【特許出願中】個室ブースはもう暑くない！エアコン付きブースを今夏発売！ (2022年8月18日)

「個室ブースで働くと暑い」の声に応え、待望のエアコン付きモデルを新開発オフィスやホテル、レストラン、商業・医療・公共空間などホスピタリティ空間のインテリアを創造する株式会社オリバー（本社：東京都江戸川区、 代表取締役：大川和昌）が、個室ブース内を涼しく保つエアコン内蔵ソファを開発。2022年8月下旬より販売を開始します。◆室外機無しでコンパクトなのにしっかり涼しく、循環する気流で快適な空気環境を提供（特許出願中）◆個室ブース納入済の場合でも、ブース本体の交換は必要なく、一部パーツ交換のみで追加導入が可能◆2022年8月下旬より販売開始個室ブースに待望の「涼しく働ける」エアコン付きモデルが登場オフィスを中心として様々な施設で導入が進んでいる個室ブース。オリバーでも自社開発の個室ブースCAP-CELLを多くのお客様にご愛顧頂いております。しかしコンパクトな空間で仕事をすると、気温の高い季節には特に気になるのが「室内の暑さ」。一般的な個室ブースは、通常の換気機能は備えているものの、1時間の滞在で2℃～3℃程度室温が上昇するとされています。業務に集中し生産性を高めるために欠かせない要素として、適切な気温など環境の快適さが挙げられる中、オリバーはソファに内蔵するコンパクトエアコンという画期的な方法で個室ブースに空調機能を導入しました。1人用スペースが室外機無しでしっかり涼しく快適に[画像1: https://prtimes.jp/i/99161/6/resize/d99161-6-64870b1b73fbfe9e0066-5.jpg ]これまで個室ブース内の気温を下げる手段としては、卓上ファンやコンパクト冷風機などを設置する例がありましたが、求める涼しさが得られないことが多く、さらに風の音がオンライン会議に入ってしまったり、直風で目が乾くなど、執務環境として多くの課題が残っていました。今回、限られた空間の中でオリバーが着目したのは、個室ブースに設置するソファ。エアコン（室内機）と室外機の機能を１つに凝縮し、ソファに内蔵できるコンパクトな空調機を開発しました（特許出願中）。空気の流れにも配慮し、利用者に直接風が当たることなく空間全体に気流が循環するため、効率的かつ快適に室内を冷やすことが可能な設計です。コンパクトな閉じた空間であることから、静音や制振にもこだわり、集中を邪魔されることなくご利用いただけます。導入のしやすさも意識既に設置済みの場合でも、オリバー製のCAP-CELLであれば個室ブース本体の交換は必要なく、エアコン内蔵ソファを追加導入可能（床パネルなどの一部パーツの交換は必要）。1人用ブースだけでなく、2人用ブースにも1台の空調ソファで対応可能です。さらに、シンプルな壁付けリモコンから操作ができ、直感的に使用しやすいよう配慮いたしました。2022年8月下旬より販売開始最新製品として、今年8月下旬より販売を開始いたします。詳細仕様のご確認やお見積りのご依頼等は専用フォームよりお問い合わせください。■CAP-CELLお問い合わせフォーム https://www.oliverinc.co.jp/products/privatebooth/inquiry.html[画像2: https://prtimes.jp/i/99161/6/resize/d99161-6-9aa85c048ab8781db8a9-3.png ]エアコン内蔵ソファの実機は、現在オリバー東京日本橋オフィスにてご覧いただけます。ご見学希望の場合は、専用フォームよりお申し込みください。※発売当初は混雑が予想され、希望の日程でご予約を承れない場合がございます。ご見学のお申し込み受け付け後、担当者より折り返しご連絡させていただきます。■CAP-CELLご見学予約フォーム https://www.oliverinc.co.jp/products/privatebooth/reservation.html■オリバー東京日本橋オフィス https://www.oliverinc.co.jp/company/showroom.html#anchor01CAP-CELL開発の背景[画像3: https://prtimes.jp/i/99161/6/resize/d99161-6-38f8da74761e9d528b0b-2.png ]パンデミック下での出社制限や面談制限に伴い、対面会議の代替手段としてにわかに注目が高まったオンライン会議。今後もフレキシブルな働き方や効率的なコミュニケーションのために、なくてはならないものとなると目されています。オンライン会議の普及とともに問題視されるようになったのが、個人がオフィス内でオンライン会議に参加するための環境でした。複数人用の会議室を1人で使用することへの抵抗感がある中、オープンスペースでは周囲への騒音や情報漏洩なども懸念されました。そこでオリバーは気兼ねなくオンライン会議に集中できる個室ブース「CAP-CELL」を開発、2019年より1名用ブースと2名用ブースを発売し、ご好評を頂いています。■個室ブースCAP-CELL特設ページ https://place2-5.oliverinc.co.jp/office_furniture/cap-cell/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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