エイジングケア美容液No.1※ブランド「fracora」運営の協和筑波大学発のスタートアップ企業株式会社S’UIMIN へ出資 (2022年5月22日)

―最先端の生命科学とテクノロジーを活用した事業を推進―株式会社協和（本社：東京都新宿区、代表 堀内泰司、以下 協和）は、筑波大学発のスタートアップ企業で、睡眠計測事業をおこなう株式会社S’UIMIN（本社：東京都渋谷区、取締役会長CSO 柳沢正史、代表取締役社長 藤原正明、以下S’UIMIN）への出資を2022年3月より実施いたしました。[画像1: https://prtimes.jp/i/26320/225/resize/d26320-225-d30f1531de3fcd40aecf-1.jpg ]出資の背景協和では2004年より健康・美容に特化したブランド「fracora（フラコラ）」を運営しています。2021年からは生命科学を活用した先端技術に着目した商品開発とテクノロジーを通じてお客様一人一人の健康と美容につながる長期的な支援を実現すべく「fracoraプライム」という新規事業を立ち上げました。本事業は、何歳になっても疲れにくいカラダで、内面から輝く美しさを維持するために、生命科学視点でお客様一人ひとりの「良い睡眠」「良い食事」「良い運動」をテクノロジーで改善支援するサービスです。ウェアラブル活動量計で取得される睡眠データからより良い睡眠改善につなげるサービスを研究し続けております。S&rsquo;UIMINは、世界トップレベルの研究拠点である筑波大学「国際統合睡眠医科学研究機構」（機構長：柳沢 正史）を母体とする筑波大学発スタートアップ企業です。健診施設や医療機関に提供されている同社の睡眠計測サービス「InSomnograf(R)」は、AIにより睡眠を簡便に、科学的・客観的に検査することができ、医療レベルの睡眠脳波データと睡眠医科学に基づいた個人向けの睡眠改善アドバイスを手軽に得ることが可能となります。これらのことから、S&rsquo;UIMINのテクノロジー事業や睡眠研究が、協和の目指す「最先端の生命科学とテクノロジーを活用した健康と美のプラットフォーマーとなる」という想いと一致し、出資が決定いたしました。[画像2: https://prtimes.jp/i/26320/225/resize/d26320-225-937707a4eed86641f046-2.png ]【協和 代表 堀内泰司コメント】 協和では、最先端のIoT機器を活用し、得た情報をAIがディープラーニングする事でお客様のニーズを知ることができると考えています。お客様のニーズを知り、協和で持つ最新の食事・運動・睡眠の最新の理論と生命科学のテクノロジーを使った商品で、お客様一人ひとりが最適な形で美顔・美髪・美ボディになって頂き、免疫力を高め疲れない身体づくりを実現します。そうすることで、お客様に感動のある体験をしていただきたい。そう考えています。S&rsquo;UIMINと連携することで、より革新的なサービス開発ができると確信しております。【S&rsquo;UIMIN 取締役会長CSO 柳沢正史様 コメント】 質の良い充分な睡眠をとることは、健康づくりの根幹です。株式会社S&rsquo;UMINでは、睡眠の質を可視化して一人ひとりに適した睡眠改善アドバイスを提供する睡眠計測サービスInSomnografを開発し、健やかな睡眠から健康な生活をつくりたい全ての方々の光となれるよう展開を進めています。「Only for you」の精神を持ちユーザーのことを真に考える商品・サービスの創出に取り組む協和様と連携し、より多くの人々に最先端の睡眠医科学を還元していきます。【S&rsquo;UIMIN 代表取締役社長 藤原正明様 コメント】 家庭用血圧計が普及することで脳卒中の数が激減した歴史があります。同じように、家庭における睡眠計測サービスを普及させることで、約4人にひとりが悩む睡眠課題の解決に取り組んでいます。現在では、健康診断のオプション検査などでより身近に利用できるようになり、睡眠のデータも集まってきています。IoTを活用したさまざまな健康サービスの開発に取り組む協和様とのビジネス連携により、多くの方々の健康を総合的にサポートできる未来の実現を期待しています。会社概要●会社名：株式会社 協和●設立：1960年●住所：〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル9F●代表取締役：堀内 泰司●事業内容：ビューティー＆ヘルス事業ブランド名『フラコラ』 https://www.fracora.com/※化粧品マーケティング要覧2021No.1美容液抗老化2020年実績 (株)富士経済企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ