メディカルチェックスタジオ、検査メニューセット「CT肺・心血管ドック＋新型コロナ抗体検査（S抗体）」を提供開始

免疫力と呼吸器/心臓病による重症化リスクをあわせてチェックできる検査メニューを追加 病院やクリニックのDX推進をサポートするスマートスキャン株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：濱野斗百礼、以下、スマートスキャン）と、「メディカルチェックスタジオ 東京銀座クリニック」「メディカルチェックスタジオ 新宿クリニック」「メディカルチェックスタジオ 大阪梅田クリニック」は、この度、検査メニューセット「CT肺・心血管ドック＋新型コロナ抗体検査（S抗体）」の提供を開始いたしました。 これは、CT肺・心血管ドックではCT検査を用いて呼吸器疾患や心臓疾患の異常箇所を事前に把握することによりコロナによる重症化リスクがないかの判断材料と、ワクチン効果が持続しているかどうか中和抗体価を調べる検査メニューセットです。 スマートスキャンが構築した「スマート脳ドック」のシステムを活用し、WEBでの予約と問診票の事前登録、受診結果をパソコンやスマートフォンで確認できる仕組みでクリニック滞在時間を大幅に短縮しています。[画像: https://prtimes.jp/i/54061/49/resize/d54061-49-15108f0e420c650b6165-0.jpg ]検査メニュー概要【CT肺・心血管ドック＋新型コロナ抗体検査（S抗体）】保険適用外 17,000円（税込 18,700円） 「新型コロナウイルス感染症」は、呼吸器疾患や生活習慣病などの基礎疾患があると重要化しやすいことが報告されています（*1）。感染予防に有効な免疫を得るワクチン接種とともに、呼吸器や心臓の疾患や異常箇所などの重症化リスクを把握して適切な生活・行動で感染予防に努めることが大切です。 「肺・心血管ドック＋新型コロナ抗体検査（S抗体）」では、CT検査で呼吸器・心臓病による重症化リスクを、抗体検査で現状持っている中和抗体価を合わせてチェックすることができます。［*1：厚生労働省「新型コロナウイルス感染症 診療の手引き 第8.0版『２．重症化のリスク因子』」より（https://www.mhlw.go.jp/content/000936655.pdf）］●CT肺・心血管ドック 新型コロナウイルス感染症に罹患した際、重症化のリスクとなる肺の病気（慢性閉塞性肺疾患（COPD）や慢性気管支炎）や肺がん、肺結核などの疾患、心血管の病気（冠動脈石灰化、心筋梗塞）などの異常箇所をチェックします。●新型コロナ抗体検査（S抗体） 感染予防や発症時の重症化を抑える効果をもつ「中和抗体」である、「スパイク抗体(S抗体)」を採血検査で調べ、新型コロナウイルスに有効な免疫力が働いているかを検査します。陽性（抗体あり）/ 陰性（抗体なし）の判定と、中和抗体価（抗体の量）が確認できます。※スマート脳ドックにおける「新型コロナウイルス 中和抗体検査(S抗体)」では、各クリニックによって検査に使用している測定法が異なります。・ メディカルチェックスタジオ 東京銀座 / 新宿クリニック：ロシュ・ダイアグノスティックス社 「Elecsys(R) Anti-SARS-CoV-2 S RUO」・ メディカルチェックスタジオ 大阪梅田クリニック：アボット社 「ARCHITECT SARS-CoV-2 IgG II Quant」メディカルチェックスタジオについて メディカルチェックスタジオは、スマートスキャン株式会社のプロデュースのもと、「スマート脳ドック」や「CT肺・ 心血管ドック」など、忙しい人たちのために検査時間を短く、待たせない、その上で検査を継続しやすくするための価格設定や検査結果を自分で管理出来る健診・検診を提供しています。予防医学に基づき、脳や肺、心臓などの病気の早期発見を目指しています。【メディカルチェックスタジオ 東京銀座クリニック】・所在地：東京都中央区銀座１丁目2-4サクセス銀座ファーストビル2F・開院日：2018年1月・院長： 知久 正明・URL：https://medicalcheckstudio.jp/about/ginza【メディカルチェックスタジオ 新宿クリニック】・所在地：東京都新宿区新宿3-5-6キュープラザ新宿三丁目2F・開院日：2021年4月・院長： 久保田 叔宏・URL：https://medicalcheckstudio.jp/about/shinjuku【メディカルチェックスタジオ 大阪梅田クリニック】・所在地：大阪府大阪市北区梅田1-12-6 E-ma1階・開院日：2021年6月・院長：鳴海 治・URL：https://medicalcheckstudio.jp/about/umeda&ldquo;受付からお帰りまで30分&rdquo;の「スマート脳ドック」について 「スマート脳ドック」は、脳動脈瘤や脳梗塞、脳腫瘍などの自覚症状のない脳の異常を早期発見できる頭部MRIおよび頭部・頸部MRAの検査です。WEBでの予約と問診票の事前登録、受診結果をパソコンやスマートフォンで確認できるため、クリニック滞在時間を短縮し受付からお帰りまで30分。撮像されたデータは、放射線科診断専門医と脳神経外科専門医によるダブルチェックを行っています。 万が一異常が確認された際も、結果に応じ専門の医療機関をご紹介。スピーディーな検査と継続しやすい価格で、これまでにのべ約8.7万件の検査を実施しています（2018年1月～2022年7月実績）。・「スマート脳ドック」サイト https://smartdock.jp/スマートスキャン株式会社について 「病気にならない世界」の実現に向け、誰もが気軽に受診できる画像診断の環境づくりをすすめています。「スマート脳ドック」サービスをはじめとする事業を通じ、多くの人が健康に暮らせる時間の創出に貢献していきます。【スマートスキャン株式会社概要】・社名：スマートスキャン株式会社・設立：2017年2月・所在地：東京都中央区日本橋人形町2-14-6 セルバ人形町2階・代表取締役：濱野斗百礼・事業概要：医療プラットフォームサービス「スマート脳ドック」運営、MRIシェアリングエコノミーサービス参加医療施設の「スマート脳ドック」導入と運営サポート事業、クリニックプロデュース事業、パーソナルヘルスケアレコード（PHR）の収集・解析による新規事業・URL：https://smartscan.co.jp/[表: https://prtimes.jp/data/corp/54061/table/49_1_3e06f0d5f2ba7fb256e5656b18777c0b.jpg ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ