i/71273/38/resize/d71273-38-4f72b71b88c4ecc53937-1.jpg ]リターン（ギフト）名称：【ポーラ特別企画】オンラインメークレッスン参加権概要：ポーラ メークアップ ディレクターであり、新体操日本代表「フェアリー ジャパンPOLA」のメークや美容のサポートを行う美容コーチ中岡弘喜氏による、オンラインメークレッスンでオンライン映え＆マスク映えメークのポイントをご紹介。また、レッスン時に使用するポーラのブランド・「B.A」メークアイテムのサンプルをプレゼントします。※サンプルはポーラより直接発送となります。＜ポーラ代表取締役社長 及川 美紀 氏の応援メッセージ＞[画像3: https://prtimes.jp/i/71273/38/resize/d71273-38-16d5225ef20d823e9b47-3.jpg ]日本においてはまだまだ少ない「女性リーダー」。多様なリーダーを作ることは意思決定のシステムを変えることにつながります。これからの未来がジェンダーにとらわれない、ニュートラルな意思決定によってなされるために、まずは女性というジェンダーでの意思決定を増やすことが重要です。はじめの一歩に、是非ご支援をお願いします。※及川 美紀 氏は、当基金のアンバサダーです。＜クラウドファンディング挑戦の理由＞女性の社会的地位を向上させるためには、ひとりでも多くの女性リーダーや候補者を支援する必要があります。創設者からの寄付による成果をさらに最大化させるために、そして継続的に女性リーダーを育成・輩出していけるように、資金はもちろん当基金を応援したくださる方を獲得することを目的にクラウドファンディングに挑戦します。＜クラウドファンディングの概要＞・目標金額：5,000,000円・期間：4月11日～5月31日・リターン（ギフト）の一例：限定イベントや勉強会へのご招待、受賞者や当基金審査委員との懇談会にご招待 等・寄付は、当基金の選出した女性リーダーおよび候補者への支援に使用させていただきます＜当基金の活動内容＞・年間5人（現在の計画値）の支援対象者に100万円の活動奨励金を支給・支援対象者へのメンタリングや、相互の学びの場の提供・基金を応援してくださる方とリーダーを目指す女性によるピアラーニングの場を作る・女性の社会的地位を向上させるための提言（アドボカシー）＜参考情報＞公益財団法人パブリックリソース財団 （https://www.public.or.jp/）2000年に非営利のシンクタンク、NPO法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPO など非営利事業体のマネジメント強化、SRI（社会的責任投資）にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開。2013年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタート。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法を提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組む。2020年度は新型コロナ感染症に対応するため、様々な分野や人を支援する基金を複数創設し、支援を続けている。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ