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西日本旅客鉄道株式会社と株式会社ジェイアールサービスネット福岡(本社:福岡県福岡市)は長崎県壱岐市と連携し、新幹線博多駅構内の「九州恵みの玉手箱博多」の店舗内に、壱岐島の魅力を発信する実りの島「イキノエキ」を2022年4月27日よりオープンしています。
「イキノエキ」では、霜降りの上質な壱岐牛を使った「壱岐牛カレー」や、うにの身がたっぷり入った「うにめしの素」等の壱岐市の特産品を販売しています。
このたび、これまで壱岐島内を中心に一部の地域でしか販売されていなかったクラフトジン「JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA」(壱岐の蔵酒造株式会社製造)が限定2,000本で全国初販売となります。この「JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA」を「イキノエキ」でも限定販売いたします。
今回販売される「JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA」は、規格外等で廃棄されてしまうアスパラガスやイチゴなどの壱岐産農作物をボタニカル(※)に利用しています。「SDGs未来都市」に選ばれた壱岐市ならではの商品となっています。また、ベースとなる蒸留酒には「麦焼酎発祥の地壱岐」の焼酎が使用されています。「JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA」の販売を通じて、博多駅をご利用されるお客様に「イキノエキ」に来て頂くことで壱岐島の魅力を知ってもらい、さらにそれをきっかけに壱岐島を訪れていただきたいと考えています。
商 品
JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA
販売価格:2,970円(税込み)
※内容量:720ml、製造本数:2,000本
発 売
2022年6月15日(水)12:00~ 限定120本
※売り切り次第販売を終了致します
販売箇所
九州恵みの玉手箱博多内 実りの島「イキノエキ」
福岡市博多区博多駅中央街1-1 新幹線博多駅構内2階改札内
※店舗営業時間 9:00~19:00
※壱岐の蔵酒造株式会社(本社:長崎県壱岐市)について
昭和59年に創業し、単式蒸留焼酎やリキュールの製造、及び関連商品の販売を行う。代表取締役は石橋福太郎。代表銘柄は壱岐の島、壱岐っ娘など。「安心・安全・信頼・満足」を経営理念に掲げ、お客様に製品・技術を提供する。
【JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURAとは?】
「SDGs未来都市」に選ばれた壱岐市の企業として、「フードロス問題」を意識してボタニカルを選定しています。
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【クラフトジン製造に至った経緯】
コロナ禍で苦しむ壱岐の経済を活性化させたいという思いから、壱岐リトリート海里村上と2020年4月にプロジェクトチームを結成しました。その打合せの中で、壱岐に美味しい麦焼酎はあるが全国的には知名度が低く、特に若い方に向けて普及が必要だと考えました。そこで、色々なフレーバーを表現でき、若い方にも手に取ってもらいやすいクラフトジンを壱岐焼酎ベースで製造し、たくさんの方が壱岐焼酎を飲むきっかけになればと思い動き出しました。
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ジンの製造については、まったくの素人で最初はインターネットでジンの製造方法を勉強しました。試作を行うにも、ボタニカルの浸漬割合、ブレンド割合がわからず、小容量での蒸留装置もないので、長崎県工業技術センターの協力得て試行錯誤を重ねました。実験用の蒸留装置で、試作したものと同等の酒質が得られるか確証は無く、完成するまでは本当にドキドキでした。
[画像6: https://prtimes.jp/i/95753/118/resize/d95753-118-a467a1ec3bf93c2c5af8-5.jpg ]
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【製造者の思い】
「JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA」は本格焼酎ベースで壱岐島産麦焼酎の風味も残っていますので、いろいろな方が本格焼酎・壱岐焼酎を飲むきっかけになっていただければと思います。また、やむなく廃棄される農作物が全国、全世界にあることを、クラフトジンを飲むことによって知っていただき、環境問題を考えるきっかけになっていただけたら嬉しいです。
今回のクラフトジンだけでは壱岐の廃棄される農作物全てを有効活用できませんので、クラフトジン以外での有効活用も模索・試作等を行っており、少しでも地域に貢献できればと思っています。
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西日本旅客鉄道株式会社と株式会社ジェイアールサービスネット福岡(本社:福岡県福岡市)は長崎県壱岐市と連携し、新幹線博多駅構内の「九州恵みの玉手箱博多」の店舗内に、壱岐島の魅力を発信する実りの島「イキノエキ」を2022年4月27日よりオープンしています。
「イキノエキ」では、霜降りの上質な壱岐牛を使った「壱岐牛カレー」や、うにの身がたっぷり入った「うにめしの素」等の壱岐市の特産品を販売しています。
私たちは、壱岐市の皆様と連携し、壱岐の特産品等の販売促進と、壱岐の魅力を伝えることで壱岐への来訪者の増加を目指しています。
このたび、これまで壱岐島内を中心に一部の地域でしか販売されていなかったクラフトジン「JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA」(壱岐の蔵酒造株式会社製造)が限定2,000本で全国初販売となります。この「JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA」を「イキノエキ」でも限定販売いたします。
今回販売される「JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA」は、規格外等で廃棄されてしまうアスパラガスやイチゴなどの壱岐産農作物をボタニカル(※)に利用しています。「SDGs未来都市」に選ばれた壱岐市ならではの商品となっています。また、ベースとなる蒸留酒には「麦焼酎発祥の地壱岐」の焼酎が使用されています。「JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA」の販売を通じて、博多駅をご利用されるお客様に「イキノエキ」に来て頂くことで壱岐島の魅力を知ってもらい、さらにそれをきっかけに壱岐島を訪れていただきたいと考えています。
商 品
JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA
販売価格:2,970円(税込み)
※内容量:720ml、製造本数:2,000本
発 売
2022年6月15日(水)12:00~ 限定120本
※売り切り次第販売を終了致します
販売箇所
九州恵みの玉手箱博多内 実りの島「イキノエキ」
福岡市博多区博多駅中央街1-1 新幹線博多駅構内2階改札内
※店舗営業時間 9:00~19:00
※壱岐の蔵酒造株式会社(本社:長崎県壱岐市)について
昭和59年に創業し、単式蒸留焼酎やリキュールの製造、及び関連商品の販売を行う。代表取締役は石橋福太郎。代表銘柄は壱岐の島、壱岐っ娘など。「安心・安全・信頼・満足」を経営理念に掲げ、お客様に製品・技術を提供する。
【JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURAとは?】
「SDGs未来都市」に選ばれた壱岐市の企業として、「フードロス問題」を意識してボタニカルを選定しています。
規格外等で廃棄されている壱岐島の農作物を有効活用するため、年間30万トンも廃棄されるアスパラガス、少しでもキズが付くと売り物にならないイチゴ、柚子胡椒の材料として皮だけが使われ廃棄されていた柚子の果汁を使用しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/95753/118/resize/d95753-118-43ee23b90f1e83e7e8c9-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/95753/118/resize/d95753-118-8206454d6d26e24d2b66-8.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/95753/118/resize/d95753-118-4dd835cfe6027880c8be-9.jpg ]
【クラフトジン製造に至った経緯】
コロナ禍で苦しむ壱岐の経済を活性化させたいという思いから、壱岐リトリート海里村上と2020年4月にプロジェクトチームを結成しました。その打合せの中で、壱岐に美味しい麦焼酎はあるが全国的には知名度が低く、特に若い方に向けて普及が必要だと考えました。そこで、色々なフレーバーを表現でき、若い方にも手に取ってもらいやすいクラフトジンを壱岐焼酎ベースで製造し、たくさんの方が壱岐焼酎を飲むきっかけになればと思い動き出しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/95753/118/resize/d95753-118-667c068549a964a78610-4.jpg ]
ジンの製造については、まったくの素人で最初はインターネットでジンの製造方法を勉強しました。試作を行うにも、ボタニカルの浸漬割合、ブレンド割合がわからず、小容量での蒸留装置もないので、長崎県工業技術センターの協力得て試行錯誤を重ねました。実験用の蒸留装置で、試作したものと同等の酒質が得られるか確証は無く、完成するまでは本当にドキドキでした。
[画像6: https://prtimes.jp/i/95753/118/resize/d95753-118-a467a1ec3bf93c2c5af8-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/95753/118/resize/d95753-118-00f87997aff787533445-10.jpg ]
【製造者の思い】
「JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA」は本格焼酎ベースで壱岐島産麦焼酎の風味も残っていますので、いろいろな方が本格焼酎・壱岐焼酎を飲むきっかけになっていただければと思います。また、やむなく廃棄される農作物が全国、全世界にあることを、クラフトジンを飲むことによって知っていただき、環境問題を考えるきっかけになっていただけたら嬉しいです。
今回のクラフトジンだけでは壱岐の廃棄される農作物全てを有効活用できませんので、クラフトジン以外での有効活用も模索・試作等を行っており、少しでも地域に貢献できればと思っています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/95753/118/resize/d95753-118-ff6eb448ec93c0ec0665-3.jpg ]
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