北海道八雲町と BEAMS JAPAN が発信する「八雲の木彫り熊」10 月 5 日(水)より始動

昭和を象徴する“木彫り熊”が数十年の時を経て再注目 発祥の地、八雲町の魅力を発信株式会社ビームス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：設楽洋）が日本の魅力を発信する BEAMSJAPAN（ビームスジャパン）と、北海道八雲町が木彫り熊をモチーフにした新たなグッズを通じて八雲町の魅力を発信するイベント「八雲の木彫り熊」を、2022 年 10 月 5 日（水）から 11 月 2 日(水)まで東京・新宿の店舗「ビームス ジャパン」で開催し、同店と「ビームス 公式オンラインショップ」での販売を開始します。[画像1: https://prtimes.jp/i/12471/501/resize/d12471-501-5911a562ad32f486437b-0.jpg ]「木彫り熊発祥の地」八雲町の魅力を発信すべく、戦前に八雲の木彫り熊をブランド化させるために使用されていた木彫り熊の足裏の焼印をトレードマークとした T シャツやグラスなどのアイテムや八雲を代表する 8 人の作家の木彫り熊を画家 坂巻弓華氏が描きおろした湯呑、バンダナなどの木彫り熊グッズや八雲町 特産品の販売など BEAMS JAPAN ならではのアプローチで紹介します。■「八雲町」の木彫り熊の伝統や歴史を未来に紡ぐTシャツやグラスなどオリジナル商品を制作！尾張徳川家が開拓した北海道の南西部にある八雲町。19代の徳川義親は今から100年前の1922（大正11）年に旅行中のスイスで木彫り熊を見かけ、冬の農閑期の仕事や趣味に良いと考え日本に持ち帰りました。それを参考として1924 （大正13）年に北海道第一号の木彫り熊が八雲町で作られ、多くの人が彫るようになり、やがて八雲だけでなく北海道を代表する土産物に成長しました。戦前には八雲のブランド化が推進され、木彫り熊の足裏に焼印が押されていました。今回その焼印をトレードマークとして今後の展開を広げていきたいと考えています。また、BEAMS JAPANが「八雲町の木彫り熊の歴史」がわかる内容を記載した下げ札を製作し、八雲町木彫り熊の歴史を伝えます。[画像2: https://prtimes.jp/i/12471/501/resize/d12471-501-104fc85c38668af0df13-1.jpg ][画像3: https://prtimes.jp/i/12471/501/resize/d12471-501-6e186533ea801c4c0d4a-2.jpg ]・木彫り熊マークTシャツ ￥5,500(税込)[画像4: https://prtimes.jp/i/12471/501/resize/d12471-501-79dd7d6d4a6450951aaf-3.jpg ]・木彫り熊マークデニムエプロン ￥8,250(税込)[画像5: https://prtimes.jp/i/12471/501/resize/d12471-501-5555ee52dfeffbde70d8-4.png ]・木彫り熊マークキャップ ￥7,700(税込)※商品画像等、詳細情報は下記URLをご確認ください。オンラインショップURL：https://www.beams.co.jp/item/beams_japan/hat/56410038260/[画像6: https://prtimes.jp/i/12471/501/resize/d12471-501-c840c190f0557d22b2da-5.jpg ]・木彫り熊マークネクタイ ￥6,600(税込)[画像7: https://prtimes.jp/i/12471/501/resize/d12471-501-21bb8534a136270a9436-12.jpg ]・木彫り熊マークトートバッグ ￥3,850(税込)[画像8: https://prtimes.jp/i/12471/501/resize/d12471-501-0a564f4a23b9a170d4f0-6.jpg ]・木彫り熊マークグラス ￥1,100(税込)[画像9: https://prtimes.jp/i/12471/501/resize/d12471-501-cfe3ee48194cf0ebd22d-7.jpg ]・木彫り熊マーク小物入れ ￥1,045(税込)・木彫り熊マーク熊よけ鈴 価格未定※10月中旬、詳細情報発表予定です。[画像10: https://prtimes.jp/i/12471/501/resize/d12471-501-fb484eb0556ee17204b3-8.jpg ]・木彫り熊イラストTシャツ ￥5,500(税込)[画像11: https://prtimes.jp/i/12471/501/resize/d12471-501-1e765b6a8d0ffeaaa036-9.jpg ]・木彫り熊イラストバンダナ ￥1,980(税込)[画像12: https://prtimes.jp/i/12471/501/resize/d12471-501-cc0981680eb444a9de25-10.jpg ]・木彫り熊イラストマグカップ ￥2,200(税込)[画像13: https://prtimes.jp/i/12471/501/resize/d12471-501-d62db3554f70fc0d9702-11.jpg ]・木彫り熊イラスト湯呑 ￥2,200(税込)●画家 坂巻弓華（さかまきゆか）さんプロフィール アクリル画や油絵の作品を展覧会を中心に作品を発表。真面目な絵やヘンテコな絵など、自由に制作。 著書に『たんていくまたろう』(あかね書房)がある。■道外では入手困難な商品や八雲町発祥の名産品も BEAMS JAPAN バイヤーが厳選した八雲町特産品を販売 八雲町には木彫り熊以外にも魅力的な特産品があります。今回、BEAMS JAPAN セレクトで北海道八雲町の特産品を期間限定販売いたします。道外では入手困難な洋菓子や和菓子やハーブ鶏の加工食品、味噌などの調味料や、八雲町発祥と言われているバター飴まで、幅広く取り揃えております。 ■「八雲の木彫り熊」開催概要●実施期間2022 年 10 月 5 日（水）～11 月 2 日（水）●店舗・BEAMS JAPAN（新宿）1F 住所：東京都新宿区新宿 3-32-6 TEL：03-5368-7314・BEAMS 公式オンラインショップURL：https://www.beams.co.jp/tag/221005_BJ_01/※2022年9月14日（水）より先行予約開始 販売期間は2022年10月5日（水）から年度内まで・ニュースページURL：https://www.beams.co.jp/news/3194/●八雲町について八雲（やくも）という地名は、八雲地域を開拓した旧尾張藩主・徳川慶勝公が豊かで平和な理想郷建設を願って須佐之男命（すさのおのみこと）が結婚のために新築する家を喜び祝うために歌ったとされる古事記所載の和歌「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣つくる その八重垣を」にちなんで名付けられたといわれます。八雲町は北海道南西部、渡島半島のほぼ中央に位置し、太平洋と日本海、2つの海に面しています。豊富な海産物をはじめ酪農・農業などの1次産業が盛んな町です。また、北海道木彫り熊発祥の地としても近年、注目を集めています。●BEAMS JAPANについてBEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信するプロジェクトとして2016年にスタート。新宿、渋谷、京都のBEAMS JAPAN 3店舗を拠点に、日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウェアなどファッションアイテムも集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。これまでに兵庫県神戸市、大分県別府市、愛知県名古屋市、福島県などの地方自治体や、異業種との企業ともコラボレーションを行い、店舗イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ