オタク向けSNSサービス「くるっぷ」の株式会社Anokumaによる買収のお知らせ

「くるっぷ」は、2022年8月1日をもちまして、サービスの企画運営を行ってきたプロダクトオーナーのチームが独立し設立したAnokuma社へ運営が引き継がれます。オタク向けSNSサービス「くるっぷ」は、株式会社ビーブイエムコンダクター（本社：東京都杉並区、代表取締役：田中康寛）から2022年8月1日をもって株式会社Anokuma（本社：東京都港区、代表取締役：中村清夏）へ事業譲渡されることとなりましたことをお知らせ致します。オタク向けSNSサービス「くるっぷ」は、株式会社ビーブイエムコンダクター（本社：東京都杉並区、代表取締役：田中康寛）から2022年8月1日をもって株式会社Anokuma（本社：東京都港区、代表取締役：中村清夏）へ事業譲渡されることとなりました。[画像1: https://prtimes.jp/i/104036/3/resize/d104036-3-06ef1d7d56dc98208844-2.png ]・「くるっぷ」について「くるっぷ」は、漫画・イラスト、小説などのコンテンツ投稿閲覧に特化したタイムライン型のソーシャル・ネットワーキングサービスです。一つのログインID・PWで複数のユーザーを作成できる、複数アカウント設計に加え、コンテンツの管理を容易にするボード機能、同人誌などの個人クリエイターの創作物を登録するサンプル機能など、オタク活動に特化した機能を備えています。[画像2: https://prtimes.jp/i/104036/3/resize/d104036-3-a9c8e1214214af05b920-0.png ]2021年12月下旬の現行&beta;バージョンの提供から、2022年7月現在までに月間PV数100万を突破、登録者数7万人を突破いたしました。現在、国内に限定して提供を行っている中、予測を大幅に上回るペースで登録者数が増加しております。「くるっぷ」とは、従来のインターネット上での拡散を強く意識したSNSとは一線を画すサービスです。昨今の急速に拡大するインターネット、とりわけソーシャルネットワークサービス利用者の低年齢化や炎上などの問題が起きています。「くるっぷ」はそのような中で起こりうる表現規制などの問題を意識し、投稿ごとに年齢制限表示ができたり検索エンジンに投稿者の意図しない形で作品がクロールされたりすることがないように設計されています。・「くるっぷ」の今後「くるっぷ」は、2022年8月から「くるっぷ＋」（くるっぷプラス）という月額サブスクリプション型の有料サービスの提供を予定しています。「くるっぷ＋」では、「くるっぷ」の利用においてユーザー数の追加などの様々な機能特典を提供するサービスです。[画像3: https://prtimes.jp/i/104036/3/resize/d104036-3-115f461dcd21ee01438d-1.png ]また、創作スタイルの多様化を受け、音声データや映像コンテンツの投稿機能を提供すべく開発を拡大しており、漫画イラスト小説といったコンテンツを生み出してきた同人作家の皆様だけでなく、VTuberや声優といったクリエイターに対しても新たな活動の場を提供する予定です。「くるっぷ」はサービスの提供以来、株式会社ビーブイエムコンダクター社内で企画の発起人である株式会社Anokuma社代表一名体制で企画・運営を行っていまいりました。今後も利用者の増加が予測される中、体制を強化増強するにあたり開発会社との連携を深め、新会社を設立しくるっぷ事業の拡大を推進いたします。○株式会社Anokuma :https://anokuma.jp/○くるっぷ：https://crepu.net/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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