【女性550人が回答】美顔器の所有率は約4割、価格帯は「1～2万円」が最多

美顔器情報メディアの「美顔研究所」がセルフ美容に関するアンケート調査実施ナイル株式会社（本社：東京都品川区、 代表取締役社長：高橋飛翔、 以下ナイル）が運営する美顔器情報サイト「美顔研究所」は、 2022年7月に美容に関心のある女性550名を対象に、美容と美顔器に関するアンケート調査を実施いたしました。美容に関心のある女性に肌悩みについて調査をした結果、最も多かったのは「シミ・くすみ」でした。また、美顔器に関するアンケート調査の結果、約4割の女性が美顔器を所有していると回答。購入した美顔器の価格は「1～2万円」が最多で、搭載機能は「ローラー」「イオン導入」が同率で1位でした。https://biganlab.com/biganki/1183/■調査結果概要肌悩みの1位は「シミ・くすみ」64.4％、2位「ほうれい線」52.3％美顔器は4割が所有、搭載機能は「ローラー」「イオン導入」購入した美顔器は「1～2万円」が最多■調査背景美容に関心のある女性に美顔器についてのアンケートを行い、所有率や搭載されている機能、購入の際に参考にした情報などの結果をまとめました。■調査概要調査期間：2022年7月調査方法：自社調査（インターネット調査）調査対象：全国の女性550人■普段気になっているお肌の悩みは「シミ・くすみ」「ほうれい線」美容に興味のある女性が現在最も気になる肌の悩みは「シミ・くすみ」で64.4％でした。次いで、「ほうれい線」52.3％、「小じわ」44.5％、「毛穴・黒ずみ」44.2％という結果に。[画像1: https://prtimes.jp/i/55900/178/resize/d55900-178-c2491132d67004192250-0.png ]これらの悩みは、年齢を重ねることだけでなく、肌の乾燥や紫外線ダメージ、生活習慣なども原因となって現れるもの。特にほうれい線は、うつむいて長時間スマートフォンを見ることなどによって、表情筋がゆるむことでもできてしまうため、20代でも気になる人が増えてきているようです。■美顔器の所有率は約4割、搭載されている機能は同率で「ローラー」「イオン導入」「美顔器を持っていますか？」という質問については37.1％と、4割近くが「持っている」と回答しました。「持っていない」と答えた人のほうが多数派ですが、特に20～30代の若年層での所有率が上がってきているようです。[画像2: https://prtimes.jp/i/55900/178/resize/d55900-178-3c920e828c7fa2982a02-1.png ]持っている美顔器のお値段は、「1万～2万円」が31.5％で最多。2万円以下の比較的安価な美顔器を所有する人は、若年層に多い傾向がありましたが、「3万～4万円」以上となると、年齢による偏りはあまり見られませんでした。「11万円以上」と答えた人は10.5％と、1割を超える結果となっています。[画像3: https://prtimes.jp/i/55900/178/resize/d55900-178-0b9b6b5712cc4fc19e74-2.png ]■持っている美顔器に搭載された機能は「ローラー」「イオン導入」が同率持っている美顔器に搭載されている機能は、「イオン導出」「ローラー」が42％で同率1位となりました。ローラーは素材によって価格が大きく変わり、ポリプロピレン（プラスチック）なら、千円台で購入できることも。気軽に購入する人も多いのかもしれませんね。[画像4: https://prtimes.jp/i/55900/178/resize/d55900-178-1b2ac7a5156ef5f5f8cb-3.png ]イオン導出や3位のスチーマーは、ディープクレンジングや美容成分の浸透を助ける効果があるとされ、幅広い肌の悩みに対応できます。持っている人が多いのもうなずけます。※ 美顔器の機能の説明https://biganlab.com/biganki/kouka-biganki/771/■美顔器を使用する理由は「肌悩みを改善したい」「今より美しい肌になりたい」[画像5: https://prtimes.jp/i/55900/178/resize/d55900-178-48e7bb81040cdaf8e67d-4.jpg ]美顔器を使用する理由は、「肌悩みを改善したいから」が1位、「今より美しい肌になりたいから」が2位、「スキンケアアイテムの美容効果をアップさせたいから」が3位と続きます。肌の悩みの改善というとスキンケアアイテムが思い浮かびますが、肌のケア方法の選択肢のひとつとして、美顔器を選ぶ人が増えてきているのかもしれません。■購入の際に決め手にした情報は？美顔器を購入した際の決め手となった情報源を聞いたところ、1位は「インターネット（比較サイト・口コミサイトなど）」でした。[画像6: https://prtimes.jp/i/55900/178/resize/d55900-178-30ba0878ec949b3d33c6-5.jpg ]家族や知人、友人の意見やSNSの情報も上位にランクインし、購入に際にさまざまな商品を比較して購入していることがわかります。美顔研究所は今後も美顔器と美容に対する有益な情報を発信してまいります。【美顔研究所について】「美顔研究所」は、美しい素肌を目指す方のために、美顔器やメイク、肌のお手入れ方法などについて有益な情報を提供するメディアです。https://biganlab.com/【ナイル株式会社について】2007年創業。「幸せを、後世に。」をミッションに掲げ、デジタルノウハウを強みに、マーケティングDX事業と自動車産業DX事業を展開する。住所： 東京都品川区東五反田1丁目24-2 ＪＲＥ東五反田一丁目ビル8F設立： 2007年1月15日代表者： 代表取締役社長 高橋 飛翔資本金：3,674,556,838円（資本準備金等含む）事業内容： マーケティングDX事業、自動車産業DX事業URL： https://nyle.co.jp/【本件に関するお問い合わせ】ナイル株式会社 マーケティングDX事業 デジタルマーケティング事業部（担当：遠山）TEL：03-6409‐6760E-mail：biganlab@nyle.co.jp■本データの利用について1 データはご自由にご使用可能です。情報の出典元として、「美顔研究所」の名前を明記してください。2 出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください。 https://biganlab.com/biganki/1183/3 調査結果データについて、加工・改変は許可いたしません。4 当社がふさわしくないと判断した場合には、転載許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

【女性550人が回答】美顔器の所有率は約4割、価格帯は「1～2万円」が最多

トピックス

リリースニュースランキング

このカテゴリーについて