「桜にN」マークの業務提携関西第二弾　毎日タクシーが日本交通グループ関西に加盟へ (2022年5月23日)

関西圏９００台規模で、需要への安定供給を実現します日本交通株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：若林泰治、以下日本交通）の関西エリア子会社である東京・日本交通株式会社（本社：大阪府大阪市浪速区、代表取締役：金田 隆司、以下東京・日本交通）は、梅田交通グループの毎日タクシー株式会社（本社：大阪府大阪市淀川区、代表取締役：古知昭一郎、以下毎日タクシー）と業務提携をすることとなりました。2022年4月21日付で業務提携契約を締結し、本日5月23日より「日本交通グループ関西」として営業を開始します。営業開始に合わせ本日9時30分より毎日タクシー本社営業所にて出発式が開催され、第1号車が稼働を開始いたしました。日本交通においては2022年3月の大阪小豆島タクシーグループ・株式会社コスモキャブ大阪との業務提携契約に続き、日本交通の関西エリア子会社で構成する「日本交通グループ関西」における2社目のグループ化となります。これにより日本交通グループ関西はおおよそ900台規模となり、より充実したサービスの提供を目指してまいります。[画像1: https://prtimes.jp/i/53767/59/resize/d53767-59-9b572885c20e96644555-0.jpg ][画像2: https://prtimes.jp/i/53767/59/resize/d53767-59-0d1c2617e8cdcaa829ed-1.jpg ]地域に根差したサービスを展開し、安全・安心で信頼される移動の実現をお届けします日本交通グループ関西は、2014年の営業開始以来、エリアの特性に合わせ、個々の地域に根差した事業運営を行なう一方で、日本交通グループとしての統一した「質の高いサービス」を提供し続けることで昨今の様々な世の中の変化に対応してきました。毎日タクシーが所属する梅田交通グループは、昭和36年の創業より今日にいたるまで、全国各地でタクシー事業を展開しながら地域に根差したサービス運営をモットーとしてきました。東京都内（特別区・武三交通圏）では東京梅田交通株式会社、東京梅田交通第二株式会社の2社がすでに日本交通グループに参加しており、日本交通とともに「Japan Hospitality」をテーマに高品質なサービスの提供とタクシーの進化を目指しています。関西エリアでの日本交通グループ参加にあたっては、新会社として毎日タクシーを設立し、新たに乗務員採用を行います。両社は関西エリアにおいても、「桜にN」のブランドのもとで専用乗り場やアプリ配車、大口予約等の共有・共同運営を行いながら、より一層の顧客利便性、顧客満足度の向上を目指します。地域の公共交通機関として、安全・安心で信頼される移動の実現のためにともに邁進してまいります。グループ化対象会社の概要[表: https://prtimes.jp/data/corp/53767/table/59_1_c861b89ba71beb72fc058ce44fba3ec9.jpg ]日本交通グループ関西 概要設立：2014年3月所在地：本部／大阪府大阪市福島区福島6-2-6 大阪安藤ハザマビル8F営業所：東京・日本交通株式会社 難波営業所、東京・日本交通株式会社 神戸営業所、東京・日本交通株式会社 高槻営業所、東京・日本交通株式会社 梅田営業所、さくらタクシー株式会社 福島営業所、さくらタクシー株式会社 加島営業所、ナショナルタクシー株式会社 本社、ナショナルタクシー株式会社 放出営業所台数：864台（2022年5月時点）企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ