不動産業界全体のDX化を加速　不動産テックのスマサポと大東建託パートナーズが資本業務提携

～すべての賃貸物件管理会社、オーナー、入居者に新しい価値を提供できる未来へ～不動産市場のDXを推進するサービスを生み出す不動産テック企業の株式会社スマサポ（本社：東京都中央区、代表取締役CEO：小田慎三 以下：スマサポ）は、賃貸経営のサポートや入居の利便性を向上させるサービスを展開する大東建託パートナーズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 佐藤功次 以下：大東建託パートナーズ）と資本業務提携を締結いたしましたことをお知らせします。本締結により双方のノウハウを共有・連携することで、双方合わせて300万を超える世帯にSMARTなくらしと新しい価値を提供してまいります。[画像: https://prtimes.jp/i/49968/32/resize/d49968-32-29927ea839186f67a408-0.jpg ]業界全体のDX化を推し進める賃貸物件にお住まいの入居者が、入居時の不具合や入居に関する相談をしたいとき、これまで管理会社とのやり取りは電話や書類での手続きといったアナログな手段に限られていました。これは入居者はもちろん、管理会社にとっても効率が悪く、社員の負担も増加するため、入居者対応やそれに関わる業務に対しての効率化は業界全体に求められております。今回の業務提携で、スマサポが提供する入居者アプリ「totono」と大東建託パートナーズが運営する「ruum」の連携や、双方のノウハウを活かした協業創出により、不動産業界全体のDX化の推進を加速させ、業務の効率化や入居者メリットの拡大、不動産資産価値の向上を実現させてまいります。業務提携による取り組み内容入居者アプリ「totono」と不動産管理業界初の暮らしに役立つプラットフォーム「ruum」の連携により、住居に関する手続きの効率化だけではなく、物販、家事代行、緊急対応サービスなど多岐にわたるサービスや地域情報、生活に役立つコンテンツを提供することで、入居者のメリット拡大とSMARTなくらしのSUPPORTをより拡大させていきます。その他、お客様満足度向上と収益の向上を実現させるスマサポサンキューコールのノウハウ提供や、双方サービスの代理店業務などを展開してまいります。■大東建託パートナーズ株式会社について賃貸住宅のベストパートナーとして、お客様と地域の安心・快適な暮らしをささえ、人と人がふれあう豊かな未来に貢献すべく、賃貸経営のサポートや入居の利便性向上を目的としたサービスをスピーディーに提供し続けます。名称：大東建託パートナーズ株式会社所在地：東京都港区港南2丁目16番1号代表者：代表取締役社長 佐藤功次設立年月：1994年7月資本金：10億円 ※大東建託株式会社（東京証券取引所:プライム市場）の100%出資ウェブサイト：https://www.kentaku-partners.com/事業内容：アパート、マンションの管理 総合的なビル運営管理■株式会社スマサポについてスマサポは「SMARTなくらしをSUPPORTする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ＩＴを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。名称 ：株式会社スマサポ本社所在地 ：東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F代表者 ：代表取締役CEO 小田慎三設立年月 ：2012年4月資本金 ：2億75百万円（資本準備金含む）ウェブサイト ：https://www.sumasapo.co.jp/事業内容 ：住まいやくらしに関するライフサポートサービスの提供と不動産プラットフォームの開発企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ