ジョイゾー、福井県にデジタル人材内製化を目的とした伴走型研修（J Camp）を無償提供

サイボウズ社「全国の自治体まるごとDXキントーン１年間無料キャンペーン」連動 自治体向け内製化人材教育サービス株式会社ジョイゾー(本社：東京都江東区、代表取締役社長：四宮 靖隆、以下 ジョイゾー)は、福井県(県庁：福井県福井市、知事：杉本 達治、以下 福井県)に対してデジタル人材の内製化を目的とした伴走支援型教育サービス「J Camp」を無償提供させていただくことをお知らせいたします。[画像: https://prtimes.jp/i/37189/34/resize/d37189-34-70b8a5f04927a2fde4cf-0.png ]■背景について福井県は今年度、サイボウズ株式会社が4月よりお申込みを開始した「全国の自治体まるごとDX キントーン1年間無料キャンペーン」に応募し、kintoneを活用した業務効率化など行政のDXに取り組んできました。こうした状況の中で、福井県はよりDX推進を加速させるためには、当事者意識を持ちながらDXを推進できるデジタル人材が必要であると考え、教育サービスの導入を検討されていました。ジョイゾーはこうした想いに共感し、デジタル人材の内製化を支援する伴走支援型教育サービス「J Camp」を提供することに決定いたしました。■J Camp提供によって想定される効果と展望今回のJ Campは業務システムの内製化研修として、福井県職員を対象に実施いたします。J Campはスキルを身につけるだけの研修ではなく、業務改善を継続的に実施できる人材の育成を目的としています。自治体内部の業務課題を自ら見つけ、デジタル化を前提とした業務改善を実施できるマインドを持った人材が内製化されることで、県庁内で発生する課題に対してより迅速な課題解決が可能になります。継続的な業務改善を行うための意識改革こそがJ Campの目的であり、自治体DXにおいて最も重要な観点です。■実施内容についてJ Campでは座学と実践であるロールプレイングを通して、業務改善を実行できるマインドやスキルを学んでいただきます。以下のような取り組みを通して、業務改善について学ぶカリキュラムとなっています。・DX（デジタルトランスフォーメーション）の目的や意義を学ぶ座学・データベースの基礎知識を学ぶ座学・業務課題をあぶり出す手法を学ぶワークショップ・具体的な業務改善手法を学ぶシステム開発のロールプレイング■開催方法について福井県庁向けJ Campは全てオンラインで実施いたします。開催日時は以下の通りとなります。2022年7月20日（水） Day1～Day2 座学/ワークショップ2022年7月27日（水） Day3 ロールプレイング2022年8月3日 （水） Day4 ロールプレイング※報道関係者様上記いずれの日程でもご取材等のためにご参加いただくことが可能です。取材を希望される場合には弊社連絡先までご連絡ください。■J Campについて株式会社ジョイゾーが提供する、kintoneを用いた業務改善やDXの推進をサポートするための伴走支援型教育サービス。ジョイゾーの持つシステム開発のノウハウをロールプレイング等を通して提供することで、お客様の組織内でDXを推進する人材を育成します。スキルやノウハウを学ぶだけではなく、「なぜDXに取り組むのか」「どのように課題を見つけ改善するのか？ 」といった具体的な方法やマインドの育成まで支援いたします。サービスサイトURL：https://www.joyzo.co.jp/service/jcamp/■全国の自治体まるごとDX キントーン1年間無料キャンペーンについてサイボウズが発表した「キントーン自治体向けキャンペーン」は、業務改善クラウドサービス「kintone」が自治体での全職員導入を前提として１年間無料提供となっており、2年目以降も通常価格より最大60%の割引となる価格設定が発表されています。キャンペーンサイトURL：https://kintone.cybozu.co.jp/jp/kintone-gov_0cp/■ 基本情報企業名：株式会社ジョイゾー設立 ：2010年12月代表者：代表取締役 四宮 靖隆所在地：東京都江東区東陽4-10-4東陽町SHビル7F概要 ：kintoneに特化した業務改善開発のためのスペシャリストを擁し、人工商売に依存しないアジャイルな開発アプローチでビジネス変革をもたらすURL ： https://www.joyzo.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ