イークラウド、南魚沼市ファンドサポート交付金の認定事業者に。イークラウドを通じて資金調達を行った南魚沼市のスタートアップに最大2,000万円の交付金

株式投資型クラウドファンディングサービスを提供するイークラウド株式会社（東京都中央区、代表取締役：波多江直彦、以下「イークラウド」）」は、南魚沼市が運営するファンドサポート交付金に関し、認定事業者としての認定を受けました。南魚沼市のスタートアップ企業がイークラウドを通じて資金調達を行った場合、最大2,000万円の交付金が交付されます。「南魚沼市ファンドサポート交付金」は、南魚沼市内スタートアップのさらなるイノベーション、事業化促進および産業の活性化を図るため、認定を受けた事業者を通じた株式投資型クラウドファンディングまたは認定ベンチャーキャピタルからの出資により資金調達を行ったスタートアップに対して交付金を交付するというものです。[画像1: https://prtimes.jp/i/54017/29/resize/d54017-29-13284a0c85bdd0cf1207-3.png ]このたびイークラウドは南魚沼市ファンドサポート交付金の認定事業者に認定されました。これにより、南魚沼市のスタートアップがイークラウドを通じて資金調達を行った場合、資金調達額の2分の1の交付金（最大2,000万円）が交付されます。※1: 交付の可否は審査の上決定されます。※2: 交付に関する詳しい要件については、南魚沼市ファンドサポート交付金の説明をご確認ください。https://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/docs/31448.html8割以上のリスクマネーが東京に一極集中2020年の国内スタートアップ企業の資金調達額のうち、約84%が東京に集中している（INITIAL調べ）といわれます。2022年の日本経済団体連合会の提言においても、地方スタートアップにとって情報へのアクセスが成長のボトルネックになっていることが指摘されました。資金をはじめ様々なリソースが東京に一極集中している現状において、地方スタートアップが成長を遂げるためには新たな支援の担い手が不可欠です。イークラウドは、株式投資型クラウドファンディングを通じたスタートアップエコシステムの発展に貢献します。スタートアップ企業の新たな資金調達手段「株式投資型クラウドファンディング」[画像2: https://prtimes.jp/i/54017/29/resize/d54017-29-20ece1c29e72ec0322b3-2.png ]株式投資型クラウドファンディングとは、スタートアップが最大1億円未満の出資を募ることができる仕組みです。株式を活用した資金調達であり、返済義務や担保も必要ありません。スタートアップにとっては、下記のようなメリットがあります。「オンライン完結」：個人投資家への会社説明、募集、契約は全てオンラインで完結します「最短1ヶ月で1億円未満の調達」：申込みから着金まで、約1～2ヶ月で資金を調達できます「応援してくれる株主を集められる」：株主と一緒に事業を成長させることができますイークラウドは地方銀行との事業提携をはじめ、地方スタートアップの支援に注力しています。今後も地方自治体や地方銀行との連携を進め、日本各地の多様な業界・業種のスタートアップ企業の資金調達をサポートし、株式投資型クラウドファンディングの拡大、発展に努めてまいります。※最大1億円未満の出資を募ることができる: 同一の会社が株式投資型クラウドファンディングで調達できる金額には、1年間に1億円未満という上限が法令で定められています。◆ イークラウド株式会社の概要商号：イークラウド株式会社金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第3181号加入協会：日本証券業協会本社所在地：〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階代表取締役：波多江直彦サービスサイト：https://ecrowd.co.jp/コーポレートサイト：https://corp.ecrowd.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ